2009年08月27日

Core Duo Macで Snow Leopard のメリットはどれくらいあるの?

明日発売のMac OS X 10.6 "Snow Leopard" ですが、私はアップグレードすべきでしょうか?

私が使っているMacは初代MacBookです。現行のMacBookやiMacのCPUは64ビットのCore 2 Duoですが、こいつはCore Duo。32ビットCPUです。「2」の文字が入る入らないの違いは結構大きいのです。

Core Duoが採用されていた期間はとても短く、そういう意味で初代MacBookは結構レアものなのですが、レアであることに価値があるはずもなく。

で、今度のSnow Leopardは「64ビット対応」を大々的にうたっています。ですが、32ビットCore Duoを使ったMacではその恩恵を受けられません。その他細かいところでの改善もあると聞きますが、一番のセールスポイントが享受できないということで、あえてバージョンアップする意味ってあるんでしょうか。

3,300円というアップグレード価格は手ごろですが、果たしてその値打ちがあるのか。たかだか音楽CD1枚分の値段ですけど、必要ないならCD買いますよねえ。

そんなわけでバージョンアップするかどうかまだ考え中です。Core Duoマックを使っている少数派の方々、どうされますか?

追記:これ書いたあとに読んだ記事

発売直前!:Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)
発売直前!:Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)

ワロタ。マイッタ。さすがは林信行氏、すごいエバンジェリスト・セールスマンぶりだ。思わずアップグレードしてしまいそう。

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2009年08月25日

カーネル・サンダースはいずこ

「水都大阪2009」なるイベントがはじまったのだそうです。実現までには、橋下知事と平松市長が内容についてやりあったりと紆余曲折もありましたが、ともかくもはじまりました。とはいえ、私はどこで何をやっているのかはまったく知りません。公式ページに何か載ってるかも。

http://www.suito-osaka2009.jp/

ところで! この「水都大阪」というとアレですよ、カーネルサンダースですよ。1985年タイガース優勝の夜に道頓堀川に投げ込まれ、この春発見されて大騒ぎになったあのカーネル・サンダース。

修復を終えたときに、このイベントで一般公開されるとされていたのですが。

当時の記事→ カーネル・サンダース人形:おかえり! 補修・おはらい、呪いは解けた

それが、こうなっているようです。

期間中には、今年3月に大阪・道頓堀川で約24年ぶりに見つかった「日本ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダース人形も、修復後初めて一般公開される予定だが、日程は未定という。

水の魅力で関西を元気に 水都大阪2009開幕 - 47NEWS

なんだまだなのか。今年はサンダースの呪いが再発して阪神タイガースが下位に沈んでおり、もはや挽回は絶望的ではありますが、この公開で呪いを再度吹き飛ばす…はずじゃなかったのですかね。もうどうにもならんな。ケケケッ。orz

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2009年08月22日

野球のテンポと応援のテンポ

高校野球も佳境に入ってきました。今日でベスト4が出そろい、明日が準決勝です。

ところで、高校野球というとブラバンによる応援です。灼熱のアルプススタンドで暑さをものともせず吹きまくる彼ら彼女らにはほんと感心します。

その演奏なのですが、定番曲というのがあってレパートリーが対戦校どうしでかぶっていることがよくあります。今日たまたま見ていた、帝京高校対県岐阜商業もそんな感じでした。岩崎良美の「タッチ」とか(この曲、今の高校生にもよく知られてるの?)演ってるんですが、よく聞くと両校でテンポが微妙に、ほんと微妙に違う。県岐阜商の方がわずかながらスローなのでした。

聞いていますと、帝京のほうが応援のテンポとしてはよかったような。県岐阜商のは、リズムを取るタイコのドンドンドン…というのに対して演奏の方が若干突っ込み気味だったような印象で、「ほんとはもう少し速く(帝京並みに)吹きたいんじゃないのかな」と感じてしまいました。実際はどうだったのでしょうか。

この曲だけでなく、全般に県岐阜商のほうはどっしりしていて、これが東京と岐阜のテンポの差か、なんて思いました。聞いている分には軽快な帝京がいいのですが、試合の方は県岐阜商の快勝。うーん、わからない。

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2009年08月17日

ヒロシマのうた

広島の「ご当地ソング」といえば、名産だったりカープだったり、原爆・平和がテーマだったりするわけですが、外国人が、となると、いわゆるカタカナの「ヒロシマ」、すなわち原爆をテーマにしたものがやはり多いようです。特にクラシックの世界では、こんな風に書かれることも。

広島系 [Hiroshima family]

 バリバリ現代な曲を書きたいけれど、それってブルジョワじゃんと国家が文句つけるんだよな、と悩んだ冷戦当時の東欧系作曲家が、資本主義やアメリカを非難するための曲ならOKとお目こぼしをもらってつくった作品群。それらは、資本主義がもたらした災禍、つまり原子爆弾投下の事実を告発するため、執拗にグロテスクな音響を用いて作曲されているのが特徴。トーン・クラスターを駆使したベンデレツキの《広島の犠牲者のための哀歌》が知られているが、某ルーマニア人作曲家の《ヒロシマ》なる作品は、合唱団が「ヒロシマ〜」と無気味なうなり声をあげるという、広島県民なら必聴の一曲。長崎系というのはない。なんでも一番最初が尊ばれるのであろう。

(鈴木淳史「クラシック悪魔の辞典(完全版)」より)

あはは。

ですけど、全然そうじゃない広島系もありますというわけで、外国人による恐らく一番能天気な「広島系」はこれでしょう。ベン・フォールズ、その名も「HIROSHIMA (B B B Benny Hit His Head)」。

ピアノ弾きの彼は日本での人気も高く、大都市だけではなく広島のような地方都市もツアーで回る(回れる)んですが、2005年の広島公演で、ライブが始まって間もなくステージから足を踏み外して転落しちゃうという事故をやらかしてしまいました。その体験を曲にしたものです。

実際は、流血するなど結構大変な事故だったのですが、こんな曲になっちゃってます。で、あろうことか、日本語でうたったバージョンも存在します。 "They're watching me watching me fall" が、「そう 落ちて 頭 ゴーン」なんて詞に置き換えられて、もう滅茶苦茶。面白すぎ。

日本語版は、今のところ以下のベスト盤に収録されています。

B001O770U6 ベン・フォールズ・ファイル コンプリート・ベスト・オブ・ベン・フォールズ・ファイヴ&ベン・フォールズ(初回生産限定盤)(DVD付)
SMJ(SME)(M) 2009-02-25

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こちらは英語歌詞。

http://j-lyric.net/artist/a050650/l0175e0.html

参考

「広島系」を本当に知りたい方は、この本などどうでしょうか。

4811302109 ヒロシマと音楽
「ヒロシマと音楽」委員会
汐文社 2006-07

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2009年08月10日

ヤング・ピープルズ・コンサート

佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート@西宮芸文センター(8月9日)。

息子から「未就学児」の肩書きがやっと外れた(こっそり潜り込んだのはこれまでにも何度かあるけれど、それは秘密)ので、家族で行ってきました。サブタイトルが「ネスレプレゼンツ」…ではなくて「トランペットを吹き鳴らせ!2009」。いやあ楽しかったっすよ。親世代にはEW&Fメドレーが良かったな(歳が分かる)。

子供たちには笛(カズー)が配られて、一緒に参加できます。大人向けにはロビーで500円で売っていましたが、どうみても100円ショップに置いてあるようなモノだったので遠慮しておきました。ちょっとだけ子供から貸してもらった。

佐渡裕 ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.11

この日の模様は10月にMBSでテレビ放映されるそうです。プログラムになぜか「ハガレン」のチラシが挟まれててなんでだろうと思ったら、MBSの竹田青滋氏がYPCの企画構成に名を連ねているのでした。以前かららしい。


posted by gyogyo6 at 23:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

言い訳無用

のりピーはどこへ行ってしまったんでしょうか。という話ではなく、同じころに活躍していた斉藤由貴のお話です。

彼女(斉藤由貴ですよ、お間違えなく!)は歌手としての活躍も結構息が長くて、それなりにアルバムも出しているんです…が、まさか彼女まで紙ジャケになるとは思わなかったなあ。

ここで「斉藤由貴というアーティスト」論を大々的に展開したいところですが、しかしそれは非常に言い訳くさい。要は、私はその昔「由貴ちゃん、好きじゃあぁっ!」だったという、それだけの話です。いや今でも好きですが。当時はビンボー学生だったから貸しレコードで済ませちゃったことも。もちろん録音したカセットテープはAXIAだったですよ。

紙ジャケ、2枚だけ買いました。やっぱりええのう。気が向いたらもう少し買うかも。…まさか、即売り切れたりなんてことないよな?

B0027HJ12M ガラスの鼓動(紙ジャケ+HQCD)
斉藤由貴
ポニーキャニオン 2009-08-05

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B0027HJ136 風夢(紙ジャケ+HQCD)
斉藤由貴
ポニーキャニオン 2009-08-05

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この『風夢』に収録の「ひまわり」がねえ、谷山浩子の曲でいいんだわ…みたいなことは書かない。ほらー、かわいいよなー?(で、いま気が付いたのですが、「ひまわり」で谷山浩子は作詞だけだった。作曲は崎谷健次郎。ずっと間違えて記憶していた)


posted by gyogyo6 at 23:16 | Comment(4) | TrackBack(0) | よい音楽(竹) | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

ディズニーの音楽(おまけ)

前の記事のおまけです。

関西在住なもんで、ディズニー詣では泊まりがけの旅行になります。今回はオフィシャルホテルのひとつに泊まりました。

そこのレストランで、ディナーバイキングをいただいたのですが(おいしかったです!)、その場にラテンのバンドさんが演奏してたのです。場所が場所なので「ボラーレ」のような有名曲中心にやってて楽しい楽しい。お客さんからのリクエストにも応えてます。「でも、いろんなお客さんいるだろうしなあ。『ひばりチャンをやれ』とか言われたらどうするんだろう」「そりゃプロだしやるでしょ。『川の流れのように』くらい用意してるよ、あとサザンとかね」「本当かなあ?」私らがいたときは、日本の曲などやらずに一旦引っ込みました。自分たちも部屋に戻りました。

で、しばらくして。ホテル付属のジムのようなところに大浴場があるというので、部屋の狭いバスよりはいいよねと行くことにしました。途中、バイキングをいただいたレストランの横を通ります。すると、休憩を終えたか、ラテンの兄ちゃんたちがまた演奏してました。その時やってた曲が「エリ〜・マイラ〜ブ」。冗談で言ってたサザンでした。歌詞は英語でしたが。さすがプロですな。

posted by gyogyo6 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

ディズニーランドで聴いた音楽のこと

夏休みに、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーと090803_2212~01.jpgいうところに家族で行ってきました。すごいとこ ろですねえ。ここだけは不景気とか関係なさそうです。

大満喫してきましたなかで、驚くというか感心するのは音楽の同期ぐあいです。ディズニーランドに限らずテーマパークや遊園地には音楽がつきもの、というか大変重要な役割を果たしていますが、まあこれの同期っぷりが半端でない。たとえばライドに乗って周りを眺める型のアトラクション(イッツァスモールワールドとか、ああいうのです)、ライドが進むと場面が変わり、音楽も変わっていく、でも音は途切れない、どころか、前の場面(曲)と次の場面(曲)とのつなぎが実に滑らかで、音の重なりも寸分乱れない、そして絶妙のタイミングで前の音楽が消えていく。聴いている分には「ああきれいだなあ気持ちいいなあ」というところですが、設計するほうはいったいどうやってんだろうと感心しきりです。長年のノウハウというやつですかね。

パレードのほうもすごくて、沿道のスピーカーから流れてくるのとフロートにしつらえたスピーカーから流れる曲も寸分たがわずシンクロしてる。どうやって同期を取ってるんだろう。で、前後のフロートで全然違う曲を流していても、何の違和感もなくつながっている。いったいどうなってるんだろうか。…答えはおそらく「魔法にかけられている」からではないかという気がします。

うーん、1回体験しただけでは分かりませんね。何度も確かめねば(ますます魔法にやられている)。

写真は、ディズニーシーで買ったミッキー。小学1年の子供が気に入ってたのですが、こんなクラシックなスタイルの縫いぐるみが今も売られていることに驚きました。

ずっと後になって追記

この「パレードでの音楽のシンクロ」話、詳しい解説記事を読みました。

ディズニーランド技術の裏側 新しいショーがスゴイ! | ガジェット速報 (2012年3月記事)

前半のプロジェクションマッピング話は直接関係ありませんが(スゴイ技術ですが)、後半の音響話でほとんどタネが明かされています。どんなにすごいことをしてるかはリンク先の記事を読んでください。まさに「魔法を実現する技術」の粋が投入されているんです。いやーこれはすごいわ。今度行くときにちゃんと観てこよう。

posted by gyogyo6 at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする