2011年12月18日

クリスマスの季節に

ピンク・マルティーニと由紀さおりの共演盤「1969」。「かなりのヒット」といえる部類に入るほど売れているようで、なんにせよめでたい。その勢いで、ピンク・マルティーニが昨年にリリースしたクリスマス・アルバム「Joy To The World」も今年日本盤が発売されました。よくある話です。

1969 1969
由紀さおり

by G-Tools
B005MJVMZQ Joy to the World
ピンク・マルティーニ
EMIミュージックジャパン 2011-11-16

by G-Tools

この盤ですが、2曲目にいきなり由紀さおりがゲストボーカルとして登場、日本語で「ホワイト・クリスマス」をうたってます(日本語詞は山下達郎の手によるもの)。おおっと思いますが、その後も中国語やウクライナ語(?)など、なんだかわからない言語の選択が続いて大変面白い。曲調もアラビア調やらハワイアンやら、これがアメリカ人にはどう聞こえるのか。

というところで、ここでの共演がきっかけとなって今年の「1969」での全面的共演が実現したようですが、もともとはいろんなモノのうちのひとつだったのかも知れないと思わされます。もちろん、曲自体はたいへん良いものです。

なので、これは由紀さおりの「ホワイト・クリスマス」1曲だけをダウンロード購入するだけでは面白味も半減してしまいます、ぜひアルバム丸ごとを聞いて全体を楽しんでほしいものですね。このとっちらかりぶりは、なんだか昔のブレイブ・コンボのクリスマスアルバムをも連想させるものです。(ブレイブ・コンボよりも上品ですけどね)

輸入盤はこちら

B0041QSZJM Joy to the World
Pink Martini
Heinz Records 2010-11-16

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ダウンロード版はこちらから。こちらは品切れがないのがいいですね。 (Amazon/iTunes Store)

Joy To The World Joy To The World(Amazon)
Pink Martini

by G-Tools
Joy to the World - ピンク・マルティーニ (iTunes Store)
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2011年12月17日

CDショップの模様替えに戸惑う

久々に足を踏み入れた大手チェーン系CDショップは、模様替えしていた。入り口にドーン!と置かれた棚が、「K-POP」。レジ前の一等地に「アニソン」。そして邦楽から独立して「アイドル」。どれもこれもにぎやかなディスプレイです。勢いがあるんでしょうね。

そして私が探しに行ったCDは、「品切れです申し訳ございません」。おいおいどういうことですか。ちょっと裏切られた気分。

独立したコーナーがどーんと作られるのは、売れている証しなのでしょう。景気の良いことでなによりです。売れるものを売るというのは正しい選択ですよね。駅前の個人経営のレコード屋が演歌のカラオケテープ主体の品揃えになってるようなものです。でも裏を返せば、それくらいしか売れるものがない、ということ? それはちょっと困った状態かも。

別に私だって、巧妙に作られたK-POP嫌いじゃないですし、ももいろクローバーZとか「なんじゃこりゃ?」と思いつつ目を離せなくなりますし、菅野よう子系の音楽はiPodにも入ってますしですから、「全く世も末だぜ」などとは思いません。ショップも儲けないとね。でも、その裏で、細く長く売れるようなものも、きちんと在庫しておいてほしいのですよ。まがりなりにもメガストア的な店づくりなんですから。

目的を達せずに帰宅した私がアマゾンで検索すると、探していたCDが「在庫あり」になってたので即注文しちゃいました。せっかくさあ、リアル店舗頑張れってそっちで買ってみようかなと思ったのにこれじゃダメですよ!タワレコさん! もしそのCDがあったら、店頭でみかけて気になったもう1枚も一緒にレジに持っていこうかと思ってたのに。

それでもCDがほしい時がある

最近は、私も音楽をダウンロードで購入することが増えてきました。手軽なのと、値段のせいもあります。たとえば上に出てくる「探していたCD」ですが、ダウンロード版も販売されていましてこちらはCDよりも約3割ほど安い値段で買えますから確かにそれだけならお買い得。別にブックレットやライナーノートにこだわりがなければそちらを選ぶ選択もあります。

でもですね、これは個人的な事情ですがダウンロード音源は「誰かと一緒に聴く」のに不向きなんです。PC(Macですが)のスピーカーはろくなもんじゃない、iPodに転送するとイヤホンしか聴く手段がない。外付けのスピーカーなどつければよいのかも知れませんが自宅内でノートPC(MacBook)はしょっちゅうあちこちに移動しているのでそういうわけにもいかない。CDプレイヤーはいちおう大きなアンプとスピーカーに繋がってますので、みんなで聴くにはこちらしかないのです。DLした音源をCDに焼く方法もありますがいちいち面倒くさい。困ったもんです。

「そんなあなたにAirMac Express/AppleTVはいかが?」という誘惑の声も聞こえてきますが。あとAirPlayとかいうやつですか。なんかよくわからんね。

posted by gyogyo6 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

トラックバック絶滅

もともとこのブログは一人で勝手に書いているということもあり、コメントやトラックバックはあまりつきません。…ふと気になり、トラックバック(TB)を数えてみたらなんとここ2年間全くついていないではないですか。ページ右側に表示されている「最新のトラックバック」は、実は「2年前の最新」だったのですね。

年ごとの推移を追ってみました。絶対数が少ないのがまるわかりですが。

2004年 13
2005年 56
2006年 40
2007年 20
2008年  7
2009年 13
2010年  0
2011年  0

宣伝目的のいわゆる「スパムトラックバック」は削除しているので除いていますが、そのスパムすらも最近はごぶさたです。

以前は「お仲間TB」ともいうべき、共通のテーマで書いているようなブログからのTBが多かったように感じますが、やがてspam対策で「言及TB」(TB元の記事にTB先のURLがあるもの)以外受け付けないようシステムが変わったことで大きく減り、そしてその言及TBすらもなくなってきたと。まあ、自分も昔はいろいろな書き手さんにTB打ったりしていましたが、最近は全然ですのでお互い様といったところでしょうか。

TBは、いわゆるブログ同士の「つながり」を作り、同じテーマの話題・議論を追いやすくするためのものと理解していますが、そのあたりの役目はtwitterのメンションやら何やらに移行してしまったのでしょうかね。

最近ベータテストがはじまった「はてなブログ」には、ブログと名乗りながらTB機能自体がありません。絶滅危惧種どころか、最初から絶滅しちゃってます。はてなブログがメジャーなサービスになるかどうかは分かりませんが、もうブログには「不要なもの」と判断されつつあるのかも知れません。

なお、このブログは今でもトラックバック大歓迎でございます。お気軽にどうぞ。する値打ちのある記事がないとか言わない。

posted by gyogyo6 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | このblog | 更新情報をチェックする