2006年10月01日

オリンピック招致ソング (2008年大阪五輪)

少し前の話になりますが、2016年オリンピックの日本における開催立候補都市が東京に決まりました。開催地決定は2009年と3年も先なので、これからいろいろとあるんでしょうね。
ところで、2008年のオリンピックに大阪が立候補したことを憶えている人はどれくらいいるでしょうか。開催地を決めるIOCの総会では1回目の投票で落選という結果に終わり、もう「なかったこと」になってるようです。

さて立候補しますと当然「招致活動」なるものが行われます。細かなところでは雰囲気を盛り上げるためにシンボルマークを作ったりいろいろやるわけです。その中には「公式招致ソング」というのがあり、大阪オリンピックでも作られました。私が勤務している会社で先日大掃除をしたとき、棚の隅っこからそのシングルCDが出てきたのでどうせ捨てるならともらってきました。「このHOSHIの仲間へ」。

B00005EW5W このHOSHIの仲間へ
MAYUMI
日本クラウン 2000-02-23

by G-Tools

アマゾンにジャケット画像があるのが素晴しいですね! 作詞は一般公募、作曲は北野タダオ(存じ上げませんでしたが、大阪を中心にジャズシーンで50年も活躍されている方でした)。そして歌うは我らがMAYUMIさん! (…誰?)
この不思議な組み合わせにより誕生した招致ソング。もちろん世界にアピールするため「英語バージョン」もあります。あとこの手の企画にはつきものの「音頭バージョン」、バスドラ4つ打ちが耳に刺さる「ダンスミュージックバージョン」(何に使うつもりだったのだろう)も収録された豪華版です。ライナーノートは財団法人大阪オリンピック招致委員会会長の磯村隆文・当時の大阪市長。ジャケット裏側にはメイン会場になるはずだった埋め立て人工島の空中写真。涙が出ます。

しかしながらこの曲が巷で歌われた形跡もあまりありません。こんな具合だと招致も成功するはずないと思いました。会社にあったCDは封も切られてませんでしたし。聴いてみましたが、うーんコメントは控えさせていただきます。

大阪が招致に失敗した原因は、作曲をキダ・タローに依頼しなかったことだと断言しておきましょう。

東京の招致活動でも、来年か再来年には曲が作られるのでしょうか。楽しみにしていたいです。誰が作るんでしょうね。こういうの好きそうな YOSHIKI とか?あと頼まれたらホイホイ引き受けそうなつんく♂とか。(いや、どうだか知りませんが)

posted by gyogyo6 at 00:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 五輪(スポーツ)と音楽 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キダ・タローが作曲した「2008年大阪花音頭」というのもあるようです。歌っているのは「天童よしみと仲間達」です。残念ながら、こちらはAmazonにジャケット画像がありません。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005GDAP
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND10306/index.html
Posted by 割也 at 2008年11月13日 13:47
教えていただきありがとうございます。キダ・タローが作った曲もあったんですか(しかも作られたのはこっちの方が早いっぽい)。知りませんでした。
キダ・タロー以外にも、疋田哲夫作詞、天童よしみ歌とはなんとも豪華な組み合わせですね! これはぜひ聴いてみたい、いや踊ってみたい、でしょうか。

しかし東京五輪(2016)の招致ソングは作らないんでしょうかね? そんな話を聞かないのでちょっと残念です。
Posted by gyogyo6 at 2008年11月14日 00:53
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