2012年01月28日

ンドゥール大統領への道?

んー、こうなると問題は高度に政治的なものになっているようで、当地の情勢に暗い私としてはこの先どうなるのかよくわかりません。現職のワッド大統領も含めて、いらぬ混乱が起きぬことを願うばかりです。

続きを読む
posted by gyogyo6 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

きっかけは音楽

「音楽:鈴木さえ子」というクレジットが目に留まって、「輪廻のラグランジェ」というアニメを1話・2話と見てました。

輪廻のラグランジェ 応援バナー輪廻のラグランジェ 応援バナー輪廻のラグランジェ 応援バナー

(↑この3人がメインキャラらしい)

最近アニメなんて見ないもんだから、この作品が今のアニメ界(?)でどういう位置にあるとかどういう評価をされてるとかはいまひとつわからないのですが、なかなか面白かったので続けて見ようかと思います。…と、思ったらこの作品2クール6ヶ月の予定なんですか。これはかなりの長丁場を付き合わないといけないなあ、どこまで興味が持続できるか。

勢いに任せてこのブログの横にもバナー貼ってみた。ツイッタのアイコンもついでに変えた。やりすぎか。当地関西では今夜に第3話が放映されます。鈴木さえ子いいよ鈴木さえ子(どこ見てんだという識者の声)。あとOP曲(サエキけんぞう+Rasmus Faber+中島愛)も良い。

参考:

女性で一番良い匂いがするのは鈴木さえ子(ムーンライダース鈴木慶一の元妻)!  XTC - アンディ・パートリッジインタビュー

いや、何の「参考」なんだ。パートリッヂさんおもしろすぎる。


posted by gyogyo6 at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | よい音楽(竹) | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

水鳥は水面の下で必死に…

この前の休日に、神戸の花鳥園に行ってきました。行ったことある人に話を聞いたらあまりすすめてくれなかったので少し心配していましたが、子供も親もえらく気に入り、人の評判はあてにならんなと思いました。大きなくちばしのオオハシを腕に乗せて手に持った餌をついばませてみたり、ふれあいがなかなか楽しい。中庭にある池には水鳥がたくさんいて、そいつらにも餌をあげてました。カモにオシドリに白鳥に黒鳥。その他いろいろ。

ところで、よく言うじゃないですか、「水鳥はのんびり水面に浮かんでいるように見えるが、水面下では懸命に脚をかいている」って。本当かどうか確かめようとずっと見ていたんですが、別に必死にかいている風でもなくのんびり浮かんでいるだけでした。

あんな教訓話はウソだねと同居人に話したら、しばし考えて「あっ、でも!」と言う。「ひとつ見つけた、白鳥白鳥。あれしんどいの」。どういうことかと言いますと。

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」の中で一番有名な曲「白鳥」。スローで優雅なメロディをチェロが奏でていきますが、伴奏するピアノはずっと16分音符の連続でなかなか辛いのです。

201201182244.jpg

チェロの人と合わせていて「先生は楽でいいですねえ」と愚痴をこぼしたら、「何言ってんの、白鳥は水面の下では一生懸命漕いでるんだから。この曲のピアノ伴奏はそれを表してるの」と言われて納得せざるを得なかった、と。

そんなわけで「水鳥は水面下では…」という警句は、「白鳥」の伴奏にブーブー言うピアニストにかける言葉なのです。

おまけの話

バレエの「白鳥の湖」で黒鳥は悪役ですが、ここの花鳥園にいる黒鳥はとても控えめで白鳥に追い回されています。餌をあげようとしても全然取ろうとしない。「餌はちゃんと飼育係が閉園後にあげていますから心配しないでください」と張り紙がしてあるほどでした。

この記事の楽譜画像は、こちらのサイトよりクリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づき使用しています。どうもありがとうございます。(バイオリン&ピアノ譜ですね、これは)

Creative Commons License Attribution 3.0 Unported

edited by YOKOYAMA Shin-Itchiro http://shin-itchiro.seesaa.net/


posted by gyogyo6 at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

なぜゲームの音楽は印象深いのか

なぜゲームの音楽は印象深いのか。

たぶん理由は簡単で、「聴かされ続けて刷り込まれるから」でしょう。

考えても見て下さい、同じ音楽を何十時間ずーっと聞く経験なんて、普通の人はゲームのとき以外ありますか? ドラマやアニメの主題歌でもそれほどじゃない。自分の大好きなミュージシャンの曲ならそうするかも知れませんが、逆に言えばそれほど聴いているってことです。

そんなわけで私が「ドラゴンクエスト」シリーズ(音楽=すぎやまこういち)の中で一番印象に残っているのは、「III」の音楽。理由は一番プレイ時間が長いから。その次が「II」。以下、「I」「IV」「V」。単にプレイ時間の順です。そういうもんです。そして「VI」は半分くらい忘れている。一周しかしなかったから。「VII」「VIII」はもうほとんど印象にない。それも当然、最後までプレイしてないから。「IX」? そんなの出たんですか? すみませんIXについては語る言葉を持ちません。

もちろんすぎやまこういち氏の音楽は良いものですが、何度も何度も何度も聴かされることによって印象がどんどんレベルアップしていくもんだろう、と思います。(そう考えればすぎやま氏でよかった。駄曲を何十時間も聞かされるのは苦痛でしかない)

多根さんの記事「すぎやまこういちとドラクエの旅路 - SIZUNA DRIVE@ハテナ」を読みながら、そんなことを考えてました。「VI」の音楽が素晴らしいのだそうですが、ご覧の有様ですごめんなさい。かといって今更聞き直す気にもならないのが困ったところです。

posted by gyogyo6 at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

ユッスーが政治家かあ

Youssou N'dour to stand as president of Senegal - Telegraph

ユッスー・ンドゥール、セネガル大統領選に出馬へ

西アフリカを代表する歌手であるところのユッスー・ンドゥールが自国の政界進出だそうで。この2月に行われる大統領選挙への出馬を公式に表明しました。

以前から社会問題への発言や行動も多かった彼はすでに昨年11月に音楽活動の中断を宣言、出馬に意欲を見せていましたけれど、アーティストとしてのユッスーが大好きな私にとっては残念なニュースです。もう彼の歌声を聴くことはできないのか?

とはいえ決めたことは仕方ない。政治家としての手腕は未知数ですが、この後どうなるにしてもセネガルとセネガルの人々がより良い方向へ向かうよう願います。

おまけ

私がリツイートしたもの

セネガル人にユッスー・ンドゥールの大統領選立候補についての感想を聞いたら、「彼はがっかりすることになると思う。自分で云うように彼には学位がない。知識人がたくさんいるセネガルの政界に彼の場所はない」とのことだった。詩人センゴールが初代大統領だった国ですからね。

Twitter / @NeiMuroya1: セネガル人にユッスー・ンドゥール…

ふむふむ…。セネガルは元スポーツ選手やテレビタレントが政治家になれるどこかの国とは違うということか。

posted by gyogyo6 at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

舟歌とゴンドラと「ヨーロッパ名所巡り」

お正月だというのに、子供がピアノの練習をしています。発表会が今月なので最後の仕上げだそう。ちょっと前に比べると、だいぶ聴けるようになってきました。

さて、家で練習してるところへ私もちょっかいを出したりしますが、時々面白いことになります。

初心者向けピアノ練習曲の定番といえば「ブルグミュラー25の練習曲」であります。日本でピアノを習った人なら一度ぐらいは習わされたことがあるんじゃないでしょうか。

その中の第22番が「舟歌(Barcarolle)」。これをやってるときの先生と生徒の会話。

「最初のところ、どういう場面だと思う?」「うーん、何やろ?」「これね、『日の出』の場面と思って弾いてみようか。だんだんお日様が昇って来るの」「あー、日の出ね」

そこで私が茶々を入れます。

「えーこれ日の出なの?」「そうですが何か?」「僕が弾いたとき、これは船の出航の場面だと思ってたなあ。ジャーン、ジャーン、ジャーンというのがドラの音」「アホなこと言わない! ドラなんか鳴らない!」「そんなん分からないやん」「『舟歌』ってゴンドラの曲ですよ! なんでドラが出て来るの」「えっゴンドラだったの? はじめて知った!」「……。さ、次いこか」

ドラはともかく、ほんの初心者レベルでも「日の出」と一言ヒントを与えるだけで、次に弾いた時には全然変わってくるんですよね。面白いなあ。

「ブルグミュラーの舟歌ってそういうもんだったのか…。『お酒はぬるめの燗がいい』っていうイメージがね」「違う違う!めちゃくちゃになるからそれ以上喋らない!」

まあ八代亜紀はありえないんですが、こういうイメージって大切です。もちろん小学生に「ゴンドラ」というだけではピンと来ないので「ゴンドラとはどういうものか」ということから解説していました。同居人氏はピアノの横には「ヨーロッパ名所写真集」「世界名画集」みたいなのを常備していて、生徒に教える時にはそれをいろいろ見せながらイメージを伝えてるそうですが、ほんとそれだけでもずいぶん変わってくるそうです。

「でもほんとに分かろうとしたら実際に現地に行って見て来るしかない」とのこと。いろいろレベルはあると思いますが、大学でピアノやってるときに何度か欧州旅行した時は、そんなところばっかり「勉強のために」見にいってたので、全然観光という気分じゃなかったと嘆いておりました。

なお舟歌はこんな曲です。やっぱり日の出、ですかね。少なくともこの奏者は日の出で弾いてそうです。「ジャーンジャーン」は銅鑼じゃない。

ずいぶん前のことでしたがお正月なので書いてみました。

posted by gyogyo6 at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする