2016年04月12日

ピアノマン、トレードで巨人へ

乾真大投手、北海道日本ハムではちょっと居場所がなくなっているなと感じていたところ、とうとうこの日が来た。

巨人が日本ハム乾獲得 大累と交換トレード発表 (日刊スポーツ)

読売ジャイアンツとトレードが成立 (北海道日本ハムファイターズ公式)

かつての某国通信社のように、論評抜きに報じたい出来事です。

行き先が巨人というのだけが大いに気に入らないですが、求められて行くのですから静かに見守ろうではないですか。移籍先での活躍を願って…いや、あのチームにはあんまり勝ってほしくねえなあ、やっぱ複雑だなあ。まあでも、マウンド上のピアニスト読売編をこのブログでも続けたいと思います。


それにしても今のところプロ唯一の勝利を挙げた相手への移籍です。4年前のあの試合で打ち取ったバッターが現監督の高橋由伸というのも面白いじゃないか。

あと、あの球団で賭博だけには手を出すなよ。あ、ひょっとして巨人にしてみると高木京介が賭博でいなくなり手薄になった左の中継ぎ補強という意味がありそうで、うーむうーむうーむなのですが。


移籍の報を聞いて、このブログで乾くんのことを取り上げた記事をずっと読み返しました。10年前、高3夏の甲子園出場直前の記事が最初だ。長いこと見てるなあ。

あと、同期入団で何かと一緒にいたっぽい斎藤佑樹くんの行く末が気になります。元ハンカチ王子はピアノマンと別れてどこへ行く。

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2016年02月27日

試練の6年目(マウンド上のピアニスト)

気がつけば、このブログから「マウンド上のピアニスト」こと乾真大関係の話題がなくなってしまって寂しい限りです。今年6年目のシーズンを迎える北海道日本ハムの左腕。

2014年は登板わずか1、2015年(昨年)は背番号16をルーキー有原航平投手に譲って自分は32、登板機会は点差の開いた場面が主…、とどうも冴えないシーズンが続いています。(だから、言及する気にあまりならなかったのです)

今年買ってきた選手名鑑ではこんな紹介。


IMG_3858.jpg

躍動感あるフォームからキレのあるボールを投げ込む左腕。背番号“降格”の昨季も1軍登板はわずか6試合。勝負のシーズンになる。

やったぜピアノマン! いや、それはいいですからマジ勝負のシーズン、本職でピリッとしたところを見せてほしいものです。今年のキャンプではアピールしていた(→【日本ハム】乾、実戦4試合連続無失点: スポーツ報知2016年2月14日)なんて報道もあり、まあこの時期は誰でも期待が持てるようなこと書かれるんですけど頑張ってほしいな。

ところでこのベースボールタイムズ編集の選手名鑑、書店店頭ではわりとマイナーなんですがデータが充実していて私は好きです。今年から選手に上の「ピアノマン」のような一言紹介コピーがついてるんですが、伸び悩んでいる選手の紹介に苦心の跡が見えて面白い。贔屓チームの阪神からご紹介。

  • 眠れる大型右腕(秋山)
  • 秘めたる能力(小嶋)
  • 浪速四天王の証(鶴)
  • 生え抜き経験値(岡崎)
  • バット投げ兄弟(新井弟)
  • 秀才ドラ1(伊藤隼)

お前ら眠ってる場合か!ちゃんと働け! と言いたくなるのをぐっとこらえて、今年は乾くんも阪神の選手達も良い成績を残してほしいものです。

B01BLP2CKI 2016 プロ野球プレイヤーズファイル 2016年 03 月号 [雑誌] (ベースボールタイムズ 増刊)

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ピアノマンといえばビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」。この曲の最後にピアニストは「なあお前、こんなところで何してんだ?」と言われるのですよ

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2014年02月06日

4年目のピアニスト

まもなく野球の季節であります。こいつが出ると、ああもうすぐ春だという気分になります。

B00HYICABS 週刊ベースボール増刊 2014プロ野球全選手カラー写真名鑑 2014年 2/22号 [雑誌]
ベースボール・マガジン社 2014-02-06

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さて北海道日本ハムファイターズの背番号16、乾真大投手も今年でプロ4年目。4年目で通算成績は一昨年に挙げた1勝。そろそろ何とかしないといけません。

昨年は一年を通してピリッとせず、一軍と二軍を行ったり来たりでした。中継ぎ…というよりは、いわゆる敗戦処理が中心の登板と、応援する側も欲求不満に終わりました。

乾投手の最近のニュースといえば、1月の自主トレ中に交通事故に巻き込まれたというアクシデント。幸い軽傷で影響はあまりなかったみたいですが、今年は本当に勝負の年になると思います。がんばれよ。

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乾投手関連の話題は、このブログの「野球とピアノ」カテゴリへ。
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2013年08月01日

昨夜のプロ野球

中日西川プロ1勝 天国の虎党・父に届け (日刊スポーツ)

6回まで中日の先発、まだプロで勝ち星のない西川にパーフェクトに抑えられていた阪神は7回にある策を弄して完全試合のピンチを脱する。

7回裏の経過:

坂 低めのスライダーに見逃し三振 1アウト

大和 ど真ん中のストレートを打つもショートフライ 2アウト

鳥谷 一度もバットを振ることなくフォアボールを選ぶ 1塁

マートン センターへのヒット 1,2塁

新井貴 一打同点の場面で外角のストレートを打つもセカンドゴロ 3アウトチェンジ

先頭の坂が見逃し三振に倒れた時、和田監督がベンチから飛び出して猛抗議。確かに微妙なコースだったがもちろんストライクボールの判定が覆るはずはなく、これは「空気を変える」ための演技であった。若い中日バッテリーの神経をかき回そうという頭脳的な、しかしながら姑息な作戦であることには間違いない。

しかしこの作戦が功を奏したか、次打者の大和を打ち取るもその次の鳥谷に四球を与えついに出塁を許す。続くマートンにヒットを打たれノーヒットノーランも逃す。しかしここで崩れず得点を与えなかったのは素晴らしかった。そして阪神ファンは盛大なため息を甲子園球場に吐いた。

まあ、この負けで阪神は首位の座がさらに遠のきましたが、私はジョーシン電機の企画「8月1日(忘れたけど確かこの日)の阪神の順位を当てよう!正解者にポイント山分け!」キャンペーンに「2位」で応募していたので、それはそれでよいのです。

最近の乾真大

7月アタマに一軍昇格。やはり点差がついた場面でのリリーフ起用がメインとなっています。監督コーチの信頼を早く勝ち得て欲しいところです。

…と書いてたら今日付で登録抹消だそうです。あらららららららら というわけで書くことがなくなってしまいましたが、この前ほっともっとFのブルペンで見たとき(その日は登板せず)は以前より下半身がどっしりしていた印象ですので、もっと体をつくってから上がってきなさい。おしまい。

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2013年02月13日

実力の世界

TBSテレビに「炎の体育会TV」というスポーツバラエティ番組がありまして、この前の土曜日にプロ野球「88年会」の面々が「ストラックアウト」というゲームに挑戦しておりました。投手が9個の的を射ぬけるかというアレです。

88年会とは1988年度生まれのプロ選手で作ってる会で、田中(楽天)とか坂本(巨人)とか前田健太(広島)とか、そうそうたるメンバーが揃っている黄金世代です。おっと一人忘れていた斎藤(日ハム)。そう、以前彼らは「ハンカチ世代」とも呼ばれていた時期がありましたが…。忘れちゃいけない乾真大もメンバーであります。

88年会が主催したイベントのついでに収録されたと思われ、会の面々が全員集合。ゲームに挑戦するのは、澤村(巨人)、坂本、田中、マエケンの4名。かつて失礼ながら「客寄せパンダ」の役割を買って出ていた斎藤君は、肩の故障もあってか見学です。「あの斎藤が投げない」というのに特にコメントなし。まあこの4人とは実績の面で大きな開きがあるとはいえ、時の流れは残酷なものです。しかし斎藤はまだいいほうで、斎藤と一緒に「早稲田三羽烏(ガラス)」として華々しく入団した他の二人はどこにいたのでしょうか。

そして4人たちが挑む中、淡々と応援する斎藤。さすがに応援してる姿はよくカメラで抜かれるんですが、どことなく寂しそうでした。

そしてそして。我らが乾はどこにおるのかと探します。「こういう時の定位置は、斎藤の隣のはずやぞ」と思っていると、斎藤が映るついでにチラリと映るその姿。やはり隣にいました。予想通りや(笑)。

相変わらずのポジションで微笑ましいっちゃあそうなんですが、うーん何とも言えません。斎藤と仲良くやるのもいいけど、今年は頑張ろう。

そしてそんな頃

「応援大使」乾、斎藤投手激励 滝川市長、ハム沖縄キャンプ訪問 (2013.2.11 北海道新聞)

はい現在キャンプ中ですが、地元北海道の振興にも協力しないといけません。ここでも斎藤と一緒なんですが、写真は久々に乾一人だけで登場。…斎藤が二軍キャンプなんでここにいないんです。

【日本ハム】鶴岡が幼稚園児を好リード (2013.2.13 日刊スポーツ)

おっここにも写真が。…ってどっちも野球の話題じゃないぞ! ま、まあ、がんばろうぜ。

ちなみに。

今年の週刊ベースボール選手名鑑での乾真大短評。

昨季は入団2年目で自己最高36試合登板とステップアップ。次代の中継ぎエース候補

となかなか期待させる書きぶりです。でも去年がステップなら今年はジャンプしないとだぜ。

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2012年12月02日

マウンド上のピアニスト 2012年

というわけで北海道日本ハム乾真大投手の2012年が終わりました。

今年の乾を簡単に言うと「開幕から一軍スタート中継ぎ&ワンポイント起用初ホールド+初勝利一打者に19球投げて日本タイ記録、夏場に二軍落ち、シーズン末に一軍復帰、日本シリーズベンチ入り(登板なし)、なんかいつも斎藤と一緒」でした。

数字を並べると「36登板 投球回32 2/3 1勝2敗2H 奪三振32 被本塁打3 自責点20 防御率5.55」。

その結果が

36試合に登板し、1勝2敗2ホールドの乾は420万円増の1300万円、8月に1軍昇格後、2勝を挙げた中村は570万円増の1350万円でそれぞれ更改した

と地元紙によって論評抜きで伝えられています(11/30付)。来年は更改時のコメントも記事にしてもらえるようがんばれよ!

なお、秋季キャンプでアピールする乾投手の様子は以下の通りであります。

乾120球!!猛アピール!栗山監督「気になる存在」…日本ハム:プロ野球:野球:スポーツ報知

…あれ、記事が削除されてるわorz

私の同居人は「努力する才能が人一倍優れているのは分かってる」と言ってますが、来年は大卒3年目、結果が求められる年でもあります。本当にがんばれよ!

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2012年10月02日

帰ってきたマウンド上のピアニスト

「後半戦はより活躍を期待しましょう!」と以前私がブログに書いていた日本ハムの乾投手、なんですが、残念ながらあまり活躍できませんでした。二軍落ちしていたからです。

中継ぎ投手として抑えたり抑えられなかったりという投球が続いていましたが、中継ぎでそういう不安定なピッチングはダメだよということで8月3日に登録抹消。ほどなくして同期の斎藤佑樹も二軍落ちとなり、二人して鎌ヶ谷のファームでピアノの練習をしていたものと思われます(笑)。

二人のいない間に日本ハムは熾烈な首位争いから一歩抜け出し、ついに優勝マジック点灯。そのタイミングで乾が一軍再昇格となりました(9月28日付!)。なおその翌日に斎藤も一軍に戻ってきています。やったねまた二人札幌でやれるよ。しかしどうも乾は斎藤の帯同馬扱いされているんじゃないかという疑惑も(笑)。

そして二人そろって9月30日ソフトバンク戦で一軍のマウンドに戻ってきます。リードされた状況で二人とも中継ぎ。乾はピンチを招いて降板するも後続に救われ(救援が救援を受けてどうすんだよ)、斎藤も初のリリーフ登板でしたがなんとか無失点。この試合はNHK-BSで中継されていたので見ていましたが、なんか、二人とも肉付きが良くなってたくましく見えたのは気のせいでしょうか。試合は引退するホークス小久保デーとなって完敗、チームは残り3試合でマジック2のしびれる状況です。…と言ってるうちに10/1にライオンズが敗れファイターズのマジックは1に。今日(2日)にも優勝決定の可能性があります。

今のところ、二人に与えられた役割は「リードされて辛い状況を踏ん張る」という難しいところですが、なんとか胴上げの輪に加わってほしいものです。頼むよ!

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2012年07月17日

マウンド上のピアニストの前半戦を振り返る

日本ハムは今日でオールスター前、前半戦の戦いを終えました。(阪神と違って)好調で良いですね。というわけで。

乾投手の前半戦であります。今年は開幕からずっと一軍ブルペンで、主に「リードされた展開での中継ぎ」「対左打者の抑え」として起用されるパターンが続いています。前半戦の登板30試合。

4月3日。今季初登板。

4月10日。先発のアクシデントで2回からスクランブル登板。敗戦投手。

5月17日。プロ初ホールド。

5月28日。プロ初勝利。

そして7月7日の七夕の日。ちょっと不思議な「プロ野球タイ記録」を作ってしまいました。

札幌ドームの福岡ソフトバンクホークス戦の9回、乾と対したホークス明石が散々ファールで粘って四球を選び出塁したのですが、打ったファールが何と15本、一打席に19球も投げ、これが65年ぶりのプロ野球タイ記録なのだそうです。

延々ファールを打ち続けた明石はコーチから「"前に飛ばないTシャツ"発売やな」とからかわれ、思わず笑い出しそうになりながらも投げ続けた乾は、これもコーチから「俺なら面倒くさいからさっさと歩かせて次の打者を抑える」とよくわからないアドバイスだか賞賛(?)だかを受けてます。

根負けして歩かせた乾はこの後連打を浴びて失点してしまうので、これはこれで意味のある明石の粘りでした。

現在チームの中継ぎ陣が全般に疲弊しているようで、勝ちパターンの継投でも終盤に失点を重ねるケースが多くなかなか調子が上がってきません。現在チームはCS圏内につけていますが、後半戦はリフレッシュして優勝争いを繰り広げてほしいものです。そして乾投手にも、前半戦以上の活躍を期待しましょう。

成績は、30登板、投球回26 2/3、防御率4.73、1勝1敗,2H3HP。もうちょっと防御率を良くしないとですね。投球回が少ないので、失点するとすぐ跳ね上がってしまうのが辛いところです。


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2012年05月28日

マウンド上のピアニスト、プロ入り初勝利!!

いやあ、よかったよかった。日本ハム乾真大投手、プロ入り初勝利です。

前々回: マウンド上のピアニストw (2012.4.3)

前回: 1ヶ月後のピアニスト (2012.5.8)

今年の序盤は敗戦処理的な登板が多かった乾投手ですが、転機は5月17日の阪神戦。4点差リードながら2死満塁、バッターブラゼルの厳しい場面で登板、見事三振を取り初ホールドを記録しました。

満員の甲子園の満塁で登板など、およそ考えられる限り野球選手として一番ひどい状況だと思うのですが、栗山監督が「一度こういう場面で使ってみたかった」とインタビューで語った通り思い切った起用に応えた形です。

その後、失点する試合もありましたが、リードされた試合だけでなく「左打者へのワンポイント」としても起用されることになります。そして今夜、巨人戦の6回裏、同点の2死1,3塁、バッター高橋由伸という、またもや厳しい場面での登板。高橋を打ち取り、その次の回に中田が勝ち越し2ランホームラン。勝ち投手の権利を得てマウンドを後続に託し、ジャイアンツの反撃を1点に抑えてチームは逃げ切り。乾にプロ入り初勝利が記録されました。

成績詳細 | 北海道日本ハムファイターズ

ゲームレポート | 北海道日本ハムファイターズ

選手ひとり一人が自分のためだけではなく、誰かのために戦う。それは中田選手だけではありません。先発・八木選手のあとを受けた榊原選手がピンチを招いた6回、2死1、3塁でマウンドに上がったのは乾選手でした。4球で右飛に抑えると、ベンチ裏で榊原手は「乾に助けられた」とホッとひと息。この回には田中賢選手、糸井選手の守備での好プレーもあって無失点に抑え、直後に中田選手が決勝弾。試合後、乾選手の手にプロ初勝利のウイニングボールが渡りました。

8回に登板した宮西選手は、3者凡退に抑えると珍しく感情をあらわにしてガッツポーズ。「マウンドに行く前に、勝ったら乾が初勝利って聞いたから」。チーム全体の執念と気合で勝ち取った1勝に、試合終了の瞬間にベンチが大きく湧いたのは言うまでもありません。

乾にはあえてジャイアンツの厳しいところで行ってもらって、怖さもあっただろうけれど(高橋)由伸を抑えて前に進んでくれるはず。(栗山監督)

なんかファイターズってベンチの雰囲気ええな。

日ハム・乾がプロ初勝利 「良い場面で使ってもらえて幸せ」

プロ初勝利は素直にうれしいです。ウイニングボールの感触とは、こういうもんなんだなと。(高橋由伸の打球は大きなライトフライだったが?)球が甘かったこともあり、『糸井(嘉男)さん、捕ってくれ!』と思って見ていました。感謝しています。

こういう、良い場面で使ってもらえることは幸せです。これからも、どんどん投げていきたいと思います。どんな場面でも抑えられるように、頑張ります。

(中田翔の本塁打については?)ベンチから見ていて、打ちそうだなと。本塁打が出たときは、すごいなと思いましたね。

いやあ嬉しい! 今日投げたのはたった4球、アウトひとつですけど、重みのある4球でした。

これでプロ選手としてのスタートラインですね。これからの活躍を楽しみにしています。だけど、できれば次はブラゼルに打たせてやってくれ。お願い。

思い出の記事

再掲「乾真大投手とピアノの話」(2011.1) ←なぜ阪神ファンの自分が乾くんを応援しているかの事情です。

いろいろ詰め合わせ カテゴリ「野球とピアノ」 (2006年からの記事)

それではもういちど、「これからがんばれ!」

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2012年05月08日

1ヶ月後のピアニスト(マウンド上の)

開幕1カ月が過ぎて マウンド上のピアニスト君、日本ハム乾真大はいかに。

(前回のあらすじ: 「マウンド上のピアニストw」)

現在のところ、起用のされ方はほぼ決まっています。「負けてる時(又は、大量リード時)の救援」です。イニングの頭からだったり、ランナーが残ってる場面での文字通り救援だったりさまざまです。まあこれが、チームの中で今与えられている役割であり、そしてその役割を確実にこなしている、というところでありましょう。ここまで登板8試合、通算10イニングで被安打3です。

一度だけ、違うシチュエーションでの起用がありました。先発のケッペルがアクシデントのため1回を投げただけで降板、2回の頭からスクランブルで登板した4月10日福岡ソフトバンク戦です。いきなり来ましたよ、ピアニストに例えると「コンサートで予定の演奏家が突然キャンセルし、代弾きが回ってきた」ようなもんで、一躍注目を浴びる場に引っ張り出されたわけですね。

で、マウンド上のピアニスト君は2,3,4回の3イニングを1安打に抑えますが、その1安打が決勝の2ランホームランだった、というわけで黒星がついてしまいました。うむプロは甘くない。

とはいえその失点が今年唯一の失点であり、他の日ハム中継ぎ陣とともにしっかり試合を作っているといえます。ていうか日ハムの中継ぎ投手は今年みんな安定していてうらやましい限り。(現在首位ですしね!)(注)

シーズン中の配置転換はなかなか難しいのも事実ですが、そろそろ違う場面でのピッチングも見たいところです。だいたいさあ、「負けてる時の中継ぎでしっかり抑えている」ピッチングばかりだと、ニュースのダイジェスト映像に登場する機会がないんですよ(笑)。

ライオンズの大石投手が先日中継ぎでプロ初登板しましたが、彼とは同期です。タイプはだいぶ違いますが、任された場で二人とも活躍してほしいものです。

(注)…と書いていたんですが、今夜の試合(大量リードパターン)で今年2度目の失点(失点1, 被安打2)。乾以外の中継ぎ陣も今日ばかりは失点を重ねて危うい限り。がんばろうぜ。

登場曲ですよっと↓

B0057MK5AG Everybody Go (ジャケットC)
Kis-My-Ft2
avex trax 2011-08-10

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2012年04月03日

「マウンド上のピアニスト」w

さて、野球の季節であります。

我らが北海道日本ハムの2年目、乾真大投手は開幕一軍。4試合目のきょう、初登板の機会が巡ってきました。

残念ながら生中継は見られなかったんですが、後から確認すると「逆転されてなおも一死満塁」という非常に厳しい場面でのリリーフ登板。しかしながら後続を併殺に取り、ピンチを切り抜けています。当分はこういう使われ方なのでしょうね。まずは首脳陣からの信頼を勝ち取ることです。

しかし今年の栗山監督は、少なくとも「ブルペンに乾がいる」ことは認識している模様。昨年の梨田監督は存在を忘れていたとしか思えず、ちょっと困り者でした(昨年4月にはじめて一軍登録されたものの、登板機会のないまま二軍に逆戻りなんてことが。シーズン終盤に一軍登板を果たしましたが)

ところでYahoo!スポーツの速報を見ていて、吹いてしまいました。

ピッチャー谷元に代わって「マウンド上のピアニスト」乾がマウンドにあがる

なんやねんマウンド上のピアニストってw。まあ、「なんやねん」の答えは、このブログの「野球とブログ」カテゴリを読んでいただければ一目瞭然なのですが。いつそんな呼び名がついたんだ。


pianist.png

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2011年10月03日

ほろ苦デビュー

このブログで一押しの、北海道日本ハムのルーキー乾真大投手。このあたり(ブログカテゴリ「野球とピアノ」)に過去記事がつまっています。

さてさてその乾投手は9月30日に2度目の一軍登録。そしてやっと巡ってきました初登板のチャンスは10月2日の千葉ロッテマリーンズ戦。

1対1のスコアで迎えた3回裏、先発のウルフ投手が太ももの張りを訴えランナーを残して途中降板。乾投手が緊急登板となりました。

前日に福岡ソフトバンクホークスがリーグ優勝を決めたとはいえ、クライマックスシリーズに向けて2位を死守したい重要な一戦です。

その結果は…

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2011年08月15日

甲子園エースのお父さんは音楽家

夏の高校野球もたけなわです。今年の兵庫県代表は、5年ぶりの出場となる東洋大姫路高校。今日の3回戦を快勝し、準々決勝に進出しました。

今年のチームの主戦は原樹理投手。県大会の決勝では延長15回引き分け再試合、合計24イニングとなる激戦を投げ抜いてきました。疲れも溜まっているでしょうが、がんばってください。

ところでその原投手ですが、お父さんは音楽家なのだそうです。関西の大学で長年教えておられた声楽の先生。原君が小学生のとき、遊びで投げていたボールの速さを見て、素人目にも素質を感じて野球の道に進ませ、自らも経験のない野球を周囲に教わりながら「個人レッスン」で一緒に練習していたのだそうです。面白いなあ(朝日新聞大阪版・2011年8月11日夕刊「音楽家の父 才能発掘」より)。原君は3人兄弟の末っ子だそうですが、お兄さんたちはどんな道に進んでいるのかちょっと知りたいです。

(余談ですが、三兄弟の名前は「長男:玲奈(れいな)、次男:理恵(ちさと)、三男:樹理(じゅり)」だそうで、ちょっとユニークな命名です)

東洋大姫路の5年前の夏は、今年プロ入りした乾真大投手がエースでした。乾投手と音楽(ピアノ)の話と言えば、このブログでも「東洋大姫路の乾君」をはじめ、カテゴリ「野球とピアノ」の中で何度か書いてます。この学校のエース投手は何かしら音楽に関わってることが条件なのか、と思うほど。偶然とはいえちょっと面白い。

5年前の東洋大姫路は、準々決勝で田中将大のいた駒大苫小牧高校に1点差で敗れています。今年の東洋はどうなるでしょうか。準々決勝の組み合わせ抽選は明日です。

ところで

高校野球の、民放(朝日放送=テレビ朝日)での中継のスポンサーに「大阪芸術大学グループ」があります。CMでは「来年から声優コース開設!」とかいって野球とはあまり関係無さげな大学ですが、どうしてスポンサーになってるんでしょうか。「大阪芸大野球部で神宮を目指せ!」とか? そもそも野球部なんてなさそう、というか体育会自体なさそうですが。

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2011年05月03日

ゴールデンウイークの野球観戦

さてゴールデンウイークです。この時期、オリックスがよくタダ券やら割引券をくれるので、今年も行ってきました。オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ@京セラドーム大阪

さて。相手の日本ハムといえば現在首位を好調に走ってます。今日は先発ダルビッシュですが、私たち家族の興味は別のところにありました。

乾真大投手の初登板はあるのか?

今年日本ハムに入団し、勝手に応援している乾投手。このブログでは関係記事を「野球とピアノ」というカテゴリにまとめています。その彼がさる4月29日にはじめて一軍登録されました。ところが、なかなか登板機会がめぐってきません。ルーキーだけに、最初はあまり勝敗に関係ないところで中継ぎあたりに使われるかなと思うのですが、その「勝敗に関係ない終盤」という状況がなかなか訪れないまま3試合が過ぎてしまいました。

で、今日です。登板するかどうか、そういう状況ができるかは神のみぞ知る。そもそも梨田監督が、乾がブルペンにいることを忘れてるんじゃないか? という疑念も浮かんできます。

そんなこと考えてる人がこの35864人の観衆中で自分以外にいるのだろうかと思いつつ、試合を見ます。ダルビッシュ好調で8回までわずかに被安打2。9回のマウンドにも拍手とともに向かい、あー今日は完投か、リリーフの出番はないか…と思いきや、9回に連打を浴び同点に追いつかれて延長に。10回の表に日本ハムが勝ち越すと、その裏はクローザーの武田が締めて試合終了。ばんざーい。…いやいや、また乾は登板なしですか。こちらはざんねん。

というわけで乾のプロデビューはまた先になってしまいました。登板がないまま二軍へ逆戻り、という間抜けな事態だけは勘弁して下さいよ、梨田監督。

しかしこの試合、オリックス木佐貫、日本ハムダルビッシュの両先発とも好投だったんですが、木佐貫は早めに代えて失点する、ダルビッシュは9回まで引っ張って最後に失点と、野球というのは難しいですな。

さて、京セラドームでの3連戦はこどもの日にちなみ「キッズデー」ということで、今日は試合終了後にグラウンドに降りてダイヤモンドを走り回れる「フィールドランニング」という企画(子供限定)がありました。子供は大喜びでした。「人工芝は走りにくい」と贅沢な感想も。以前スカイマークスタジアム(現・ほっともっとフィールド神戸)での同企画に参加したことがあり、「そっちのほうがよかった」んだそうです。うんうん、そりゃ天然芝+土のグラウンドの方がいいよな。

ちなみに2年前にもこの時期にオリックス戦を観に行ってます。私は阪神びいきで、特にオリックスの大ファン! というわけでもないのですが、あまり気にせず。2年前の観戦記はこちら(別ブログです)→ ゴールデンウィーク地元スポーツ振興2番勝負 - 雷電のチチ日記

追記: あらあら、危惧していたとおり…

えーこの3連休3連戦、2戦目の5月4日は投手戦となり両投手が完投でリリーフの出番なし(Bs1-0F)。そして5月5日、八木投手と入れ替わりで登録抹消されてしまいました。何のために一軍登録されたのやら、わけがわからないよ。

もひとつ追記: そして5月8日

この日は先発の斎藤佑樹がアクシデントで1回で降板、その後はスクランブルでブルペンの虫干し(クローザー以外全員登板)状態になりました。ここにいたら登板機会はぜったいあったでしょうに、残念ながら乾は二軍。なんというか、今のところ「持ってない」のが残念なところです。

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2011年01月14日

再掲「乾真大投手とピアノの話」

せっかくですので過去に書いた記事の再掲です。4年前、乾投手が東洋大姫路高校時代、甲子園に出場を決めたときのもの。2006年8月1日付け。元記事「東洋大姫路の乾君

以下再掲

今年(注:2006年)の高校野球、兵庫県大会は東洋大姫路高校が9回逆転サヨナラという劇的な幕切れ(注:現在リンク切れ)で甲子園出場を決めました。この東洋大姫路、エースピッチャーはサウスポーの乾くん(県大会の決勝でも完投しました)ですが、私の同居人は彼を「ピアノの発表会」という意外な場所で知っているそうです。

乾君は小さな頃からピアノを習っていて、同居人は何度か発表会やグレード試験の場で彼の演奏を聴いています(先生の立場として)。記憶に残っている理由は、「とても上手だったから」。小学生でショパンのノクターンを弾くほどの腕前で、「この子は頭よさそう」とすぐに感じたとか。ピアノの弾き方を見ると、子供の頭の良さってのはすぐ分かるものですよね。

その乾君は中学になると「野球と勉強が忙しいので」と、ピアノの方はややペースダウンしたそうですが、忙しくなった野球の方で名門校の主戦投手として甲子園に出るわけですから、実に大したものです。ドカベンの殿馬のような、というよりは、何をやっても抜群なんでしょうね。うらやましいな。

乾くん、私も同居人と一緒に応援してるので、甲子園ではのびのび投げて来てください。

追記

あと、東洋大姫路というとオリックスやメジャーで活躍した長谷川滋利投手の出身校でもありますが、同居人は彼と同じ中学の同級だったそうな。中学野球大会で全国優勝したときには、横浜球場まで応援に行ったって。いろいろ縁のある人です。

さらに追記

この記事を同居人が読んで、訂正を求められた。「乾君の素晴らしいところは『何やらせても抜群の才能』ではない。抜群なのは、『努力する才能』のほうだ」

乾くんがピアノを始めたのは小学校に入ってからですが、小学校時代は一日も練習を休まなかったそうで(練習できない時は他の日の時間を増やすなどして対応)、どうしても都合が付かなくて休んでしまったら本当に申し訳無さそうにレッスンに現れたそうです。中学に入ると野球や勉強が忙しくなり、さすがに毎日練習というわけにはいかなくなりましたが、「毎日練習できそうにない、これではレッスンに行けないのでもう辞めたい」と先生に訴えたとか。「今からが本当にピアノを楽しく弾けるようになる時だから」と先生に言われ、中学に入ってもレッスンを続けましたが、一度も休まなかったそうです。

同居人いわく。「もう、他の生徒みんなに言って聞かしてやりたいわ! こんな子いまどきおらんよ!」
ピアノを習っている皆さん、練習さぼってると先生にはすぐわかりますので気をつけましょう。

乾君は野球を続けてプロを目指すそうです。彼の意志の強さがあれば、きっと願いは叶うんじゃないかと思います。

記事はここまで。以下2011年の追記

なおこの大会で東洋大姫路は田中将大投手(現楽天)を擁する駒大苫小牧高校と準々決勝で対戦し、惜しくも4対5で敗れています。この大会、ご存知の通り駒大苫小牧は決勝で斎藤佑樹投手の早稲田実と決勝で対戦、延長15回引き分け再試合となる大熱戦となりました。高校を卒業して田中はプロ入りして大活躍、斎藤と乾は大学に進学。そして今年から奇しくも斎藤と乾は同じチーム(日本ハム)でプレーすることになります。

あと、上で「乾くんがピアノを始めたのは小学校に入ってから」と書いてますが、最近のインタビューでは「幼稚園から」と本人が答えているようで、間違いかも知れません。

posted by gyogyo6 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球とピアノ | 更新情報をチェックする