2006年10月28日

クルマの中で聴く音楽

車の中というのはリスニングルームでもあります。私の車(フォルクスワーゲン・ポロです。)は結構うるさいので静かな曲を聴くには不向きですが、それでも昔はお気に入りの曲を選んでマイベスト(笑)なんてのを作って遊んでいたものです。

でも子供ができて、子供と一緒に乗るようになってからというもの、もっぱら子供用の音楽やら物語の朗読ばっかりが流れる車内になっています。いやまあこれは同居人がそう仕向けてるんですが。もうクルマには子供向けのものしか積まれてないので、たまに一人で乗るときはラジオ聞くしかありません。またそんなときに限って自分好みの曲がかからないんだ、これが。

polo-maru

子供とは不思議なもので、一緒に散歩してフォルクスワーゲンのクルマを見ると「パパのくるま!」と教えてくれる。ニュービートルなんかは特徴があるので親もすぐに分かるけれど、ゴルフやポロの新型・旧型(私の丸目ポロはどのポロにも似ていません)は自分のクルマと相当違うのに、ちゃんと見つけている。VWのエンブレムを見ているようでもないのに、いったいどこを見て「おなじクルマ」と認識しているのかなあ。大人にはわかりません。

テーマが「愛車自慢」らしいので何を書こうかな。コンパクトカーとして過不足が全くないところがいいですね。ちょっとパワー不足かなとは思います(高速道路の登り坂では結構大変)が、その割にスピードメーターは220km/hまで目盛りが刻んであるのがちょっと笑えてしまいます。

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2006年10月19日

「大正琴で弾く!」の再放送

趣味悠々選 大正琴で弾く! (NHK番組表)

以前、「再放送は…してくれないだろうな」 と書いたNHK教育の趣味悠々「大正琴で弾く!」ですが、なんと再放送やってました。

しかし、気づいたときにはもう終わってた。残念。「トレモロバイバイ〜」もう一回見たかったな。

▽9回シリーズの最終回。レッスンの集大成として、生徒が1曲ずつ演奏を披露する。 演奏曲:空から降りてきた少女、ハナミズキ、島唄、世界で一つだけの花、ジュピター他
posted by gyogyo6 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

こんな音だったっけ?

スクリッティ・ポリッティの新譜が出ました。それを機に、というのも何ですが、有名なセカンド・アルバム "Cupid & Psyche '85" を一緒に聴き返していました。うわ、もう20年も経ってるのですね。

このアルバム、最初に聴いたのはLPレコードでした。その後何かの折りにCDを見つけて購入し、しかしそれはほとんど聴かずに棚の肥やしになっていたのです。棚から探し出してプレイヤーにかけて、おお懐かしい…、いや待て、こんな音だったかしらん?

記憶の中のスクリッティ・ポリッティは、音の粒がもっとキラキラ光っていたような…。なんか質感が違う。こんなにおとなしい音だっただろうか。
理由はいくつか考えられます。

  1. 単なる記憶の混乱。
  2. 昔はもっとドンシャリセッティングなステレオで聴いていた。
  3. LPレコードとCDで最終の味付けが違う。
  4. 自分の耳が衰えた。

最後だったら嫌ですけど。今の私の環境ではLPレコードを聴く手段がないため、本当の原因はよくわかりません。昔のCDにはあまり音質の良くないものもありましたから、そのせいかも。

"Cupid & Psyche '85"は、英国盤米国盤日本盤、すべて中身(バージョン)が違うそうです。これは意図的にそうしたのではなく、各国のレコード会社が勝手にマスターテープを選んだためらしい(アナログ盤はジャケットの配色も違います)。私が持っているのは米国ワーナー社からリリースされたものです。いつ買ったのか忘れてしまいました。今はリマスタリングとかされているのでしょうか。

Cupid & Psyche 85 Cupid & Psyche 85 キューピッド&サイケ’85

左から、英国盤、米国盤、日本盤です。日本盤のは期間限定1,500円とかいう再発もの。

余談ですが、ついでにこれをiPodで聴いてみました。iPod、安いイヤホン、電車の中という厳しい環境で聴くには全くふさわしくない音楽だと思いました。名曲 "Wood Beez" が、何も聞こえやしない。

posted by gyogyo6 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | よい音楽(松) | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

Red iPod で寄付するのは購入者ではなく…

iPod nano - (PRODUCT) Red。アップルのこのページより、商品の意義としては(RED) のこっちのページの方をリンクすべきかな。

前々から出る出ると言われていた赤 iPod 。アップルのサイトから引用します。

iPod nano (PRODUCT) RED Special Editionは最大1,000曲、25,000枚の写真だけでなく、小さな希望の灯も持ち運べるのです。というのも、iPod nano (PRODUCT) REDの販売一台ごとに、購入金額の一部が直接、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付されるのです。iPod nano (PRODUCT) REDはよい音楽で、よいことを実現するというわけです。

この RED 版は、通常の 4GB iPod nano と値段は変わりません。それでこのモデルが1台売れるごとに、10ドルが「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付されるということです。
注目すべきは、この寄付に当たって購入者が何か負担するわけではないということ。「寄付金付き年賀はがき」式ではありません。あくまで寄付の主体はアップルなのですな。

この話題を取り上げたスラッシュドットのストーリーにこんな投稿がありました。

値段が同じだと、貢献した実感がいまひとつ湧かないよね。 機能が同じままだったとしても、10ドル高くしておけば良かったんじゃない?

この投稿には「すばらしい洞察」がついてますが、やや的を外してるんじゃないかと思います。この場合、寄付をするのはあくまでアップルなんですよね。つまり、こいつを購入するということは「買った自分が貢献する」のではなく、「アップルという企業にカネを出させる(貢献させる)」という行為になる。容量 8GB の上位モデルにしなかったのも同じ理由かな。プレミアム感よりも「とにかく数を出すことが大事なんだよこれは」というメッセージ。プレミアム感は「特別な黒」があればいいじゃないかと。「さあみなさんどんどん買って我々の拠出額を増やしてくれ。10万台売れたら100万ドル寄付するぜ」。寄付の額が増えることで評価を高めるのはアップル。

企業イメージ的には上手いやり方だなと思います。

posted by gyogyo6 at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPod/iTunes | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

ゲームをやっていて衝撃的だった瞬間とは

自分のゲーム歴史の中で衝撃的だったこと (RPG板ウォ(゚∀゚)チィ!) を読んでいて、自分の場合はなんだろうと考えていました。いちばん「衝撃度」が高かったのは、1988年の「ドラゴンクエストIII」(オリジナルのファミコン版)だったでしょうか。

この作品にはいわゆる「オープニング」がなく、いきなり本編がはじまります。なんでも、ゲーム制作の最後の段階でオープニングを収録するメモリが足りなくなったそうですが、まあそんな事情はどうでもよろしい。ゲーム開始後すぐ、主人公は王様に会いに「お城」に向かうことになり、そこでBGMが変わります。

衝撃だったのはそのBGM(「王宮のロンド」という曲名を知るのはずいぶん先のことです)が流れ出したとき。バロック調の曲です。下宿の小さなテレビから流れる3和音しか出ないファミコン音源、しかしこれを初めて聴いて、なんじゃこりゃあと思いました。ファミコンでこんな曲を聴ける日が来るとは。ゲームを進行させずに音楽を流しっぱなしにしたまま思わず友人の家に電話をかけ、「ほらこれ聴いてみれ」と受話器をテレビのスピーカーに押し付けて聴かせたものです。
そういえばバッハのインヴェンション、あるいはシンフォニアもそれぞれ2声、3声の曲ですから、ファミコンとバロック調というのは相性が良いのかもしれません。

ドラクエIIIは他の音楽も秀逸で(書き忘れていましたがもちろんすぎやまこういちの音楽です)、何百回と繰り返して聞くことになる戦闘場面のBGMや有名な「おおぞらをとぶ」、そしてエンディング曲などファミコン音源だけでも聴かせるものが数多いのです。しかしいちばん驚いた瞬間というのは、ゲーム開始5分後のあの場面なのでした。

その後ゲームは進化し、ユニークなゲーム性、美麗なグラフィック、斬新な演出、いろんな意味でスゴいストーリー、そしてゴージャスな音楽と驚くことは数々ありましたが、これを上回る衝撃的な経験は、いまだ味わったことがありません。

交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ…交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ…
すぎやまこういち ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ゲーム・ミュージック

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N響版:交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ+オリジナル・ゲームミュージックN響版:交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ+オリジナル・ゲームミュージック
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これは評価の高いオーケストラバージョンですね。これはこれでいいんですが、弦楽に編曲されている「王宮のロンド」はオルガン曲、あるいはチェンバロにすべきじゃないのかなあという気がします(それでは「交響組曲」にはなりませんが)。
下のN響版にはゲーム音源も収録されていますがゲームボーイ版。オリジナルのファミコン版は、いま流通しているものには入ってないんでしょうか。昔の盤(N響版)にはあったんですが…。
と思って調べてみたら

ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集(1)ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集(1)
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こちらにオリジナル音源が収録されているようです。ただ問題は、「いま」これを聴いてどう感じるか。正直分かりません。

追記

私の10分後に衝撃的瞬間が来た方を発見(笑)
月夜に提灯・はてなVer.

戦闘場面の音楽も良かったですよね。クレッシェンドしていくところとか実に効果的でした。もちろんこの音楽も友人にもいちど電話して受話器を以下略。

posted by gyogyo6 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

ecto Intel版

ectoicon

ブログクライアント ecto の Mac OS X/インテル版が出ております。

ecto : Intel build of ecto 2.4.1

It is not fully tested and no support will be provided 、だそうですので取り扱いには注意する必要がありますが、これは速い! 日本語リソースもきちんと入っています。鋭意開発中(難航中)の ecto3 にも期待したい所ですが、ひとまずこれでいいや。しばらく試してみます。

(UPDATE 2007/01)

Mac OS X 版は バージョンが2.4.2に上がり、正式にユニバーサルバイナリになっています。

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posted by gyogyo6 at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

後継者育成/選び

ジョブズ氏のいないアップルが来る日」(CNET Japan)。
来る日、といいますか、ジョブズが追い出されていた時期というのは既にありましたけどね。アップルにとってあまりいい時代でなかったことは確かです。

リンク先の記事はアメリカ企業の例が多く上がっていますが、日本でうまくバトンタッチしたケースというと、たとえば任天堂でしょうか(任天堂がIT企業かどうかはともかく)。実質的な創業者である山内溥前社長の印象があまりに強く、「山内溥のいない任天堂」というのは想像もできませんでしたが、何事もなかったかのように岩田現社長にバトンタッチしました。50年間社長を務めた人の後というのはそりゃあやりにくかったでしょうが、山内時代をしのぐほどの業績をあげているのは見事だと思います(経営者のおかげか、会社自体のパワーなのか、それは分かりませんけれども)。

たとえば「ミスター任天堂」とも言われる宮本茂が社長だったら任天堂はどうなってただろうか、と考えるのも面白いものです。アップルで言えばウォズニアクやらビル・アトキンソンがCEOに…、こちらはちょっとあり得ないですね。ジョブズが現在CEOであること自体、昔を思えばある意味不思議な気さえするというのに。

あとはあれか、「堀江貴文のいないライブドア」とか…。いやこれは事情が特殊すぎますか。

posted by gyogyo6 at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

オリンピック招致ソング (2008年大阪五輪)

少し前の話になりますが、2016年オリンピックの日本における開催立候補都市が東京に決まりました。開催地決定は2009年と3年も先なので、これからいろいろとあるんでしょうね。
ところで、2008年のオリンピックに大阪が立候補したことを憶えている人はどれくらいいるでしょうか。開催地を決めるIOCの総会では1回目の投票で落選という結果に終わり、もう「なかったこと」になってるようです。

さて立候補しますと当然「招致活動」なるものが行われます。細かなところでは雰囲気を盛り上げるためにシンボルマークを作ったりいろいろやるわけです。その中には「公式招致ソング」というのがあり、大阪オリンピックでも作られました。私が勤務している会社で先日大掃除をしたとき、棚の隅っこからそのシングルCDが出てきたのでどうせ捨てるならともらってきました。「このHOSHIの仲間へ」。

B00005EW5W このHOSHIの仲間へ
MAYUMI
日本クラウン 2000-02-23

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アマゾンにジャケット画像があるのが素晴しいですね! 作詞は一般公募、作曲は北野タダオ(存じ上げませんでしたが、大阪を中心にジャズシーンで50年も活躍されている方でした)。そして歌うは我らがMAYUMIさん! (…誰?)
この不思議な組み合わせにより誕生した招致ソング。もちろん世界にアピールするため「英語バージョン」もあります。あとこの手の企画にはつきものの「音頭バージョン」、バスドラ4つ打ちが耳に刺さる「ダンスミュージックバージョン」(何に使うつもりだったのだろう)も収録された豪華版です。ライナーノートは財団法人大阪オリンピック招致委員会会長の磯村隆文・当時の大阪市長。ジャケット裏側にはメイン会場になるはずだった埋め立て人工島の空中写真。涙が出ます。

しかしながらこの曲が巷で歌われた形跡もあまりありません。こんな具合だと招致も成功するはずないと思いました。会社にあったCDは封も切られてませんでしたし。聴いてみましたが、うーんコメントは控えさせていただきます。

大阪が招致に失敗した原因は、作曲をキダ・タローに依頼しなかったことだと断言しておきましょう。

東京の招致活動でも、来年か再来年には曲が作られるのでしょうか。楽しみにしていたいです。誰が作るんでしょうね。こういうの好きそうな YOSHIKI とか?あと頼まれたらホイホイ引き受けそうなつんく♂とか。(いや、どうだか知りませんが)

posted by gyogyo6 at 00:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 五輪(スポーツ)と音楽 | 更新情報をチェックする