2005年11月29日

クラシックヒット

ブログのサイドバーに、「これまでによく読まれた記事と、このへんから読まれてはどうですか記事」を集めた簡単なガイド集「Classic Hits」というのを作ってみました。どうぞご利用下さい(はてな風)。
選んでいるうちにどんどんリストが長くなってしまって恐縮です。タイトルも長めのが多いし。そのうち整理するかも知れません。

実は一番読まれているエントリは「iPodのイヤホン」だったりするのですが。

posted by gyogyo6 at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

liveplasma で遊ぶ

ミュージシャンのつながり具合をマップに表示する「 liveplasma 」というサービスを試してみる。

LIVEPLASMA

アマゾンとリンクしているので、ネタもとは「これを買ったお客様はこんなのも買ってます」の情報でしょうか?(違ってたらすいません)
百聞は一見にしかずというやつで、グルグル動き回るアーティストの玉を見ているだけで面白いです。

米アマゾンのデータのようなんで日本のアーティストは少ないんですが、 "Shonen Knife" とか "Cornelius" とか、そのへんの名前ならつながってきます。とずっとクリックしていったら "Maaya Sakamoto(坂本真綾)" なんて名前が出てきてびびった。

posted by gyogyo6 at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

クリスマスに懐かしの音色

しばらく更新をしないまま気がついたら街中にはコート姿の人も見かけるようになり、今年もあとわずかになっていました。

そういうわけでクリスマスアルバム。昨年の今頃はブレイブ・コンボ山下達郎なんて、邪道と王道のエントリを書いていましたが今年はこれにしよう。

B000AM4OXCGAME SOUND LEGEND SERIES GMOクリスマス・ソング
ゲーム・ミュージック
サイトロン・デジタルコンテンツ 2005-11-02

by G-Tools

ファミコンの音源で奏でるクリスマスソング集です。ひょっとしたら、ファミコンの音を実際に(emuとかじゃなくて)聴いたことのない人も増えてきたんでしょうか。

1983年の発売時に「なんて高性能なんだ」と感じたファミコン(ファミリーコンピュータ)、出せる音はPSG3音+1ノイズという今の基準からはチープ極まるものですが、「ピコピコサウンド」と揶揄されながらもこの音が溢れかえっていました。当初は単純だった音色も技術が進み、フルート(と思えばそう聞こえる)やトランペット(ということにしたいのですね)やギター(もちょっと無理があったか)やバイオリン(だと強く主張されたら気がつく)ぽく聞こえる音色も開発されて、チップ性能の限界への挑戦が続けられていたものです。
このチップは3音の他に倍音のノイズもよく聞こえることがあり、それを意図的に使って音の深みを出すなんてマニアックな技もありました。このアルバムでもしっかり聞こえます(意図的かどうかは分かりませんが)。

これは1987年にGMOレーベルから発売されたオリジナル盤の復刻。私には懐かしさを覚える音色ですが、他の人にはどのように聞こえるのでしょうか。これが懐かしく聞こえるなんて、リアルタイムで聞いていたときは想像しませんでしたけどね。


余談ですが、いくらクリスマスソングだからといってこれを車のBGMにするのはおすすめしません。助手席に座った相手が怪訝そうに「なにこの曲?」「ああ、これは昔のファミコンの音源を使った…まああれだよ、今で言うチップチューンで…」←そんな蘊蓄を説明しだしてはだめ。恋も一瞬で冷めます。もっとも同じ趣味の人どうしの場合はこの限りではありません。

posted by gyogyo6 at 12:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | よい音楽(竹) | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

「iCon」邦訳・届きました

4492501479スティーブ・ジョブズ-偶像復活
ジェフリー・S・ヤング ウィリアム・L・サイモン 井口 耕二
東洋経済新報社  2005-11-05

by G-Tools

届きました。早速読んでいます。

帯には「発禁騒動も巻き起こした」「『非公認』ノンフィクション」なんてセンセーショナルな言葉が踊っていますが、「発禁騒動」は HotWiredの記事によると、内容云々ではなく「iConというタイトルを変えてくれ」とAppleから言われ、断ったら米国のApple Storeから締め出されたということのようです。

「ジョブズ非公認の伝記」ということで目をむく向きもありますが、そんなの気にしてどうするんでしょうか。むしろ非公認というか本人から嫌がられるほどの方がより核心に迫れるというもんでしょう。最近では魚住昭のナベツネ伝とか野中広務伝とか強烈に面白かったし。もちろんこれらも非公認。

生い立ちからアップルを追い出されるまでの前半は同じ著者による前著、といっても18年前の「スティーブ・ジョブズ - パーソナルコンピュータを創った男(原題 "The Journey is the Reward")」と内容のダブリもあります。これは前著を読んでない人(大多数だと思われます)には親切なところでしょう。

スティーブ・ジョブズの人生は、スピルバーグ監督で映画化できそう(Pixarで作るのはちょっと苦しいでしょうか)です。というか、バトル・オブ・シリコンバレー(原題 "Pirates of Sillicon Valley" )というTVドラマにもなってますね。ここでジョブズ役はノア・ワイリー、ちょっといい男過ぎのような気もしますが。

0780627725Pirates of Silicon Valley
Martyn Burke
Turner Home Video  2000-05-16

by G-Tools

ジャケットの手前がジョブズで後ろがビルゲイツ。

ジョブズについては、「極東ブログ」のfinalvent氏が最近のエントリ
ドコモがタワーレコードを傘下というのはニュースなのかなぁ」で

一般論としてというか歴史的というか経験的というか、ジョッブズ様のやることをジョッブズ様抜きでうまくいったことはないんだよね。
と書いているのがぴったりだと思いました。

posted by gyogyo6 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

予算獲得折衝

「最近よく肩こりするんだ」

「あれ、もうそんな年?(笑)」

「そうじゃないと思う。夏の間は『クールビズ』とかいって会社でもスーツ脱いでネクタイ取ってたのに、涼しくなってスーツ着だしたらなんか肩が重くて」

「あー、それありそう」

「おまけに胸ポケットにiPod入れてるもんだから余計に重くなる」

「それは自分が悪いんでしょ」

「そこで! だ」

「?」

「ちょっとでも負担を減らそうと思うんだよね」

「ふむふむ」

「少し前に出た『iPod nano』ってやつ、あれすっごく軽いんだよ。40グラムとかそのくらい。ね、これに買い替えたら肩こりも少しは楽になるかなとかように思うわけで」

「…おやすみ」

予算獲得折衝失敗。代わりに軽量スーツの予算が付くかも知れません。

このあと、「ちょっと前、夜中にパソコン開いて何か調べてると思ったらこのこと?」と言われたが、いや違うそれは新しいiPodの方で動画も見られて…と言いかけたが余計に話がややこしくなりそうだったのでやめました。

(注) 会話は原文関西弁。

posted by gyogyo6 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPod/iTunes | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

アート・リンゼイの災難

子供がいろんな所に手が届くようになってきて、今は父親と母親のCD棚を荒らし回っています。CDなんてケースに入れていたらそうそう壊れるものではないけれども、元の場所に返さないので並びがめちゃくちゃになってます。(手の届く範囲限定ですが)

最近は、親がやってるようにケースからディスクを取り出して、隣にあるプレイヤーにかけようとする。でも聴く気はなくて「かけてみたいだけ」なので、ろくろく聴きもしないで取り出しボタンを押して遊んでます。
「聴くの?」「聴かない」「もう取り出してしまっていいの?」「いいの!」「聴かなくていいんだったらケースから出さないよ! ステレオにもかけないよ!」「わかった」…。でも全然分かっていなくて、というかそんなのは承知の上で、「いいのだったら出さないね〜!」と言いながら出してきます。何とかしてくれえ。このままでは、CDもプレイヤーも壊れてしまいそうです。

なぜか毎回ターゲットにされているCDがあって、アート・リンゼイの「PRIZE」。必ず「棚から出して」「CDを取り出して」「プレイヤーのトレイに載せて」「再生ボタンを押したと思ったらすぐ取り出して」「『いいのだったら出さないね〜』」「でCDをケースにしまって」「棚に返す」一連のコンボがお決まりです。デジパックのケースは傷むし、盤に傷はつくし、もう大変です。まあこの犠牲のおかげで他のCDは難を逃れているわけですけれども。
もちろん中味には全く関心がなく、棚に差してあるときに見えているケースの背中にリンゼイ氏の神経質そうなご尊顔がプリントされているのが目立つからだと思います。たまには中味も聴いてくれよ、と言いたくなるけれども、このアヴァンギャルドなブラジル風味の音楽はちょいと難し目かなあ、とも思います。

B00002DD9Tプライズ
アート・リンゼイ
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ  1999-10-06

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アート・リンゼイといえば、アンビシャス・ラヴァーズ時代が好きだったなあ。ポップさと先鋭さが絶妙にブレンドされたファンクを聴かせてくれたと思う。こっちなら子供にもいけるかもしれないが、残念ながらこのCDは手の届かない場所にしまってあるのです。

B00001ZTL7Greed
Ambitious Lovers
Virgin  1988-11

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posted by gyogyo6 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | よい音楽(竹) | 更新情報をチェックする