2004年09月20日

ううあ「うたううあ」 子供の頃に聴きたかった

NHK教育TVの小学生向け音楽番組「ドレミノテレビ」内で歌われていた音楽集です。
うたのおねえさん、ううあとはUAさんのこと。

「もりのくまさん」「ひらいたひらいた」「月の沙漠」「山の音楽家」など、いわゆる童謡が中心ですが、当然ながら全く手抜きがない。で、アレンジもLittle Tempo、青柳拓治、ASA-CHANGなど錚々たる人たちが手がけており、「子供だけに聴かせるにはもったいなすぎる」音楽集になっています。

というかほんと、私も3-4歳の子供の頃にこういうの聴きたかった!

なお、各曲のカラオケも収録されています(アカペラでうたわれているものを除く)が、素晴らしすぎる演奏のため素人では全くうたえないアレンジもあります。観賞用です。もったいない。
こんな伴奏の上で平気で歌っているUAはすごいやと改めて感心したり。
うたううあ
うたううあ (release: 2004)

ただこのアルバム、大きな問題があるのです。それはコピーコントロールCD(CCCD)であること。

CCCDといえば「音質が悪い」「CDプレイヤーを壊す」「PCでコピーできない」という悪評があるかと思えば「必要悪だ」という擁護論もあるわけですが、そういう次元の話ではありません。

このアルバムは本編+カラオケ編の2枚組なのですが、2枚合わせた総収録時間は68分ちょっとで、普通のCDなら1枚にじゅうぶん収まる分量なのですね。
なのに、(恐らくCCCD特有の余計なデータを入れたためか)2枚組になっている。

今年の春に佐野元春が、(コピープロテクトの方式が違うが)CCCDで出すと収録時間の関係上2枚組になるからということで、いったんはメジャーからのリリースが予定されていたアルバムを独立レーベルから通常CD1枚でリリースするということがありました。
要はこれと同じ事情ではないでしょうか?(間違えていたらどなたか教えてください)

CCCDの是非以前の問題で、リスナーに余計な負担を強いるようなことは止していただきたいものです。


それはそれとして、「うたううあ」は2歳になった私の子供に車の中でずっと聴かせているので、どんな子に育つのか楽しみです。
posted by gyogyo6 at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | よい音楽(松) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

CCCDの状況、やや改善か
Excerpt: と書いていたところに、CCCD最強硬派のavexが「CCCDの採用を弾力化へ」なんだそうだ。嘆かわしい状態が少しは改善されるのでしょうか? なお「うたううあ」の発売元はビクターエンタテインメントです..
Weblog: ポジティブサプライズ
Tracked: 2004-09-20 15:38