2008年06月08日

となりのトトロ20周年でリメイク希望(特に…)

会社への通勤途中に、スタジオジブリ関連グッズを専門に扱っているショップがあります。その店頭に「となりのトトロ 20th Anniversary」という大きなポスターが貼ってあります。そうか、公開からもう20年経つのか。

20年と聞いて私がこの映画に望むのは、「作り直してくれないかなあ、音楽を」ということです。

「トトロ」を制作したときの宮崎駿は、アニメというフィールドでは押しも押されもせぬ大監督ではありましたが、一般的な知名度や人気はまだまだ、興行的にもぱっとしなかったように記憶しています。「トトロ」も、公開されたのは夏休みでも春休みでもなくゴールデンウィーク興行でしたし、「火垂るの墓」との二本立てという厳しい状況でした。しかしながら興行自体決して成功とは言えない中でこの二本ともが、アニメファンのみならず一般の映画評論家、ファンからも絶賛され、翌年夏休み公開の「魔女の宅急便」が興行面でも成功した(これは、日本テレビが制作に加わったのも大きいですね)ことで、スタジオジブリと宮崎はヒットメーカーの道を歩みだすことになるのですが、それはそれとして。

さてそんな状況ですので、この「トトロ」の制作は予算的に結構厳しかったのではないかと思います。そう思い出すと、劇伴の音楽がどうにも安っぽく聞こえてしまうのですよ。打ち込みが多いというか。もちろん意図して使われる打ち込みやら電子音はいいんですけど、オーケストラの代用として使われるのはどうにもいけません。映像や声優はこのままでいいので、音楽だけでもフルオーケストラの生楽器で録り直してもらいたいものです。

なかでも、オープニングとエンディングの主題歌。これだけでも何とかなりませんか。聞くたびに「アチャー (ノ∀`)」て気分になってたまらないのですよ。子供に聞かせる音楽に、「生楽器の代役としての電子音」はなるべく避けたいのですよねー。

トトロとオーケストラということでは、こんな作品やコンサートもありますが、

オーケストラストーリーズ となりのトトロ オーケストラストーリーズ となりのトトロ
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そうじゃなくてやっぱり映画本編をきちんと演奏してほしいんです。これだけ広く親しまれている映画なんですから、それぐらいしてもバチは当たらないと思うんですが…。おカネならあるでしょ、ジブリさん。こういうところに使ってほしいなあ、新作もいいけど。



posted by gyogyo6 at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の周辺 | 更新情報をチェックする
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