2017年09月14日

SEの次

iPhone SEというモデルがある。

このたび、iPhone Xという最上位機種が発表された。

「となると次に出るiPhone SEの上位機種はiPhone SEXになるのか?wwww」

みたいな話が出ている。



このような故事をご存じだろうか。

そのむかし、MacがまだMacintoshと呼ばれていた1980年代。

Macintoshのラインアップは「Macintosh II」というカラー機種、「Macintosh SE」というモノクロ一体型機種の二本立てだった。30年前の話である。


MacII.jpg


800px-Macintosh_SE_b.jpg

美しいですよね。

1988年にMacintosh IIの後継機が発表される。名前が「Macintosh IIx」。筐体はそのままで、CPUを68020から68030に置き換えたものである。(注:この機種は日本には導入されず未発売)

この発表で一部の者達は浮き足だった。

「となると次に出るであろうMacintosh SEの上位機種はMacintosh SExになるのか?wwww」

30年前にも同じことを言っていた。

そして満を持してSEの後継機が発表される。筐体はそのままでCPUを68000から68030に置き換え! ということは!

名前はしかし「Macintosh SE/30」になっていた。

ざんねん。おしまい。

そういえば

IIもSEも筐体のデザインはフロッグデザインによるもので実に美しい(その分高いけど)。私が最初に買ったMacはこの美しいSEであった。次に買ったのがCentris650という機種だったが、コストダウンの影響かデザインはアップル内製となり、なんだかNECのPC98みたいな外見になっていた。

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2015年10月05日

El Capitan で動く MenuMeters おぼえがき

Mac OS XのメニューバーにネットワークやCPUの状況、ディスクアクセスなどの情報を表示させる「MenuMeters」

MenuMeters.png SS151004.png

便利に使っていたのですがOSX 10.11 El Capitanでは使えなくなりました。 その理由を作者の方が書いておられます。

Raging Menace - MenuMeters - System Requirements

便利に使っていたので代替のものがないかと探していたのですが、デザインが気に入らなかったり有料だったりとなかなかいいのがない。

といったところで、「El CapitanでMenuMetersを使えるようにしました」というのをみつけました。おお、ちゃんと動くわ。

MenuMeters for OS X El Capitan 10.11 (ダウンロードリンクもここから)

ご使用は自己責任でお願いしますが、ご参考までに。

osx - What are alternatives for Menumeters on El Capitan? - Ask Different

インストール後は「システム環境設定」に項目が現れますので、そちらで設定します。


SS_MenuMeters.png

ところでEl Capitanって、英語では「エル・キャピタン」と発音するのだそうですが、どうしても我々は「エルカピタン」て言っちゃいますよね。「甲比丹」なんて漢字もあるくらいだしね。

(この記事のリンク先は全部英語だけど、怖がらなくてもいいのいいの!)

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2015年06月09日

ハイレゾよりストリーミング

  • アップルのWWDC2015で発表されたもの… Apple Musicというストリーミング配信サービス。
  • いつの間にかどっかへ行っちゃったもの… iTunes Storeでのハイレゾの配信サービス

というわけでストリーミングサービスが華々しく発表されました。アップルのブランド力と、既に多くの人の手元にあるiPhoneやiTunesなどの力で、多くのユーザーを獲得する目算なのでしょう。まあそれはいいんです。

その影で、噂にも上らなくなってしまったハイレゾ配信の話。ちょうど1年前のWWDCの前には、レッド・ツェッペリンのアルバムハイレゾ配信がはじまったタイミングと重なったこともあり、「いよいよiTunes Storeでもハイレゾを扱うぞ」という噂があったもんですが、WWDCが近づくにつれてその噂も下火になり結局何の発表もありませんでした。

 去年の噂の例:

そして今年のWWDCでは、ハイレゾ配信に関しては噂すらありませんでした。

「いよいよ音楽のハイレゾ配信が本格化する!」と言われてどのくらい経つのか。こういうのは、アップルが始めない限りはニッチなサービスに留まったままだと思うのですよ。iPhone以前にもスマートフォンと呼ばれるデバイスはあったし、Apple Watch以前にもスマートウォッチは存在した。でも、アップルが発売したことで、世間に「そういうジャンルのモノがあるんだ」と認知された。…アップルとは、今やそういう役割を果たす企業なんですよ。Apple Watchが成功しているかどうかはちょっと分かりませんけど。

で、アップルはハイレゾ配信に参入しない。ということは、たぶんこのままでは、ハイレゾはマニア向けニッチ市場のままでしょう。

結局は「そこにニーズがない。データのダウンロード販売はAAC256Kで十分だ。ハイレゾどころかCDクオリティさえ必要ない。で、これからはストリーミングだ」と判断しているのでしょうか。うーん残念です。

本当にハイレゾが要るのか、よくわかりません。けれどこれまでデジタル音楽と言えばCDの音を聴いてきた自分にとっては、やっぱりダウンロードで購入するならCD音質かそれ以上のものがほしいじゃないですか。気分の問題といえばそれまでですが。

そんなわけで、ハイレゾのダウンロードはこれからも e-onkyoOTOTOYHDTracks などから探すことになろうかと思いますが、うーんこれじゃあ状況は変わらないよなぁ。

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2014年08月27日

MacBookAir 故障と修理の記録

あらすじ

MacBookAirがスリープから復帰しなくなった。いろいろやってみたけど直らない。電源コードを繋いで放置してたら異常高温を発し焼けそうになったので修理に出した。

今回の主役: MacBook Air (13inch, Mid 2012) Core i5 1.8GHz/4GBRAM/128GBSSD 自宅室内で2年強使用。


IMG_2687.jpg

それでは時系列順に

7月某日(日)夕刻

いつものようにMacを使った後、蓋を閉じてスリープさせる。

7月某日(月)夜

翌日の夜、蓋を開いて目覚めさせようとするが、反応がない。あれれ?

とはいえ時々こんな症状は起きていたのであわてない。電源ボタン長押しで強制終了…した様子がない。押しても電源が入らないから、恐らく終了していない。いやそもそも起動していないのか。
「SMCリセット」「PRAMクリア」など、いろいろ試してみるが回復せず。何をやっても反応がないのでどうしようもない。

今日の所はあきらめて、「明日になれば直ってるかも」と淡い期待を抱きながら電源コードを外して寝る。

7月某日(火)夜

その翌日、帰宅してふたたび起動を試みるが昨日と同じ。
「バッテリーが全部放電しちゃってるのかもな」と考え、電源コード(MagSafe2)をつなげてしばらく放置する。

1時間ほど経って「そういえばどうなっただろう」とMBAを手に取ろうとする
と、本体がものすごい熱を持っている。素手で触れないくらい。「うわこれはヤバイ!」と直感して、あわててコードを外し、蓋を開いて放熱させる(もちろん、起動はしない)。

ふと気がついてキーボードを見ると、中心部のキートップが熱で変形している。冷や汗が流れる。もう少し気づかないでいればどうなっていた?


IMG_2498.jpg

こんな状態な。中央の「U」と「I」が完全に変形、上の「7」「8」も若干曲がっている。なお「I」「U」の位置が逆なのは、変形が激しくキーが本体から取れてしまってて、撮影用に置き直した時に左右を間違えたものだ。

もう自分の手ではどうにもならないと判断し、「とりあえずアップルストアに持って行こう」と決める。iPhoneで検索して Genius Bar の予約ページにたどりつく。一週間後まで予約で満員だ。最低でも一週間使えないが、まあ仕方ない。予約を入れる。

7月某日(水)

アップルから返ってきた予約確認のメール。水曜日に予約を入れたはずなのにメールには「木曜日」と書いてある。なんでやねん。アップルストアに電話して確認。
「はい、ただいま確認メールのシステムにバグがございまして、正しいお日にちが表示されない場合がございます。お客様のご予約は水曜日で間違いございません」さすがは信頼のアップルのシステムである。なお電話の男性は「バグ」と言うとき「グ」にアクセントを置いて発音していた。アップルではそういうらしい。

同居人は「いったん燃えかけたのに、修理してまた安心して使えるようになるの? なんか怖いわ」とのご意見。ごもっとも。そのへんは要確認だ。

8月某日(水)

夕刻にアップルストア心斎橋へ。よかった予約はきちんと水曜日だった。順番待ちの人がガラス階段に行列を作っている。私は予約していたのでその列に並ぶことはないが、しばらく待たされた後カウンターに案内される。

応対してくれた男性スタッフに、上記のような経緯を説明。

「もうね、わたし25年近くアップル製品使ってきましたけど、こんな身の危険を感じるような経験したのははじめてですよ!」とさりげなく古参アピールをするが軽くスルーされる。余計なことを言うものではない。

状態を確認しますのでしばらくお待ちください、とスタッフはMBAを持って奥に引っ込む。

やることがないのでiPhoneなどいじって待つ。しかしいつ来てもアップルストアのこの「妙な活気」は慣れない。

スタッフが戻ってくる。電源が入らないことを確認。スタッフ氏いわく、電源が入らないのに通電したことでCPUが熱暴走したのでしょう。CPUの場所はキーボードの変形部分のちょうど下だからたぶんそうです。ファンも回らなかったので熱の逃げ場がなく、異常高温になったと思われます。
ロジックボードとキーボードの交換をいたします。もしSSDにもダメージがあればそれも交換しますが、その時は内容が失われるのでご了承ください。保証期間が過ぎているので、一律修理価格33,000円+税となります。あと何か悪いところがあればそれも直しますがお値段は一律価格なので変わりません。
さあ、どうしますか。

そのへんの修理屋でも直るかも知れないが、一度は燃えかけたMBAである。中途半端に直して再発するのは怖い。それなら「中身全とっかえ」のほうが安心だろう。

ということでお願いした。大体一週間くらいかかるとのこと。「直ったら家に送ってもらえますかね? ここまで結構遠いんで」と尋ねると、「いえ、原則ここでの手渡しとなります」とのこと。さすがはアップルである(二度目)。

8月某日(土)

聞いていた一週間よりも早く、「修理が完了しました。いまから一週間後までに取りに来い」とのお知らせ。まあ早いのは良い。

8月某日(土)

旅行などしていてなかなかアップルストアに足を運ぶ機会が作れなくて、期限の日に受取りに行く。同居人と子供もついてくる。同居人は店内に入るなり、「うわこの雰囲気苦手」。だろうね。子供はiPadの展示を見つけてゲームをしている。

生き返ったMBAを受け取る。SSDは大丈夫とのことで交換はなし、中のデータは無事。バックアップをTimeMachineで取っていたのでもしダメでもデータ復旧はできたが、余計な手間を費やさなくて済んだのは良かった。ついでに左スピーカーも不調だったので交換。もひとつついでにバッテリーも新品にしてくれたらよかったがそううまくはいかん。

原因は何だったんでしょうと聞くが、結局修理の過程でも動かなかったので特定はできないとのこと。予防策も聞いたが、一般的なことしか言ってくれなかったのでちょっとそこは不満だ。

まあ、直れば良し。修理代金の精算というのでクレジットカードを取り出すと、手元の端末にシュッと通して決済したのでちょっと感心した。(でもあれはアップルのキカイじゃなかったような…w)

おわり。心斎橋をブラブラしながら帰る。

今回の感想と教訓

いや感想も教訓も特になく、「二度とこんなことが起きませんように」と祈るだけだ。

AppleCareの保証延長プランに入っておくべきか否か。これも微妙なところだ。MacBook AirのAppleCare Protection Planは3年で23,800円。今回のケースは、もし保証延長していたら期間内だった。ただ、こんな事態になったのはそれこそ25年間ではじめてのことなので、うーんどうかなというところ。
(なお、iPhoneの「AppleCare+」には加入している。iPhoneはあちこち持ち歩いて壊れるリスクが高そうだから)

Macがなくてもどうにかなる

2週間まるまるMacが使えなかったのだけど、以前ほど不便は感じなかった。

昔はハードディスクが飛んで代わりを買うまでの数日間使えなかっただけで「うわー何もできへんわー困ったわー」と軽い絶望を感じたものだが、今回はiPhoneがあってそこそこ代わりになり、Macがなくて困ると思ったことはほとんどなかった。うちにはタブレット端末はないけれど、もしあれば余計に「別になくても大丈夫だわ」感は強かったはずだ。

今の自分にとって、Macの、というかPCの存在価値はなんだろう? メールやツイッター、2chブラウザなどコミュニケーションツールはもっぱらiPhoneのアプリに移行して、もはやMacではほとんど見ることがない。となるとiTunesとiPhotoか? しかし今、iTunesの音楽データもNAS上に移動しているし、写真のデータだって別ストレージで管理することは可能だ。MacはただのCDリッピングマシンかiPhoneのデータバックアップ管理用母艦か? そんなんのために10万円からするMacを買うのか? タブレットで十分じゃないか?

と、あいてぃー生活をちょっと見直す契機にもなりそうな、今回の故障と修理経験でした。ほんとにどうしよう、これから。もうすぐ出るといわれているRetinaディスプレイのMBAに興味あったけど、考えてみればそんなのどうでも関係ないわ。

(参考)うちにあるスマホとPC

iPhone 5s (2013年購入) 64GB。グレー。

MacBook Air (2012年購入) 今回壊れたやつ。スペックは上記参照。

iPhone 4S (2011年購入) 32GB。ホワイト。今は回線契約なしでWi-Fiのみで使用。

MacBook (2006年購入) Core Duo 1.8GHz/2GB/128GBSSD。ハードディスク2回ふっとんだ。今はSSDに換え、Windows 7 をインストールして使用。Macとしては使ってない。こいつは頑丈だ。

アップル製品ばっかりですが、お察しください。

posted by gyogyo6 at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2014年01月30日

Windows XP→7のアップグレードにつまづいた話

同じことをしようとする人がどれだけいるのか分かりませんが、これにモロ引っかかって時間を無駄にしたのでご報告。

新規ハードディスクやフォーマットしたハードディスクにアップグレード版パッケージを使用して Windows 7 の新規インストールを行うと、エラーが表示されてライセンス認証ができない (Microsoft)

XPのサポートがもうすぐ切れるので7に替えようと考える人が他にもいらっしゃると思いますが、気をつけてください。

我が家のWindows環境ですが、MacBookをMacBook Airに買い替えた際に、古いMacBookをWindows XP専用機に仕立てて使い続けていたのです(記事)。マシンスペックは以下。

  • MacBook (初代。2006年産)
  • CPU Intel Core Duo 2.0GHz (残念ながら32bit CPU)
  • GPU Intel GMA950
  • RAM 2GB(←1GB) 667MHz DDR2
  • HDD 160GB(←120GB←80GB) SATA
  • 無線LAN AirMac Extreme (802.11b/g, Max 54Mbps)
  • ディスプレイ 13inch 1280x800
  • OS Windows XP(←OSX 10.6 Snow Leopard←…←OSX 10.4 Tiger)
  • バッテリー とうの昔にヘタレて死んでます。交換する気なし

そんなわけで、こいつをまだまだ延命させてやろうと、Windows 7のアップグレード版を購入、ついでにHDDをSSDに入れ替えて、ちょっとでもスピードアップを図ることにしました。

Windows XPから7へはいわゆる「上書きアップグレード」ができず、7の「新規インストール」の方法しかありません。ここで、「新規インストールする際にSSDも一緒に入れ替えれば手間は一度で済むんじゃね?」と考えたのが間違いのはじまり。ネットで「アップグレード版でも新規インストールできました」という記事もちらほら見かけていましたし…

ということでHDDを取り外しまっさらのSSDに入れ替えて、Windows7を新規インストール。インストール自体は案外時間がかからず、「おっSSDの効果か」と思ってました(たぶん違う)。その後140件以上のアップデートにはまいりましたし、Mac用のBoot Campのインストールもやたら時間がかかりましたが…

で、プロダクトキーを入れて認証しようとしたら、エラーですよ。あれれ? と思って調べたら、上記リンクのような次第で。要はリンク先記事にあるとおり、「Windows XPが動いている状態からインストールを開始しないと、XP→7のための新規インストールであってもアップグレードと認められない」だったようです。

なお、アップグレード版パッケージで利用可能なインストール方法は、次の 3 つです。

•Windows Vista SP1 以降が起動した状態で、Windows 7 のセットアップ ディスクを挿入し、[アップグレード] を選択する。
•Windows XP、または Windows Vista が起動した状態で、Windows 7 のセットアップ ディスクを挿入し、[新規インストール (カスタム)]を選択する。
•Windows XP、または Windows Vista がインストールされているコンピューターで、DVD ブートから [新規インストール (カスタム)] を選択する。

長々とソフトウエアアップデートをした後に気づかせるとはなかなか意地悪です。

さいわい元のHDDはそのまま残ってましたので、まずこのHDDの内容をそのままSSDにコピーして(コピーツールはSSDについてきましたが、ネットからダウンロードするのがまた遅いんだプンプン)、SSD上のXPで改めて起動、そこから「新規インストール」を行うことで無事7も認証されました。

うーん、えらく時間を無駄にしました。これ、元のHDDを消してしまってたら詰んでたな。こわいこわい。

SSDに交換後、Windows 7 on MacBookは今のところ快調です。本体がご老体のためにどれだけ保つかはわかりませんが、壊れるまで使い倒してやろうと思います。それにしてもこのMacBookは頑丈ですね。何台もMacを使ってきましたが、8年も動き続けるのはこれだけだ。

なお入れ替えたSSDはA-DATA製の128GB、評判では「安価だが速度が遅い」とあまり評価がよくありませんが、もともとのマシンはSATA(1.5Gb/s)とさらに遅いので、ここがボトルネックにならんだろうと割り切ってこれにしました。この判断は間違ってないと思います。もっと速いマシンを使ってる人は、ToshibaなりSamsungなりの高性能を売りにしているヤツにすればいいでしょう。

今回購入したモノ

B004VCXWO4 Microsoft Windows 7 Home Premium アップグレード版 Service Pack 1 適用済み
マイクロソフト 2011-07-15

by G-Tools

私のような失敗をしないよう、手順にはくれぐれも注意を。Amazonにはもっと安いDSP版もありますが、とりあえず安心の正規版を購入しました。なおWin8という選択肢は最初から自分の中にありませんでした。今は8の方が安いけどね。

B00C1TQL4M A-DATA ASP900S3-128GM-C-7MM ADATA 2.5"SSD 128GB SATA6G
A-DATA

by G-Tools

ご存じの通りそれなりの性能ですが、データ移行ソフト(のダウンロード権)も3.5インチベイ用ブラケットもついています。ただ、移行のためにはUSB接続のケースが必要なので急遽近所の家電店で買ってきたものが以下のもの。千円もしない。

B004D67YNS Logitec USB 2.0ポータブルハードディスクケース LHR-PBGU2
ロジテック 2010-11-19

by G-Tools

常用するつもりはありませんでしたが、元のHDDを入れて使えそうです。USB2.0接続ですがこの価格なら文句はない。



(付録)

CrystalDiskMarkでの数値。前がSSD、括弧内が旧HDD。単位MB/s。SATA接続のため、元がどんなに速くとも150以上にはならない。まあこんなもんでしょう。

Seq R/W          116.95/98.86 (70.26/68.63)
Rnd R/W 512K    111.53/95.55 (24.35/25.57)
Rnd R/W 4K(QD1)  12.54/32.85  (0.29/0.75)
Rnd R/W 4K(QD32) 17.29/58.94  (0.47/0.71)
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2013年10月21日

MacBook Airの不良SSD交換問題(私のは該当品なのか違うのか)

Apple、先代「MacBook Air」のSSD交換プログラムを開始 (ITmedia, 10/19)

という措置が出まして。

私のMacBook Airは、「2012年6月〜2013年6月に販売された、64Gバイトおよび128GバイトのSSDを搭載する端末」という条件にぴったり合っていまして、しかも危険といわれている東芝製SSDなものです。うわこれやっべーと思いながら「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」を実行してみました。一通りうなった後システムが終了して、再起動させたら

「正常に完了しました」

というダイアログが出たっきりなのですが、これで問題解決…ということで良いんでしょうか。なんでもいいから交換させてくれという気もしないではない。

どうも最近私が引き当てるMacは、その前のMacBookのトラブルといい、ストレージ運があまり良くないようですわ。

前回のMacBookのいろいろ:

HDD故障→データ喪失でわかったこと (2007.5)

当たりを引いたのかも (2007.11)

これはデータが1年分なくなってしまって、マジブルーでしたよ。現在こいつはHDD交換後、WindowsXP専用機として再生しています。

参考:

「アップデート後のダイアログが出ない?」「SSDの速度が速くなる?」などMacBook Air Mid 2012 Flash Storage Firmware Update 1.1の情報まとめ

うーん、これでいいのかなあ。なんか不安だ。

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2013年06月27日

再追記した

NASの記事に再追記した。ITmedia今度こそしっかりせえよ。

(その3)NASを繋げますへの再追記 - ||: フェルマータ :||

posted by gyogyo6 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

追記した

NASの記事に追記した。ITMediaしっかりせえよ。

(その3)NASを繋げますへの追記 - ||: フェルマータ :||

posted by gyogyo6 at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

(その3)NASを繋げます

家のネットワーク環境もそこそこ高速になりました。次の段階は今回の本当の目的、MacBook Airからのファイルの追い出しです。すなわちネットワークストレージの導入。

外に追い出せばいいのですから外付けHDDといった選択肢もありますが、ふだんMBAは無線接続をいいことに家の中をあちこち動き回ってるため、外付けの機器はつけられない。USBポートに大容量のUSBメモリを挿すのもなんか不細工なので、じゃあもうネットワークの向こう側にやっちゃえ、使ってるうちになんか他の使い道も見つかるだろうと。

買ってきたのはQNAPの製品。「とりあえずこれ選んどきゃ問題ないんだろ?」という具合で、1ベイのものです。ハードディスクはついてないので、Western Digital社の2TBのをチョイス。まあ最初に選ぶものとしては標準的なところじゃないでしょうか。主目的が「Macのストレージ128GBのうちいくらかを移行する」なので、これでも多すぎるくらいです。

まずやったこと

HDDを取り付け、スイッチを入れるとディスクがフォーマットされたのち、NASにOS(Linuxです)をインストールする作業がはじまります。この辺はMacの画面に表示される指示に従うだけで特に何もする必要はありません。再起動してNASにログインしたらメニューが英語で「あれ?」と思いましたが、すぐに「最新のファームウエアに更新します」プロセスがはじまり勝手にバージョンアップ・再起動されました。再起動後のログイン画面は日本語メニューに変わっててひと安心。(この日本語、翻訳の具合かところどころ言い回しが妙なのですが、まあそれほど気になるものではありません)マシンのネットワーク上の名前は、私が茄子料理をあまり好きではないので「NASDAISUKI」となりました(家族のリクエストです)。

まずはいろんな機能をONにして(または、ONになってることを確認して)MacからAFPでアクセスできることを確認。つぎに自分用の領域を作って、いよいよ懸案であるiTunes関係の書類(約30GB)をこちらに移動させます。

作業に当たってはこちらを参考にしました。

iTunesのライブラリの移動・バックアップ : Apple サポートコミュニティ

最初、こちらの「iTunesフォルダまるごと移動」を行い、無事認識されて万々歳、と思っていたのですが、移動後にiPhoneの同期を行おうとするとうまくいきません。途中で進行のプロセスがガタンと遅くなり、「同期をキャンセルします」というメッセージが出て失敗してしまいます。

これは困ったぞ、といろいろ調べてみますと、同じトラブルに遭遇した人が「iTunes Media(iTunes Music)フォルダのみを移動させる」方法にしてみたらうまくいった、という報告がありました。ライブラリの管理用ファイルはMacに残し、音楽ファイルのみを別の場所に移動させるもので、このやり方に変えてみたら私の方でもうまく同期作業が完了しました。やれやれです。簡単には行きませんね。しかし心配だった速度もストレスなく使えています。

調子に乗ってiPhotoのライブラリ(約20GB)も移動させようとしたのですが、こちらはファイルをコピーしようとすると転送速度が非常に低下してしまい(25KB/sとかそんなんです)、いつまで経っても作業が完了しないのでキャンセル。原因がよくわかりませんが、とりあえず保留しています。

あと、MacですのでTimeMachineでのバックアップ先もこちらにしました。これはQNAPに設定項目があり、それに従って指定してやるだけで完了です。これまでは外付けHDDにバックアップしていたのですが「バックアップがここ×日作成されていません」という警告が出てからよっこらしょとHDDを接続してTimeMachineを動かす、という面倒くさい+不十分なやりかただったので、これは大きな改善ですね。

そのほかにやったこと

そのほか、今までの外付けHDDに保存していた各種のファイルをNASの方に移動。HDD自体はNASのバックアップに使うことにしました。(これでいいんですよね?)

これからやろうかな?

まだ容量は大量に余っているので…

家庭用ビデオ映像の移行?

これまでビデオカメラで撮影し、DVDに焼いているビデオ映像(ほとんどが親バカビデオです)がたくさんあるので、こいつを移すこと。焼いたDVDだけじゃいつ読めなくなるかわかりませんからね。しかしこのためにはフォーマットをDVDからMPEG4(ですか?)に変換する必要があったりして時間と手間があるときでないとできないな。また、DVテープのままでDVDに焼いてない素材もたくさんあったりして、これどうするよ問題が持ち上がります。

家のCDライブラリをぶち込む?

ふと部屋の棚に目をやるとリッピングしていない大量のCDが。何枚あるか数えるのも面倒ですが確実に1000枚以上あります。こいつをFLACかALACに変換してNASに保存してもせいぜい全部で数百ギガバイト、まだまだ余裕あるぞ。…しかし1000枚をリッピングするのにどれだけ時間と手間がかかるのか、想像したくもありません。

ファイル置場だけじゃもったいないけど

そんなわけで、「なんでもできそう」なんですが手間を考えると立ちすくんでしまうという状態です。おいおい考えていくことにしましょう。

参考

今回導入した機材は以下の通りです。

B005QT729M Turbo NAS TS-119PII
QNAP

by G-Tools
B008P56QTG WD Red 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EFRX
WESTERNDIGITAL

by G-Tools

もひとつ参考として

ゼロから始めるQNAP 第0回:「初心者だって最強NASが欲しい!!」の巻 - ITmedia PC USER (2013.1.25)

先月からITMediaではじまったこの連載で取り上げられるNASが、うまい具合に私が買ったのと同じ機種です。いいタイミングなので、今後大いに参考にさせてもらいたいと思います。で、第1回がなかなか掲載されないのですがいつでしょう。

5月28日追記

↑と期待したものの、ほとんど更新されないうちに連載4回目でまさかの打切り(?)となってしまった。だいたい掲載ペースが1ヵ月以上空いてるってどうよ。第0回(本体買ってきた)、第0.5回(HDD買ってきたけど動かなかった)、第1回(やっと動いた)、第2回(=最終回)で内容がないよう。ライターが悪いのか編集が悪いのか。私の中ではこの筆者とITmediaへの信頼がだだ下がりです。

ゼロから始めるQNAP 最終回:「外部からQNAPに接続してオレたちの戦いはまだ始まったばかりだ」の巻 (2013.5.28)

6月27日追記

そのかわりと言っていいのかどうかわかりませんが、ITmediaで新たな連載が始まりました。

シン・ゼロから始めるQNAP 第1回:初心者だってNASがしたい! でも何を買えばいいの…… - ITmedia PC USER (2013.6.27)

タイトルがものすごいあてつけですね。(前連載の第0回そのまんまじゃないか)ライターも代わり、今度こそまともな連載になることを期待しましょう。

この新しい連載では、この春に出た新製品「QNAP TurboNAS TS-220 」を初心者向けとして推薦しているようです。

posted by gyogyo6 at 15:19 | Comment(1) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

(その2)無線ルータを更新します

前記事の計画にもとづいて、まずは無線LAN機の入れ替えです。買ってきたのはNECのAterm WR8750Nという機種。

それまでの無線ルータ(ロジテック製)と比較しますと、

無線LAN…b/g/n 150Mbps → a/b/g/n 300Mbps

有線LAN…100M1ポート → ギガビット4ポート

とスペックアップしています。きょう体も少し大きくなり、それまでのはコンパクトだったせいでLANケーブルを差すとそっちの重みに振り回されて全然落ち着かなかった(ケーブルにぶら下がっているような感じ)のが、こいつは何とか踏みとどまっています。まあ縦置きにするとそれでもちょっとやばめですが。

で、入れ替えたところ、速度、安定性ともにすこぶる快調になりました。しかし待てよ、あまりに快調すぎるので、これはひょっとしてこれまでの設定がおかしかったのではないか? と疑いたくなります。で、調べてみたところ…

どうも、同一ネットワーク内で二重ルータ状態になっていたようですorz。インターネット接続はauひかりで、それを家で受けるところにルータがあるのですが、そこからケーブルをつないだ無線ルータを本来はアクセスポイントとして使うべきところ、ここでもルータになっていたと。Macのブラウザを使う時に再読み込みさせないとサイトが表示されないとか、スマホ(iPhone)のWi-Fi接続時に特定のサイトだけきちんと読み込まないとか、アップルご自慢のAirPlayがしばしば相手を見失うとか、とにかくいろいろ不具合があって首をひねっていたのですが、どうやらこいつが原因でした。取り替えるとすべてが解消しました。

なぜこんな変な設定になってたかと考えていたのですが、どうも前の無線ルータのUSBポートにプリンタをつないで無線化をやったとき、「USBポートでの共有機能はルータモードでしか動かない(アクセスポイントモードではダメ)」という制限があったようです。それで仕方なしにこんな設定にしていたと思い出しました。現在は買い替えたプリンタが本体に無線LAN接続機能を持っているので変な設定で使う必要はなかったのですが、そのままにしていたようですね、と取り替えてからわかる。なんてこった。

そんなわけで愕然としつつ、家庭内ネットワークの高速化はひとまず果たせました。

あと、電子レンジの電波に弱いというのは本当ですね。悪いことにレンジと同じ部屋に置いてあるので、影響を受けやすいと言われる2.4GHz帯でつながってるプリンタなどはレンジをつけると印刷速度が格段に低下し、やがて「通信エラー」で止まってしまいます。年賀状の宛名印刷中にこれが起きてさすがにまいった。以後、レンジの使用中は無線使用禁止となりました(逆ではない)。

つづく。

ちなみに、無線LANには以下の機器がぶら下がっています。

MacBook Air(Mid2012), Apple TV(3rd generation)(以上802.11/n/aで接続), MacBook(Early2006, 中身はWinXP), iPhone 4S, Canonのプリンタ複合機, Nintendo DSlite。知らない間に6台もの間で無線が飛び交ってます。えらいことだ。あと、うちはマンションなので、ツールで調べてみると上下左右+道向かいのビルなどからあらゆる電波が飛び交っていてこちらもえらいことです。5GHz帯はガラガラですが、これは電波の飛ぶ範囲が狭いからそう見えてるだけかも知れない。

あと、最近の機種には「らくらくスタート」などの自動設定機能がついてますが、そんなの使わずに手動で設定する方が簡単なのはいまだに謎です。(プリンタだけはこのお世話になりましたが)

今回導入した機材は以下の通りです。


B006WEOYUU NEC Aterm WR8750N[HPモデル] PA-WR8750N-HP
NEC 2012-01-20

by G-Tools
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2013年01月29日

我が家のPCその他環境改善作戦(その1)現状把握

さて古いMacBookがとりあえず落ち着いたところで現在のメインマシンたるMacBook Airをつらつらと眺めてみますと、まだ使い始めて半年なのに困った状態になっていました。内蔵ストレージ(SSD)の空きがこんなことに。


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空き(円グラフの緑部分)が全体の約5%。パンパンです。SSDが128GBは少なすぎたのか…。前のMacBookは120GBのHDDでやっていた(うち20GBをWinXPに割り当てていたので実質100GB)ので大丈夫だろうと高をくくってましたが、思いのほか増えてしまいました。調べてみるとiTunesとiPhotoのライブラリの容量が増えています。最近は高音質・高画質のものにどんどん置き換わっているのでファイルサイズも大きくなるのですね…。そして予想外に増えていたのがスワップファイルやらスリープイメージやらの不可視ファイル。メモリを4GBにしたのでスワップファイルなんか(2GBだった以前ほどは)できないぜと思ってたのになんだこれは。メモリの管理方法が違うんでしょうかよくわかりませんがとにかく圧迫している。

快適に使えるに越したことはないので、何段階かに分けて改善していくこととしました。

まず

NASを導入してファイルを移動させ、Mac内蔵ストレージをスリム化

しようと決めました。しかし、これをストレスなく実行するためには家庭内LAN環境があまりに貧弱。というわけでその前に

無線ルータを入れ替えて家庭内ネットワークの快適化

をやってから、にしました。

とはいってもどちらも大した作業ではないですけれども、あまり時間をかけてはいられません。「アベノミクス」とやらで円安インフレが進むと、困ったことにハードディスクなどの値段がどんどん上がってしまいます。さあ今のうちだ!急げ! (つづく)

↓これが今回の一連の作業で購入したハードディスク(2TB)の最近の価格推移ですけど、ご覧の有様ですよ。厳しいですよね。(出典:価格コム)

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2013年01月21日

(いまごろ)MacBookのWinXP化

MacBookAirに買い替えたあとMacBook(初代。Early 2006モデル)をWindows XP専用マシンに仕立て直して使ってます。XPはリリースから10年以上経つのにいまだにセキュリティ関連のアップデートをしてくれているのは大したもんだと思います。(…メンテナンス打ち切りまであと1年ちょっとらしいが)

MBAにはないFireWire端子とか光学ディスクドライブがあるので意外に便利。でもMBAの後でMacBookを持つとずっしり重く感じます(約2.4kg)。CPUはCoreDuo 2GHz, メモリ2GB(当初1GB)、HD160GB(当初80GB)。無線LANは802.11b/g, MAX54Mbpsというスペック。

ハードディスクはリファービッシュ品(再生品)で。いつ壊れても後悔しません。XPはMacBookをメインで使ってた時代にBootCampで使ってたものを引き継いで使用。デュアルブート時は領域が32GBしかなかったので、今はひろびろー。(といっても160GB)

Windows7どころかWindows8が出たというのにHDを初期化してXPのインストール作業をするのもなかなか乙なものです。

やった作業。MacBookのハードディスクを交換(前のが壊れたので)。Snow Leopard(OS X 10.6)のインストールディスクから起動。「ディスクユーティリティ」にてハードディスクを初期化。領域を全部DOS用に設定。

ディスクを抜いて再起動。システムがないので「?」マークが出たところでXP(SP2)のインストールディスクを入れる。「初期化しろ」と言ってくるのでおとなしく従って再度初期化。インストール(長いので基本放置)。何度か再起動。

とりあえずWindowsが立ち上がったところで、Tiger(OS X 10.4)のBoot Campで作成した「ドライバインストールディスク」を突っ込む。大昔に作って保存していたやつ。Mac用Windowsドライバ、Boot Campコントロールパネルなどをインストール。

最後にBoot Campコントロールパネルから「起動ディスク」を設定して完了。これで、電源スイッチを入れたらWindowsが立ち上がるようになりました。MSによる正規版認証も済ます。(今でもできるあたりがすごい)

あとは延々Windowsのアップデートを当てていく。Windows UpdateからSP3にしようとするとエラーが出ていきなりつまづいたが解決策をネットで探して何とか乗り切る。

セキュリティソフトは、以前はavast!の無料版を使っていたが今回は Microsoft Security Essentialsというやつにする。常用するもんでなし、あまり手間はかけたくない。

ついでにVisual Studio 2010 Express Editionをダウンロード、インストールしてそれに含まれているメイリオフォントを入手し、システムフォントに指定する。これはただの趣味。

(メイリオフォント単体でのダウンロードもできるはずなのだが、途中で出てくる「Windowsの純正確認」とやらが期限切れしてるとか言われてできなかった。正規版確認も通ってるのにひどい><)

というわけで完了。メインのブラウザはChromeにする。メールはこのキカイで送受信しないのでメーラーは使わない。日本語関係はGoogle日本語入力をインストール。「かな」「英数」キーがきちんと機能します。トラックパッドの二本指スクロールもアプリケーションによっては使えます。でもスクロールの方向がMountain Lionと逆ですが…。

XPのデメリット…iCloudコントロールパネルが対応しているのがVista以降のため、iCloudを使ってのデータ共有ができない。まあ、別にしなくてもいいんだけど。

このキカイにWindows7や8を入れるのは果たして実用に耐えうるのだろうか? というところで当分XP機として使うつもりである。

(Windows7の最低動作条件を見ると、このMacBookでも何とか満たしていそうですが、「何とか動く」のと「まともに動く」のはまた違いますからねぇ…ネットでは「7を入れた」という方もいらっしゃるようで、結構動くのかな)

いやーXPは息長いですよね。10年前のOSいまだ健在。プログラムも大昔のが動くし。Macだと、昔のOSのサポートはさっさと打ち切られますし、最新のOSでは昔のPowerPC用のプログラムは動かないという有様、古いものを捨ててどんどん先に行く姿勢はそれはそれでアリだと思いますが困るときもあります。

先日、このMacBookを1mの高さの棚から床に落としてしまった。びっくりしたが電源は切っていたため、何の問題もなく動いてくれた。ただ、落とした衝撃でキーボード部分から何年分かのホコリとゴミ(の一部)が飛び出し、ホコリまみれになりました。まあ大掃除をしたと思っておこう。

このマシンのこれまでのトラブル、その他

2007年 ハードディスク故障、1年分のバックアップが飛ぶ。HDD交換(ついでに容量は120GBに)。あとから、どうも爆弾持ちのHDDらしいと分かる。

2008年 メモリを2GBに増量

2011年 電源ケーブルが断線して交換。バッテリーはとうにヘタレていたので断線即死を意味する。

2012年 ハードディスクがお亡くなりになり交換。これを機にMacBook Airに買い替え。こちらはWindows機としてしばし延命存続 ←New!

(注) Windows XP(SP3) のサポート期間は2014年4月までで、それ以降は脆弱性が発見されても更新プログラム等が提供されません。

Windows XP - マイクロソフト サポート

マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル


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2012年07月10日

世界の偉人スティーブ・ジョブズ

朝日新聞出版が毎週刊行している「週刊マンガ世界の偉人」シリーズ。定番の人物に加え、最近の人物まで加えているのが特徴ですが今週号は全50人中一番最近に没した偉人、スティーブ・ジョブズです。

B006DJSPG8 週刊 マンガ世界の偉人 2012年 7/22号 [分冊百科]
朝日新聞出版 2012-07-10

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へえあなた偉人だったんだぁ、と感慨深いです。事前の紹介で「iPod, iPhone, iPad などを世に送り出し…」とあって「マックはないのかアップルIIはないのかニュートンはないのか(←これはなくてもいい…そもそもNewtonはジョブズ在籍時の製品ではないか)」と憤慨した私はオールドマカー。

子供向けの伝記では「子供時代のエピソード」が読者の興味を惹くために大事なわけですが、ジョブズは少年時代の逸話などがあんまり伝わっていないので難しいですね。全体のストーリーもなんか平板で、それなりの出来になってしまってます。残念。ジョブズのことを描くならビル・ゲイツは見てみたかったなあ。いっそのことゲイツを語り部においてジョブズを語る構成にするとかね。

その中で、物語の前半、スティーブ・ウォズニアク(ウォズ)と出会う場面は面白かった。ウォズの作ったコンピュータ基板を見てジョブズは興奮し、「これは絶対売れるよ! 会社を作らないか?」と提案する。ウォズは「え、そんなつもりで作ったわけじゃないけど…」と戸惑いながら応じるのですが、これが二人の指向を象徴的に示していましたね。でもその後あまりからみがないんですけど…。まあ、ジョブズの業績を振り返るには適しているんじゃないでしょうか。

本編よりもむしろ、最初と最後に落語のマクラのようについてる紹介マンガ(作者は本編と別人)が面白い。毎号結構好き勝手にやってるのですが、ジョブズの号も「アイデアのパクリ」だの「訴訟に備える」だのヤバネタをぶちこんでます。そうさ、それこそがジョブズだぜ。(笑)

このシリーズ、がんばって最近の人物を取り入れてます。アイルトン・セナとかマイケル・ジャクソンとか。しかしまあ、たとえば20年後にまた「世界の偉人」という企画が立てられた時、この人たちは入ってくるのでしょうかね。

シリーズのマンガの水準は玉石混交の感。私なんかは古いんで「藤原カムイ」「ふくやまけいこ」なんてベテランの名前に反応してしまいます。先ほどあげたセナですが、本の出来は既刊中で最高レベルで。うわこれはプロの構成だ、と作画を見たら「六田登」という名前がありああやはり、と思いました。私は、こんな子供向け学習マンガで泣いちゃいましたよ。本当に。ワールドチャンピオンになった話とか、悲劇的な死の話なんかないし、それどころかF1で初勝利を挙げる前に話は終わっちゃうんですが、語り口が抜群にうまい。

いや別に他の人がそのレベルに達してないとか言ってませんからお間違えなきよう。でも上手い人をみんな見習ってね。

B006DJSPYK 週刊 マンガ世界の偉人 2012年 6/24号 [分冊百科]
朝日新聞出版 2012-06-12

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こちらはおすすめです。これからの号での期待は、最終50巻目に予定されている、安彦良和描くところの「チェ・ゲバラ」でしょうか。

ところで、ジョブズは分類でいうと「実業家・発明家」になりますが、このシリーズ全50冊の構成は

  • 芸術家・スポーツ選手 18人
  • 政治家・社会運動・軍人 17人
  • 実業家・発明家 6人
  • 科学者 5人
  • 冒険家(?) 4人

となってます。やはり芸術系、文科系の人物が多いのは、仕方ないところでしょうか。

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2012年06月12日

6年後に、家庭でMacなんて誰も使ってないかも知れないし。

AppleがWWDC 2012で実際に発表したこと - ITmedia ニュース

というわけで、事前には「ありとあらゆるものがアップデートされる」なんてトンデモない噂まであった今年のWWDCですが、蓋を開けてみればすぐに出るものはMacBook ProとMacBook Airだけで。そしてMacBook ProにRetinaディスプレイモデル追加、という結果でした。もはやアップルの主事業ではないマックの一部アップデート、ソフト関連ではiOS6の発表はあったけれどもリリースはしばらく先(iPhoneと一緒)、Mountain Lionは発表済みのもの、というわけで「あの興奮はなんだったの」という感じです。(いつものことですが)

アップルの思惑はさておき、私の興味はただひとつ「MacBookどうなるの」というところ、これに対する回答はばっちりあったのですが、何とも微妙なアップデートでした。いま使ってるMacBookもそろそろ引退時かというところで後継を考えてたのですが、このラインアップはどうでしょうか。

Retinaディスプレイいいですよ。でもMBPの一部から導入。こういうの見ちゃうとですね、これまでの経験から「1年後には全モデルRetina化、しかもお値段据え置き」なんて未来がちょっと見えちゃったりして、今このモデルを買うのは果たしてどうか、という迷いが生じてきます。ちなみに私の買い替え狙いはMacBook Airの11インチです。

でも、今度出たモデルは(Retinaを除けば)速度と容量以外今までのと大きく変わった点はなく、考えようによっては「ジョブズ最終モデル」と言えるかもしれない。今回のモデルにあえて付加価値をつけるなら、そういうことでしょうか。そんなこと考えるヤツはいないか。

もちろん今のMacBookを6年使い続けてるんですから(まだ買い替えると決まったわけじゃないけど)次のモデルも7年使うつもりでいます。ただ、今はそう思ってるけど7年後の世界がどうなっているか、こればっかりはわかりません。家庭からはいわゆるPCが駆逐され、タブレットとスマホだけになってるかも知れません。「お父さんまたマック使ってんの〜?」「ああこれはちょっと仕事用」「だっさ〜!もうCDも場所取るんだからほかして(=捨てて)よね!」なんて肩身の狭い思いをしてるかも。

そんなことを考えさせられる今回の発表でした。ああ、どうしようかねえ。

そういえば、今使ってるMacBookを買ったのは、アップルのCMでラーメンズが「どうもマックです」「こんにちはパソコンです」とやってた頃です。えらい昔のように思える。最初はメモリ1GB/HDD80GBでしたが、その後HDDがクラッシュして交換した際に120GBに増強、メモリを2GBに増設、現在に至ります。もうすっかりロートル選手で、最新のiPhone4Sで撮影した動画を見ようとするとカクカクでヒーヒーいいながら(=内蔵ファンをブン回しながら)再生していますが、かわいいもんです。

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2011年10月06日

スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズが亡くなった。


子供の頃、家に「二十一世紀の夢」という本があった。1959年出版というから今から約50年前の本である。当時の技術水準から21世紀の生活を予想した、科学技術の子供向け啓蒙本だ。

操縦不要の電気自動車。核融合発電。木星の衛星への有人探査(日本のロケットが!)。家庭用ビデオ・レコーダ。当たった予想もあれば外れたのもある。予想に現実が追いつかなかったものもある。

しかし、この本の予想を現実が遙かに追い越してしまった分野がある。それはコンピュータだ。

この本で描かれる21世紀では、コンピュータの描写はほとんどない。コンピュータは「研究所」の奥深くに鎮座しているもので、人々はそこに「端末」でアクセスしてコンピュータの力を分けていただいていた。パーソナルコンピュータという概念そのものがなかったのだ。あと、プリンタはラインプリンタだとか、出力は紙テープ(笑ってはいけない!)だとか、細かな描写でも違っているところはあるがこれはまあ進歩の度合いの差。使い方そのものが現在とは全く違った未来しか想像できなかったのだ。ああいや、「紙テープ出力」の意味は進歩の差ではない。コンピュータを操れるのは選ばれた人の特権となるところだったのだ。紙テープはその象徴だ。紙テープにあけられた穴で情報を読み取れるものだけがコンピュータを使える…ものになるはずだった。


なぜこんなに未来が変わってしまったのか。それは、この本が出版される4年前に誕生した一人の人間のせいである。


アップルコンピュータ(現アップル)創業者、スティーブ・ジョブズ。昔の人が予測できなかった世界に私たちがいるのは、あなたのせいです。どうもありがとう。心から哀悼の意を表します。

http://www.apple.com/stevejobs/

posted by gyogyo6 at 12:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 林檎 | 更新情報をチェックする