「狼と香辛料」というアニメが、今年テレビで放映されていたのだそうです。ライトノベルが原作だそうですが、ごめんなさいアニメも原作も知りませんでした。
しかしながら、ある日立ち寄ったCDショップで妙な民族音楽のような古楽のような、不思議な曲が流れていて、それがこのアニメのサントラだったのです。アニメ見たこともないのにサントラを買ってしまいましたが、これがなんと大当たり。
狼と香辛料 original soundtracks
吉野裕司
JVCエンタテインメント 2008-03-12
おすすめ平均
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このジャケットで、レジに持って行くのにちょっと勇気が要りましたがそんなことは気にしない。参加ミュージシャンも鬼怒無月、壷井彰久、小川紀美代などなどすごい名前がクレジットされてるし、リュートやバンドネオン、ウードなどアコースティック楽器主体のサウンドは大変に心地よい。いったいどうして、こんなメンツが集まってこんな音楽をアニメのために録音したのか、その経緯は私は知りませんが、結果として素晴らしいアルバムになっています。アニメのサントラにしておくには勿体なさすぎます。それほど気に入りました。
ちなみに私の同居人は、私が聴いているところにやってきて、ある曲を「ああこれプーランクね」と一言言い残していきました。かように、元ネタ探しも楽しい。
少しでも多くの人に、気づいてほしいアルバムです。
ところでやはり今に至るまで私は「狼と香辛料」本編を見たことがないのですが、見ておいた方がいいんでしょうか?
(参考)ここでアニメのサントラを取り上げたのは、ほぼ2年ぶりです。その前はこれ「アニメを見ずにサントラだけ買う」…でした。なんだ、前と同じことやっちゃったよ。この時のアルバムは、パール兄弟が音楽を担当した「N・H・Kにようこそ!」のサントラでした。あーこれも結局アニメ一度も見ずじまいだったな。

















