2006年07月28日

iTMS-J スタートから1年、いまだソニーの姿なし

日本版 iTunes Music Store が始まったのは昨年の8月4日ですから、あと一週間でちょうど1年ということになります。開始当初は「4日で100万曲ダウンロード!」と華々しく発表していましたが、その後どうなってるんでしょうか。

アメリカの iTMS はテレビ番組の販売したりと展開も広がっていますが、日本の方はその辺いまいち地味。また日本ではソニーなどのメジャーどころが不参加で、開始した頃は「交渉は続いてますよ」といって「2005年内にも契約締結・提供開始」なんて報道も当時見かけたような記憶がありますが未だ音沙汰なし。今も「交渉は続いて」るんでしょうか本当に。

UA × 菊地成孔 - cure jazz UA × 菊地成孔 - cure jazz みたいなアルバムがチャート上位に来るのはとても素晴しいと思うのですが。
あと、栗コーダーカルテット - ウクレレ栗コーダー 栗コーダーカルテット - ウクレレ栗コーダー とか今の季節にはいいですね。例の「やる気のないダースベーダーのテーマ」入り。ただこのアルバム、 CD には CD Extra で「ハイウェイ・スター」の PV が収録されてるのに、 iTMS にはないみたいで残念。(この辺ですよね、もっと魅力ある売り方できないものだろうかと)

cure jazzウクレレ栗コーダー
CD買う方がいいかな、とも思ったり…
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2006年07月25日

世界は狭い

ああ「インターネット」だなと実感する瞬間は、世界の思わぬところから訪問があったときです。

最近、 Google 経由のご訪問がありました。それだけでは珍しくもないのですが、その Google というのが http://www.google.co.hu 、つまりハンガリーの Google からだったのです。おそらくはブダペストあたりからのご訪問。ハンガリーってハンガリー語で "Magyarország" (マジャロルサーグ)と綴るんですね。イッツァスモールワールド。

ハンガリー在住の日本人は約1,000人だそうです。あるいはハンガリーの人が日本語の情報を求めていたのかも知れません。

しかし、 何を探されていた のでしょうか? なんとなく、探しものはここになかったような気がします。

posted by gyogyo6 at 19:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

ポジティブリスト、とは

少し前から、「ポジティブリスト」という言葉で検索してこのブログを訪問される方が増えてきました。ここのタイトルが検索に引っ掛かっているようです。なんだろうと思って自分も調べてみました。農作物の残留農薬についてのルールが変わったという話なんですね。

食の安全に関わる話ですから、消費する側としては厳しくしてくれるに越したことはありません。このルール変更は主に輸入野菜の安全確保という面が大きいようですが、日本の生産者も大変みたいですね。自分のところでは使ってなくても隣の畑から農薬が飛んできて検出されてしまうとか。

私の実家は畑をやっていて、帰省するとよく野菜やらを持って帰らされます。市場に出荷しているわけではないので農薬とかはほとんど使っておらず、その点は安心です。だが、時々虫がいる(笑)。「虫も食わんような野菜は美味しくないよ!」と言いくるめられていますが、念入りに洗わないと虫が付いたまま食卓に上がる。あるいは枝豆をかじると虫が出てくる。大変です。いや、すごい美味しいんですよ(虫が、ではありません!野菜が!)。

しかし、「虫も食わんような…」というのは確かに一理あります。日本の消費者は、あまりに完璧を求めすぎているんじゃないですかね? そのおかげで、農家は害虫を徹底的に排除する。しかし害虫がいないということは、それを食べる天敵も畑にいないということ。何かの拍子に害虫が増えても、天敵がいないから農薬に頼るしかない。これ悪循環。

少しぐらいの虫食いも許容する、くらいが健康的じゃないですかね。虫のいない沈黙の畑、なんて、正直あまり足を踏み入れたくないです。
なんて全くいつもとは違う内容を書いてしまいました。まあ、いいか。それもこれも「ポジティブリスト」で検索してこられた皆さんのおかげです。ありがとうございます。

posted by gyogyo6 at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

音符に翼を生やす

ベロフを講師役にフランス音楽を取りあげたNHKの「スーパーピアノレッスン」はもうすぐ終わりますが、やはり「先生と生徒の音の差」が最後まで印象に残っています。なんかもう、絶望的と言っていい差が。

……チャイコフスキーコンクール優勝のピアニスト・上原彩子とジャズピアニストとして活躍する上原ひろみが、子供の頃同じピアノ教室に通っていたのは有名な話です。上原ひろみが音楽教室時代の上原彩子を評して「みんな同じピアノを弾いているのに、彩子さんの時だけ音符に翼が生えて飛んでいくように感じた」と語っているのを読んだことがあります。その話をちょっと思い出しました。

以前のエントリで、「生徒の人も、先生と並んで弾いて遜色のない響きを聴かせることができるようになったら、プロとして一本立ちできるんでしょうね」と書いたのですが、そういう日は来るのでしょうか。
「音符に翼を生やす能力」は、生まれつきのものなのか、それとも訓練で身につけられるのか。そんなことを考えてしまいます。

あとこのレッスンでは、「音楽のイメージをつかむのに、音を聴いて楽譜をにらんでいるだけではダメ。その音楽と同じ時代・同じ場所で創られた絵を見ろ建築を見ろ本を読め、写真とかじゃなくて実物を見ろ」というアドバイスも印象に残っています。これはクラシック音楽に限らず、いろんなものにあてはまりますね。

「スーパーピアノレッスン」では、それでも生徒のうちで「おっ、この人は…?」と素人耳にも聞こえた人が一人いました。この人のこれからをちょっと楽しみにしたいと思います。

以前の関連エントリ:

スーパーピアノレッスンの先生と生徒

超練習! ふたたび

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2006年07月12日

一度も使っていないBluetooth

3年前に買った iBookG4 では、 Bluetooth はオプション扱いだったのです。
注文する前に「特に使うわけでもないし、どうするかな」と考えていたら、とあるブログでの記述が目に留まりました。
Bluetoothユニットは後からつけられませんから、いま使うあてがなくてもつけちゃいましょう!
とか何とか。そうだ、今つけておかないと! と思い立って、オプションをつけました。結果、一度も使うことはありませんでした。煽られた! ああもったいない。

今年買った MacBook。 Bluetooth なんて結局使わんしなあ、もうつけないぞ、と決心したら、いつの間にか Bluetooth は標準装備になっていて外そうにも外せないのでした。やっぱりもったいない。

若旦那ことei氏が「あなたのBluetoothの使用状況、活用状況、欲しいモノ、教えてください」と書いておられますが、私にも教えて下さい(笑)。いったい何のためについてるんでしょうか、私の Bluetooth。マウスは使わないし、ヘッドセット何それだし、うーん、 iPod が Bluetooth を搭載して「無線で曲を転送できまっせ!」なことになったら私にも使い道が見つかりそうですが、そんな Windows ユーザー置いてけぼり(でコストアップ要因)なことを今のアップルがすると思えないし…。「ワイヤレス iPod」という噂は時々聞きますが、どこがワイヤレスになるんでしょうね。

あ、あとリモコン(これも MacBook に標準装備)も今の私には使い道がありません。いつか役に立つ日が来るのでしょうか?

(7/25追記) Mighty Mouse が Bluetooth化

と思ったら Apple Mighty Mouse が Bluetooth 化されましたな。 iMac 等のデスクトップ機に付属するマウスもこれに置き換わるのかな? でも私は上で書いたとおり、 MacBook はひざの上で使うことが多い (ただしこいつは iBookG4 に比べてひざが火傷しそうなくらいに底が熱くなるので、イ草の座布団をかませてますが) からマウスはあまり使わない…。これを機に Bluetooth 対応機器が増えることを希望します。早く使わせてくれよー。

posted by gyogyo6 at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

夏の文庫フェア

本屋で雑誌を買ったら、レジで小さな冊子をドカドカと袋に入れてくれました。何かと思えば「夏の文庫フェア」の冊子です。新潮文庫の100冊角川文庫夏の100冊集英社文庫ナツイチ
こういうのって中高生向けの企画の筈。ひょっとして、私が高校生と間違えられた? …いくらなんでもそんなことはないんで、お客さん全員に渡していたのでしょう。

せっかくもらったので、しばし学生時代に戻って冊子を眺めてみました。ふむふむ、近頃の若い者はこんな本を読めと勧められるのだな。以下少しだけ感想を。

3社とも取り上げているのは、夏目漱石「こころ」に太宰治「人間失格」という古典中の古典。しかし各社、キャッチコピーは全然違う。まず「こころ」はこんな感じ。

「友情と恋の、どちらかを選ばなくてはならなくなったら、どうしますか……」(新潮)
「自我の奥深くに巣くっているエゴイズムと罪の意識を追究」(角川)
「親友を裏切って得た愛の結末は!? 人間の心の葛藤を深く鋭く描く。」(集英社)

それから「人間失格」。

「この主人公は自分だ、と思う人と そうでない人に、日本人は二分される。」(新潮)
「世代を超えて読みつがれる、太宰治の自伝的小説」(角川)
「生命の淵に追いつめられた太宰の、これは自伝であり遺書であった。」(集英社)

新潮文庫が飛ばしてます。中学生に読まそうとするのに「世代を超えて」云々ではインパクトがないですよね。2つ並んでると、昔の私だったら新潮文庫の方を手にしちゃうでしょう。

8/14追記

各キャンペーンのキャッチコピーに関しては、ここなんかよりも「ある編集者の気になるノート」での考察が非常に面白いです。ぜひ一読をおすすめします。

夏の文庫キャンペーン、キャッチコピーだけ見たら新潮社のひとり勝ちだ!

キャンペーンの主対象である中高生に届く言葉、というのは大切ですよね。
(追記終わり)

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posted by gyogyo6 at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

おまかせリンク面白し

いや面白がっててはいけないんでしょうけど、amazonの「おすすめリンク」。表示場所を個別記事のページに移してみましたが、時々、記事の内容と微妙に外れた品物が表示されるのが味わい深いです。イヤホンのコードに関する記事に、恐らくコードつながりなのでしょう「ダ・ヴィンチ・コード」が出てきたりするのはなかなかセンスが良い。関連付けがうまくいかないような時に「涼宮ハルヒの憂鬱」ものがやたらと登場するのは、最近の売れ筋ということなんでしょうね。

しかしながら、「100曲クラシックみたいな企画はアカンなあ」と書いた下に、その「100曲クラシック」へのリンクが表示されるのは、ちょっといかがなものかと思います。「これは出さないでくれ」みたいな除外指定はできないのかな? あまり気にしてはいませんが。

(一つ前の記事「おまかせリンク」からの続きです)

posted by gyogyo6 at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

おまかせリンク

このブログには amazon の広告スペースがあるのですが、先日それを「おまかせリンク」というのに替えてみました。ページの文章を読み取って、その内容にふさわしい広告が表示されるんだそうです。 Google Adsense みたいな原理ですね。

「私の書いた記事を、アマゾン(のクローラー様)はいったい何と認識しているんだろう」というのはちょっと興味あるところです。しかしまだベータ版ということでチューニング中なのか、 MacBook のことを書いた記事に鼻毛カッターが表示されたりとチョイスはなかなか愉快です。「ドレミノテレビ」の記事「平野レミのおかず天国」なんて本が表示されるのには笑いました。平野レミさんも本職は歌手なので、関係がないこともないのですが。

posted by gyogyo6 at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする