2007年09月29日

iTunesにふさわしい曲たち(その2)

前々の記事「iTunes Storeにふさわしい曲たち」の続編です。

「テルミンミニ」がなかなか来ないので、むしゃくしゃして iTunes Store で買った。後悔はしていない。たぶん。

その1。
"Somebody Stole My Gal" Pee Wee Hunt And His Orchestra - Look Sharp: Straight from Dixie - Somebody Stole My Gal

なんの曲か、といぶかしがる方がいらっしゃるかも知れませんが、吉本新喜劇のオープニングテーマ、と言えばおわかりでしょうか。プンワカパッパ、プンワカプンワカというあれです。スタンダードナンバーなのでいろんな人の歌や演奏がありますが、吉本で使われているバージョンはたぶん Pee Wee Hunt And His Orchestra のこれ。ある意味関西を象徴するメロディーは、以前の記事で取り上げた「関西人 in Tokyo」の間奏部にも挿入されています。(これは、元曲であるスティング "Englishman in New York" の同じ部分と聴き比べると面白い)

その2。
"108% Bad News" Bad News 108%
badnews108.jpg

大手インディーレーベル(って変な言い方だな)、バッドニュースの17周年記念コンピレーションですが、すごいのはお値段。108曲入りで1,500。もちろん1曲ごとのバラ買いもできます(150円)が、アルバムまとめて買うと単価が10分の1以下になるというすさまじさ。…こんな値段の設定をしているアルバムって他にあるんでしょうか。

今や日本を代表するバンドになったくるりから、伝説のデュオ「メンボーズ」までの60組108曲。まあ、リストだけでも眺めてください。




というわけで、むしゃくしゃしている方はストレス解消にどうぞ。
(記事中、 ボタンは iTunes Store へのリンクです。要 iTunes)

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テルミンmini来ない〜

テルミンminiが付録の、「大人の科学」17号。それが。↓

delivery2.png

セブンアンドワイで予約していたのだけれど、到着予定は10月1日だって…。本屋では28日にもう見かけたのに、おあずけ食らってます。ざんねん。「発売日にお届け」という体制ではないのですね、セブンアンドワイは。それにしても発送予定日から到着まで3日もかかるとは、セブンアンドワイの倉庫は南極大陸あたりにあるんでしょうか?

posted by gyogyo6 at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大人の科学 | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

iTunes Store にふさわしい曲たち

私は、(何度も書いている通り)音楽を iTunes Store のような配信でデータだけ買うよりは CD の形で手元に持っておきたいタチなのですが、時には配信という形で「あ、いいな、買お」となるような企画があります。現在、iTunes Store のセールスランキングで1位になっている「CMようこ」がそれ。

"CMようこ" / 菅野よう子   Yoko Kanno & Maaya Sakamoto - CM Yoko

才人・菅野よう子のCM音楽集。この種の企画は、CDで買うほどのものでもないかと思うが(私は、です) iTunes Store ならついつい買ってしまいそうで、(というより買いました) iTunes Store 限定というのはとても正しいです。

ふらふら買ってしまうといえば、あと例えば種浦マサオの "関西人 in Tokyo" Masao Taneura - 関西人 in Tokyo - EP とか。失礼ながらCDで持っていようとは思わないんだけど、200円なら買ってしまえという感じですね。
…と思っていたら、このCDジャケットがなかなか良くて困る。

B000002GKZ 関西人 in Tokyo

「関西人 in Tokyo」とは、スティングの "Englishman in New York" Sting - Nothing Like the Sun - Englishman In New York のカバーなんですが、CDのジャケットも元曲の収められていたアルバム "Nothing Like The Sun" のパロディになっているのか。ちょっと写真の手の位置が違うけど。これは欲しくなった(^^)。
あと種浦くんにしてみれば、自分の作品がアマゾン "Nothing..." ページの「これを買った人はこんなのも買ってます」欄に載ってガッツポーズ! てところですかね。

(記事中、 ボタンは iTunes Store へのリンクです。要 iTunes)

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2007年09月21日

「マエストロ」本番へ、「神童」DVD

さそうあきら二題。

ずっと注目していたさそうあきらの「マエストロ」、ウェブ連載ではついに本番のコンサートに入りました。いやー、これはいいわ。まさしく、まんがでしか描けない音楽表現ですね。月イチ更新ですが年内には完結しそうな雰囲気。さてどんなエンドマークをつけるのでしょうか。

そして今年の春に公開されたさそう原作の映画「神童」は、DVDの発売日が決まったようです。
劇場で観た時にはいろいろ考えるところがありました。さてもう一度、見直してみますか。

B000W6H22Q神童[2枚組スペシャル・エディション]
成海璃子.松山ケンイチ 萩生田宏治
VAP,INC(VAP)(D) 2007-11-21

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B000W6H230神童
成海璃子.松山ケンイチ 萩生田宏治
VAP,INC(VAP)(D) 2007-11-21

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2007年09月20日

「案外正しい」、けどつまらない

レコードコレクターズ誌で3ヶ月にわたって特集された「ロックアルバム・ベスト100」の企画が本にまとまっていました。

レコードコレクターズ増刊 ロックアルバムベスト100レコードコレクターズ増刊 ロックアルバムベスト100


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雑誌掲載時にはなかった細かなデータ、101位以下のランキングも掲載されています。「ネタでもいいから80年代の産業ロックを誰か選ばなかったのかよ!」と思っていましたら、なんと80年代の101位に、ジャーニー「エスケイプ」とデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」が仲良く並んでいました。この絶妙の位置! さすが評論家ともなると期せずしてこんなワザを使うのですね。まいりました。

この本では、独自の企画として「あなたが選ぶベスト100」という、一般から投票を募った集計結果もあわせて載っています。ですが、これが…。何の突っ込みようもないというか、あまりに当たり前なランキングで面白くありません。だって1位が「アビー・ロード」に2位が「ホワイトアルバム」(いずれもビートルズ)、3位にキング・クリムゾンの「宮殿」で4位が「ジョンの魂」ですよ。いったいどうしろと。いやまあ投票結果だから文句はないんですが、こういうのを「投票」で選ぶことの限界を感じてしまいます。「みんなの意見は案外正しい」と言われますが、「案外正しいけどつまらない」と付け加えたくなります。

こういうランキングは、誰かが突飛な主張をして意見がぶつかりあう、その過程が見えるようなものの方が面白い。一人で選ぶ、もしくは合議制。「これを1位にするまで俺は帰らない」とごねまくる人が他の選者を説得して、トンデモないものが3位あたりに押し込まれる、そういうランキングのほうが読み手も突っ込みがいがあるし、「何だこれは」と思わぬ興味を持ったりするものです。多数決というのはどうもうまくないですね。どうせ読者はマニアな方ばっかりなんだから。

参考entry:
60年代ロック100
70年代ロック100
80年代ロック100
5年前のロック・ベスト・セレクション

posted by gyogyo6 at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

フェルマータ(小説)

ところで、このブログのタイトル「フェルマータ」(最近これに変えました)といえば、しばらく前に同名の小説が少し話題になっていました…、話題になってませんか? そこそこ知られていたと思うのですが。局所的なものでしょうか、まあいいや。米国の作家、ニコルソン・ベイカーの作品。

0679415866 The Fermata
Nicholson Baker

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ハード・カバーの原書は素敵な装幀ですね。でも英語の文芸作品というのは私には敷居が高いので、白水社から出ている翻訳版(岸本佐知子訳)を。カバーは桜沢エリカ。これはこれで(笑)

4560071241 フェルマータ (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
ニコルソン ベイカー Nicholson Baker 岸本 佐知子
白水社 1998-08

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主人公である派遣社員の男。彼の独白スタイルで小説は進みます。この男、「時間を止める」という特殊能力の持ち主。そんな能力があるなら世界征服でも企ててみればよさそうなものですが、彼がそのおどろくべき力を駆使してやることといったら「女の子の服を脱がす」、ということのみです。もっとほかにすることはないのか!世のため人のため自分のため! と言いたくなりますが、まあ別に脱がすだけでもいいや(笑)。服を脱がした後は律儀に時間を止める前の状態に戻して何事もなかったようにする。自分では邪な心は全く持ってないと思っている。趣味はポルノ小説(ロット、と呼ぶのか、ひとつ勉強になった)執筆。

こんな男だから普通のコミュニケーションなんかできないのかと思いきや、普通に女性をデートに誘いますしHだってしてるんで、よくわかりませんね。

こういう特殊能力を持った人間が小説に出てきますと、たいてい最後は墓穴を掘って破滅します。「フェルマータ」でも、主人公が終盤にこういった小説の結末に言及し、「なんて不自然でつまらない結末なんだろう!」と嘆くあたりからいったいどういう決着を付けるのかと気になりますが、そこはそれ、ちょっと変わった結末が用意してあります。…というストーリーだけではなく、止まった時間の描写(そしてHの描写も)の見事さも味わえます。これは日本語訳のおかげでもありますね。

せっかくのタイトルつながりなのでご紹介しました。出版から10年以上経っていますから見つけにくいかも知れませんが、ちょっと大きめの書店なら置いていると思います。あと amazon とか。白水社uブックスのシリーズです。

posted by gyogyo6 at 19:46 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

3年分の価値

このブログを書き出してから、ちょうど3年になります。3年もやってれば何かしら形になりそうなものですが、そんな気配はありませんね。まあ気長に続けたいと思います。

ところで…3年の蓄積はどれくらいの価値になってるんでしょうか。ちょうどこんなブログパーツがあったので、貼ってみました。このブログの価値はおいくら?(注: 要Javascript+Flash Player 8)

サイト売買のサイトストック

おおっすごい! …ごめんなさい嘘です、これは「しょこたん☆ぶろぐ」のお値段。サイトストックという会社がここにつけた本当のお値段はこちら。

サイト売買のサイトストック

…安っ! いやこの値段で売ろうとかそんな気は全くありませんですよ(売るときは、500万円で売ります…って違う)。だいたい、誰が買うというんですか。
(しかし、金額をボーンと出されるのは生々しいですね…)

これからもよろしくお願いします。

posted by gyogyo6 at 23:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

今シーズンクライマックスシリーズ中止のお知らせ

私は長年来の阪神タイガースファンですが、今年は春先からダメだと思ってました(あきらめが早いのは長年来ファンの悪い習性)。それがまあどうですか、なんとも凄まじい追い上げで本日ついに首位に立ってしまいました。いやーこれにはびっくりです。何ですかね、昨シーズンも終盤の勢いには驚きましたが、チームの体質が変わったんでしょうか。これは昔からのファンも体質変えないといけないですね。

というわけで、ちょっと首位になるとこの記事のタイトルのようなことを口走ってしまいそうなんですが、こんなことを言うと途端に7連敗ぐらいしそうなのでやめておきます。リーグ戦終盤まで面白い試合が見られそうで、これからも楽しみです。
(ただ今年は、10月から甲子園球場が改装工事で使えず、ポストシーズンゲームが甲子園で見られないのが残念)

以上、「書ける時に書いておくシリーズ」でした。

…しかし、今日の試合、ゲームセットの瞬間は車の中でラジオで聴いていたんですが、最後のバッターがセンターフライを打ったときのアナウンサーの実況「センターに上がった! センターバック! 入った! …落下点に入った、構えて取りましたゲームセット」って何ですか。一瞬、逆転サヨナラホームランかと思ったじゃないですか。そんなところで受けを狙わなくてもよろしい。

posted by gyogyo6 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

テルミンが「大人の科学」付録に

今月末発売の「大人の科学マガジン」の付録は、電子楽器テルミン。

大人の科学マガジン Vol.17 ふろく テルミンミニ

テルミンとはソ連(当時)のテルミン博士が発明した世界初の電子楽器です。まっすぐ立ったアンテナに手をかざしたり遠ざけたりして音を出す。決して手を触れたりしないのがポイント。きちんと音程を取れるようになるにはかなりの練習が必要だそうです。音色は…そうですね、横山ホットブラザーズが「お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜」とやるのこぎり(ミュージックソー)に近い(…と書いて関西以外の方にも分かるでしょうか…)。あるいはハワイアンで活躍するスチールギターか。音の出る原理はそれぞれ全く違いますが。

今回付録につくのはそのミニチュア版「テルミンミニ」ということですが、いやこれは楽しみ。早速予約してしまいました。
私も手に入れたら、ホットブラザーズの持ちネタである「荒城の月」にぜひ挑戦しようと思います。…できるかな?

ここ日本では、テルミンはマイナーではありますがそれなりの存在感があります。たとえば、楽器の品揃えがそんなに充実しているように思えないヨドバシカメラのショッピングサイトにも、「電子楽器」のカテゴリー中に「ギター」「バイオリン」等と並んでなんと「テルミン」というサブカテゴリーが存在するほどです。

ちょっと昔のデイリーポータルに、テルミンの演奏体験と、なんと自作体験の記事がありました。

テルミン弾いてみん?
テルミンをとうとう作ってみた

「自作」の方は、秋葉原で基盤とパーツを購入するところからはじまる本格的なもの。はんだごてを持って大変そうですが、とても楽しそうです。今回の「大人の科学」版テルミンミニは、組み立てるのにはんだ付け作業とかは要りません…よね?(ちょっと不安)

ところで、「ほらこのテルミン今度買うぞ」と「大人の科学」のページを同居人に見せたところ、「オトコのヒトってなんでこんなもん欲しがるんだろう」とため息をつかれてしまった。ふん、絶対貸してやらんからな。あーでもピアノで伴奏だけお願いします。

magaimg17.jpg 大人の科学マガジンVol.17 テルミン
大人の科学マガジン編集部
学習研究社 2007-09-29

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【追記】10月1日参考記事

実際に遊んでみましたの記録。これはいいものだ。(10月1日)

posted by gyogyo6 at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大人の科学 | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

これは正しい進化nano?

これは正しい進化なのだろうか、とちょっと考えてしまった新iPod nano。

iPodが全ラインアップを改訂 (ITMedia)

iPod classic はコンセプト変わらずで、 iPod touch はいわゆるハイエンドモデルなので発表済みの iPhone 方面に突っ走るのはいいと思います。でも iPod nano なあ…。小型版 iPod の方向に行っちゃうんだなあ…。「シンプルでスタイリッシュ」なこれまでの nano が好きだった人は、流通在庫がなくなる前に確保しておいた方がよいかも知れませんね。(記事下の「さらに追記」を参照)

WIRED VISON は直前の予想で、事前に出回った iPod nano のデザインを「不細工だ。これは誤報に違いない」と断じ、「Apple社から出た初めての不細工な製品ふたたび、ということにはならないだろう」と期待していたようですが、残念ながら外れてしまいました。ちなみに「初めての不細工な製品」と呼ばれているのは初代 iBook のことです。…私、使ってたよこれ(^^)。

私は第4世代の iPod(20GB) を使ってます。次に買い替えるときには nano がいいかなと昨日までは思っていましたが、こうなっちゃうと iPod shuffle にするのが妥当な線かな。私の使い方だと shuffle で十分ですので。うーん考えどころです。

iPod touch は話題を呼ぶでしょうね。(既に呼んでますな)ただ、今「即買い」かというとどうでしょう。最大でnanoの倍のメモリ容量というのはちょっと少なく感じます。恐らく半年後か9ヶ月後くらいには、「お値段据え置き+容量が倍(32GB)」になった版が出てるでしょう(絶対)から、「アーリーアダプター」以外の方はその時に改めて検討するのがよさそうです。
なんとなく新 iPod というよりは、iPhone - phone = 新型PDA、といった雰囲気がしますが。分解したら内部にこんなロゴ
newtonlogoが隠されていたりして。

追記

ビートルズがどうこうというアナウンスはなかったんですね。 beat goes on?

さらに追記

アップルストアでは旧 iPod nano は一掃されてしまった(→iPod nano (3rd Gen))ようですが、他のところではまだありまっせ。たとえば↓のアマゾンでは約3割引になっています。4GBのグリーンは、現在(9月6日PM)品切れになっていました。
iPod nano 4GB シルバー
iPod nano 4GB ピンク
iPod nano 4GB ブルー
iPod nano 8GB ブラック (以上amazon.co.jp)

posted by gyogyo6 at 09:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | iPod/iTunes | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

この分析は絶対違うと思うんだ

iPodなどのポータブルプレイヤーに関するアンケート

Impress Watch - ポータブルオーディオプレイヤーについて [先進ユーザーアンケート]

というのがちょっと前に公開されていました。ふむふむ、と読んでいましたが、その中で気になる分析がありました。「使用しているオーディオフォーマットは何か」という設問。

使用しているオーディオフォーマットは対応機種に依存するが、iPodのシェアが高いわりにAACの比率が高いとはいえない。一方MP3の比率はかなり高い。iTunesではデフォルトのフォーマット設定がAACとなっているが、これをMP3に変更して使っている人が意外に多いということになる。

いや、これは違うと思います。(データの詳細は、リンク先をご覧ください)

このアンケートは Impress Watch 読者、 goo リサーチモニターという2つの母集団で同じ設問のアンケートを行い、結果も別々に掲載されています。 Impress Watch のほうは、iPod の占有率39%に対して「AAC を使用(iTunes で初期設定を変えないと、これになるはずです)」が26%。 goo のほうは iPod のシェアが35%なのに「AAC 使用」はわずか9%。「MP3」と答えた人が53%にものぼっていて、上のような分析になっています。

ですが、これは正しいのでしょうか。というか、アンケートに協力した人が正しく回答しているのでしょうか?
というのは、カジュアルに使っている人は、そもそも「オーディオフォーマットは何か」など気にしないのではないかと思うからです。

iPod (そして iTunes )を使うときに、いちいちオーディオフォーマットを確認するのでしょうか? そんなものを気にせず使えるのが iTunes のいいところのはず。で、本当は AAC で使っているのに、「音楽プレイヤーといえば MP3」だというイメージのある人が、確かめずに「ああ MP3 だわ」と答えている可能性があるんじゃないかと思います。
goo の方には「(フォーマットが何か)わからない」と回答した人が28%もいるあたり、「わかんないけどたぶん MP3」と答えた人も結構いるんじゃないでしょうか。要は、「MP3」というブランドイメージ(?)が強すぎるんじゃないかと。どうですかね。

かつて、小型カセットプレイヤーはなんでも「ウォークマン」と呼ばれてました。いま、この手のプレイヤーはなんでも「アイポッド」と呼ばれることもあるらしい。ですがそれ以上に、これは「エムピースリープレイヤー」なのです。実際どんなファイルを再生していようとも。
(余談ですが、このブログも「○○(曲の名前)+mp3」というキーワードで検索されてこられる方が結構いらっしゃいます。「無料ダウンロード」なんて言葉もついてたり。ご期待に添えなくてすみません)

このアンケートは、他にも Impress Watch と goo では母数が10倍以上も違うのにグラフのパイの大きさが同じだったりと、ちょっとどうかと思う点もありますが、そのへんを考慮しながら読みますとなかなか興味深いです。ああ自分の使ってるイヤフォンはどマイナーなんだな(^^)。

posted by gyogyo6 at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPod/iTunes | 更新情報をチェックする