以前の記事で、中村とうようがミュージックマガジン誌上にて「砂漠のゴスペル(盗用厳禁)」なんて書いていたのを「なんのことだろう?」と疑問に感じたのを書きましたが、ひょっとするとこれが原因じゃないかと思われるのが今月号(07年4月号)のアルバムレビューにありました。
『デザート・ブルース〜オアシスの夢』
宣伝文に "砂漠のブルースという言葉を定着させた名作コンピレイションがいよいよ登場" とあるのは大迷惑。われわれがこの言葉を使った動機は04年5月号に明記してある。しかも本作はドイツでのこの題名のオリジナルではなく第2集。そして06年7月号『アイランド・ブルース』の評で書いたとおりドイツのこのシリーズは《企画・選曲者がまるで音楽が分かってない》から、ぼくはまったく念頭に置いていない。本作も同様。(以下略)
なんか怒ってらっしゃいます。ちなみに「(ミュージックマガジンの)04年5月号」とは、巻頭で「砂漠のブルース」の大特集をやり、中村が久々に8ページもある長い記事を書いた、いわば「砂漠のブルース宣言」みたいな号です。
上記のレビューで中村が付けた点数は10点満点の5点。低いのですが、この人のレビューではよくあることです。ボロクソに書くのも。
ところでこのCD、サブタイトルを「砂漠の夢」と表記しているところもありますが、変更されたのでしょうか。
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2007年 04月号 [雑誌]
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そんなことはさておき、ティナリウェンの新作は素晴しい。



