前エントリのポリスを率いていたスティングはバンド解散後ソロとして活動していますが、彼はちょっと変わったアルバムを昨年発表しました。
ラビリンス
スティング エディン・カラマーゾフ
ユニバーサルクラシック 2006-09-27
by G-Tools
1600年ごろのジョン・ダウランド作の楽曲、いわゆる「古楽」をリュート一本の伴奏でうたうというものです。ジャケットにはおなじみの黄色いラベル。クラシックの独グラモフォンレーベルからのリリースです。
スティングは独特のハスキーなトーンで訥々とうたう。こういった曲は本来どのようにうたわれるのが正しいのか私はよく知らないのですが、きちんとスティングの歌になっているのは立派です。スティング自身によるライナーノートも読み応えありますので、和訳のある日本盤がおすすめ。
ルネサンス期か…。日本では、出雲の阿国が歌舞伎をはじめたりした頃でしたっけ。どんな音楽だったのでしょうかね>阿国。
ところで、この「ラビリンス」プロジェクト(?)を映像で収録したDVDも出るようです(アマゾンのページでは「CD」になってますが、DVD1枚+CD1枚の2枚組)。これも興味深い。(注: リンク先の商品は米国盤ですので、DVDのリージョンコードをご確認ください)
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=14033
Journey & The Labyrinth: The Music of John Dowland
Sting Edin Karamazov
by G-Tools
そういえば、スティングがソロ第1作「ブルー・タートルの夢」を出したときも、ジャズミュージシャンとともにアルバムができるまでの過程を撮影した映画「ブリング・オン・ザ・ナイト」を作ってます(これは名作!)。
ところで、ポリスは今年のグラミー賞のオープニングアクトで再結成ライブをやるみたいですぞ。
http://www.grammy.com/GRAMMY_Awards/News/Default.aspx?newsID=2352








