2008年06月25日

大御所に届いたロイツマ "Ievan Polkka"

前記事でも書いたミュージック・マガジン7月号、中村とうようの定例コラム「とうようズ・トーク」の最後にこんなことが。

先月のこの欄で、《東欧あたりのポルカぽい曲をヒップホップ化したような音楽》が若い女性たちの間でハヤッっているらしい、なんて書いた。編集部の栗原がインターネットで調べてくれたところでは、その正体は「レヴァン・ポルッカ」って曲で、東欧でなくフィンランドのロイトゥマというトラッド系グループの98年のアルバム『シングス・オヴ・ビューティ』に入っており、日本ではアニメに使われて一部で知られてるのだそうだ。元のアルバムは廃盤らしいが、それが密やかにオタク系のヒットになってるということか。

おっと、ひょっとしてこれは "Ievan Polkka" のことでしょうか? ネットで話題になり始めたのは確か2年前だったと思うので、2年かかって中村とうようのところまで届いたのかと思えば感慨しきり。なんか微妙に事実誤認があるような気もしますが、細かいことはキニシナイ!

とうよう氏が耳にしたのはこのバージョンでしょうかね? (Loituma TECHNO!)

それともこちらか。(Levan Polkka the official video)

参考: ロイツマ・ガール - Wikipedia

「CDはどこへ行く」のほう、「アナログレコードは健在だろうがCDはやがてなくなるだろう」という意見の人が多いのは年代のせいだけでもないような気がします。ああ不憫なコンパクト・ディスク。

posted by gyogyo6 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

「CDはどこへ行く」

ミュージック・マガジン誌が、今月号で「CDはどこへ行く」という特集を組んでいます。

この雑誌の読者は、「CDよりもレコードをよく聴く」という人の方が多いのではないかと言う気さえしますが、それはそれとして、この古株音楽誌がどのようなスタンスでいるのかは興味あるところです。

とりあえず「あとで読む」としまして、目次をメモしておきます。

  • 「音楽CDはなくなってしまうのか?」高橋修(編集長)
  • 「音楽文化を支えてきたレコード会社に、未来はあるのか」近藤康太郎(新聞記者)
  • 「レコード会社の役割は、かつてより高まってきている」古澤清(ソニー・ミュージック・ディストリビューション社長)
  • 「背中がぞくぞくするようなシングル・ヒットが出てこなきゃ駄目だ」石坂敬一(ユニバーサルミュージックCEO、日本レコード協会会長)
  • 「アルバムを作る、聴くという文化がなくなってしまうことに対して、いちばん脅威を感じています」小西康陽
  • 「CDからインターネットや携帯電話へ? NINの試みから考える音楽配信の可能性と限界」小野島大(評論家)
  • 「最高の遊び場としてのレコード屋をなくしていいのか!」原田尊志(El Sur Records)・保木哲也(レコファン)・松永耕一(元バイヤー)
  • アンケート 石田昌隆・大鷹俊一・岡村詩野・行川和彦・萩原健太・原雅明・松山晋也・ムードマン・渡辺健吾・渡辺亨

特集記事ではありませんが、大阪・四天王寺の縁日でレコードを売りに出していたおっちゃんが「もうレコードの時代は終わった…これからはシーディーの時代やで」とひとりごちていた、という安田謙一氏のコラムがウケタ。

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2008年06月17日

iPhone 盛り上がっておりますが…

iPhone 3Gを「買う」は35%。 (iPhone FAN(仮))

盛り上がってますな。とはいえアンケートの結果をどう読むかはなかなか難しいもので。たとえば選挙に関する世論調査では、投票前の調査で「投票に行くよ」と答える人が9割近いのに実際の投票率は6割そこそこ、というのが毎度のパターンだったりします。iPhoneへの関心が高いのは確かでしょうが、それが実際の行動に結びつくかどうかはまた別の問題かも知れません。

参考: 認知度90% (雷電のチチ) 2年前の Boot Camp 発表時点でWindowsユーザーの認知度9割ってほんまかいな。

もひとつ: この分析は絶対違うと思うんだ (このblog) 「iPodユーザーは、オーディオフォーマットをデフォルトのAACからMP3に変更して使っている人が、特に初心者に多い」との不思議なアンケート結果。こういう結果になると、まず設問の不備を疑うべきです。

posted by gyogyo6 at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

Leopardを入れました

今頃、という話ですけどね。

先週のWWDCで、Mac OS X 10.6 "Snow Leopard" の開発がアナウンスされました。

私は数ヶ月前に「さあインストールするぞ」と決心して 10.5 "Leopard" を買ってきて、しかしなかなか準備ができなかったりまとまった時間がとれなかったりして放ったままにしていました。で、この土曜日(6月14日)にやるぞ、と決めた矢先に新バージョンの話ということで、どうにもタイミングが悪いです。でもまあ、リリースは1年以上先ということだから、いいか。

それはそうとアップグレード作業は楽ですね。今回は「前のシステムをアーカイブしてインストール、アカウント等は前のを引き継ぎ」という方法を取りましたが、他にはほとんど何もすることなく、10.4時代の環境が再現されます。Amazon.co.jpにアクセスすると、サインインしてないのに「あなたがクリックした商品の関連商品」が以前と同じく表示されて…、ちょっと変なモノを検索したりしたので他人には見せられない画面になっていたりして、困ったものです。これくらいリセットしてほしいものです。

使い勝手などはおいおい確かめることにします。アプリケーションも結構変わってるな。Spacesってどう使うんだ? …また、おいおい。

posted by gyogyo6 at 00:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

お知らせ

先日から各記事の末尾に「このブログの読者になる」「更新情報をチェックする」というアイコンがついていますが、これはSeesaaブログのアカウントを持っている方限定で機能するものだそうです。

詳しくは以下のリンク先記事をどうぞ。

Seesaaブログ新機能"ファン"の提供を開始しました。 (Seesaaからのお知らせ)

Seesaa ブログ、匿名性と安全性を維持しながら読者との交流を実現する機能を追加 (japan.internet.com)

うーん、よくわからないので放置。

posted by gyogyo6 at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

無反応の件

ええ、きょうの未明にWWDCキーノートスピーチとかあったんですよね。アイフォーン3Gとかもあるんですよね。ダメだなー、ここって書き始めたときはアップル関連のブログにしようかと思ってたのに、全然興味が湧きませんなー。マックと付き合って20年近く、昔はそれなりにアツく語ってた時期もあったんですけどね……。

iPhone 3Gの日本での価格はまだ明らかではありませんが、米国での価格は8GBモデルが$199に下がり、iPod nano 8GBの価格と同じになっています。nanoと同じかよ! と驚きますが、iPhoneは通信料のアップルへのバックがあるなど収入の構造が違うから単品でこの値段にできるのでしょうね(それとも、販売奨励金(インセンティブ)が高いのでしょうか?)。日本ではいくらになるのだろう。安ければ安いほど、ソフトバンクからアップルに流れるおカネが多いという計算に。

それと、.Macに代わるMobileMeとかいうサービスができるのか。いま.Mac使っているからこれはちょっと気にしとかないといけませんな。

posted by gyogyo6 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

2008年6月9日23時42分

…からの10分間で、このブログにものすごい数のアクセスがあったんですけど(検索エンジン経由。すべて同じ言葉)何がありましたか?  テレビで何か放送されてましたか?

(追記) 別記事に送られてきたトラックバック先の記事で知りました。WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)だった模様。この番組、見られてるんですねー。PCを隣りに置いて見てる人が多いんでしょうか。

(別の追記) ところで、Seesaaブログの各記事のパーマリンクは数字になっています(1234567.html みたいな感じ)。この数字は新しい記事になるほど増えていきます。このブログだけじゃなく、Seesaaブログのシステム全体で振られた番号だと思うのですが、この数字がこの記事でとうとう9桁になりました (100014662.html)。「億」のケタに突入です。これって連番なんでしょうか? 連番なら、Seesaaブログには1億以上の記事があることになります…。番号は飛び飛びなのかも知れませんが。

なお、ここのブログの一番古い記事のパーマリンクは、"581882.html" です。4年前の2004年9月付けの記事ですが、このときはまだ6桁でした。

posted by gyogyo6 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

となりのトトロ20周年でリメイク希望(特に…)

会社への通勤途中に、スタジオジブリ関連グッズを専門に扱っているショップがあります。その店頭に「となりのトトロ 20th Anniversary」という大きなポスターが貼ってあります。そうか、公開からもう20年経つのか。

20年と聞いて私がこの映画に望むのは、「作り直してくれないかなあ、音楽を」ということです。

「トトロ」を制作したときの宮崎駿は、アニメというフィールドでは押しも押されもせぬ大監督ではありましたが、一般的な知名度や人気はまだまだ、興行的にもぱっとしなかったように記憶しています。「トトロ」も、公開されたのは夏休みでも春休みでもなくゴールデンウィーク興行でしたし、「火垂るの墓」との二本立てという厳しい状況でした。しかしながら興行自体決して成功とは言えない中でこの二本ともが、アニメファンのみならず一般の映画評論家、ファンからも絶賛され、翌年夏休み公開の「魔女の宅急便」が興行面でも成功した(これは、日本テレビが制作に加わったのも大きいですね)ことで、スタジオジブリと宮崎はヒットメーカーの道を歩みだすことになるのですが、それはそれとして。

さてそんな状況ですので、この「トトロ」の制作は予算的に結構厳しかったのではないかと思います。そう思い出すと、劇伴の音楽がどうにも安っぽく聞こえてしまうのですよ。打ち込みが多いというか。もちろん意図して使われる打ち込みやら電子音はいいんですけど、オーケストラの代用として使われるのはどうにもいけません。映像や声優はこのままでいいので、音楽だけでもフルオーケストラの生楽器で録り直してもらいたいものです。

なかでも、オープニングとエンディングの主題歌。これだけでも何とかなりませんか。聞くたびに「アチャー (ノ∀`)」て気分になってたまらないのですよ。子供に聞かせる音楽に、「生楽器の代役としての電子音」はなるべく避けたいのですよねー。

トトロとオーケストラということでは、こんな作品やコンサートもありますが、

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そうじゃなくてやっぱり映画本編をきちんと演奏してほしいんです。これだけ広く親しまれている映画なんですから、それぐらいしてもバチは当たらないと思うんですが…。おカネならあるでしょ、ジブリさん。こういうところに使ってほしいなあ、新作もいいけど。

posted by gyogyo6 at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする