2016年04月12日

ピアノマン、トレードで巨人へ

乾真大投手、北海道日本ハムではちょっと居場所がなくなっているなと感じていたところ、とうとうこの日が来た。

巨人が日本ハム乾獲得 大累と交換トレード発表 (日刊スポーツ)

読売ジャイアンツとトレードが成立 (北海道日本ハムファイターズ公式)

かつての某国通信社のように、論評抜きに報じたい出来事です。

行き先が巨人というのだけが大いに気に入らないですが、求められて行くのですから静かに見守ろうではないですか。移籍先での活躍を願って…いや、あのチームにはあんまり勝ってほしくねえなあ、やっぱ複雑だなあ。まあでも、マウンド上のピアニスト読売編をこのブログでも続けたいと思います。


それにしても今のところプロ唯一の勝利を挙げた相手への移籍です。4年前のあの試合で打ち取ったバッターが現監督の高橋由伸というのも面白いじゃないか。

あと、あの球団で賭博だけには手を出すなよ。あ、ひょっとして巨人にしてみると高木京介が賭博でいなくなり手薄になった左の中継ぎ補強という意味がありそうで、うーむうーむうーむなのですが。


移籍の報を聞いて、このブログで乾くんのことを取り上げた記事をずっと読み返しました。10年前、高3夏の甲子園出場直前の記事が最初だ。長いこと見てるなあ。

あと、同期入団で何かと一緒にいたっぽい斎藤佑樹くんの行く末が気になります。元ハンカチ王子はピアノマンと別れてどこへ行く。

posted by gyogyo6 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球とピアノ | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

「格安SIM」は本当に格安なのか考える

iPhone SEが発表されたことで、iPhone 5sからの買い替えムードがにわかに主に自分の中で増してまいりました。

私は長い間auを使っているのですが、今ではMVNOという有力な選択肢があります。安いよお得だよこれからはMVNOだよという話はあちこちで聞かれますが、本当にそうなのか考えてみることにしました。

条件

  • iPhone 5s 64GB(auで2年と少し使用)からiPhone SE 64GBに替える場合の費用を考える。
  • 今のauで機種変更するか、SIMフリー機を買ってMVNOの代表的存在のIIJmioにMNP転出するかを比較。
  • 現在データ通信は毎月4GBくらい使っている。通話は、家族割や無料通話分の家族間分け合いなどがあり料金はほとんど発生していない。
  • 比較は全て消費税抜きで行う。税込みの金額はこれに8%なり10%なりをかけたもの。
  • いわゆる引き止めポイント(通称コジポ)、AppleCare(延長保障プラン)は考慮しない。
  • 契約手数料はどちらも似たようなものだから考慮しない。違約金は考慮する。

auの条件

IIJmioの条件

というわけで

月額料金の比較です。

au IIJmio
月額基本 700
通話定額 1,700
LTENET 300
通信5GB 5,000 1,520
スマバリ △ 934
合計 6,066 2,220
(参考)通話料 5分まで無料 20円/30秒

これだけ見ると、なるほど「格安SIM会社」が圧倒的に安い。しかしちょっと待ってほしい。auは2年縛りの制約がある分、端末価格を安く抑えてます。そしてauからIIJmioに転出すると、MNP手数料とauの違約金も発生します。

auの「2年縛り」に合わせて「2年間のトータル支出額」を比較してみるとこうなります。

au IIJmio
端末代金(a) 5,000 64,800
月額料金 6,066 2,220
×24か月で(b) 145,584 53,280
MNP転出料(c) -- 2,000
誰でも割違約金(d) -- 9,500
a〜dを全部合わせた額 150,584 129,580
IIJとの差 +21,004 0
差(月額) +875 0

(auの端末代金5,000円はうちに来た「1万円引き特別クーポン」適用後の「実質」価格)

これを見て私は唸ってしまいました。2年で2万円ちょっとの差。月額にして1,000円足らず。これが、サポートやら混雑時もそこそこ繋がるなどの「キャリアの安心料」というやつなのでしょう。絶妙の価格差ですね。よく考えられています。

まだある。音声通話料金は、auのプランでは1回5分まで無料。IIJmioは30秒20円。これまでauで適用されていた「家族割」もなくなり、差はさらに縮まります。1分(40円)の通話を月22回すると金額上は同じになる。

もちろん2年を超えて使うと価格差は広がりますし、auを2年以内に解約すれば端末代金の月割額も消えてしまうなどいろいろな条件はありますが、一概に「格安SIMマジ格安」ってわけでもないことがわかります。

これはあくまで私の場合なので条件によってはまた違った結果にもなるでしょう。いずれにせよ私はクーポン期限の5月末まで悩むことになりそうです。

iPhoneとMVNOの相性

iPhoneの場合は、「もともとの端末価格が高い」「なんだかんだでキャリアの『実質価格』が低く抑えられている」という事情のせいで、MVNOの「格安」というメリットがイマイチ薄れている感じですね。2〜3万円台の安価なSIMフリーAndroid機で使う場合には価格面でのメリットが大きいのでしょうが。

posted by gyogyo6 at 08:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | iPhone | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

阪神チャンステーマのバージョンアップ(?)

気がつけばプロ野球開幕まで1週間。今年は開幕前にややこしい事件が続出しておりますが。

さて阪神タイガース応援団には「ヒッティングマーチ委員会」というのがあり、応援歌・ヒッティングマーチの制定や管理をやっております。2016年シーズンはマイナーチェンジなんですが(しょっちゅう変えられても困りますが、新たにマーチを作るに値する選手がいなかったということでもあり少し寂しい)、微妙な改正点としてこんなのがあります(引用は上記リンクのサイトトップページより)。

チャンス牙の、一部の歌詞と「Go!」部分のリズムを変更します。(略)「Go!」のところをシンプルに「Go! Go! Go!Go!Go!」に変更します。

「チャンス牙」とは2015年からうたわれるようになったチャンステーマで、新しいこともあってイマイチ浸透してませんでした。今年になって何が変わったかということですがヒッティングマーチ公式のYouTubeで比較してみましょう。

2015版

2016版

最後のGo!を連呼するところ、旧版は「ドン!ドドン!ドドン!ドドン!」だったのが、「ドン!ドン!ドンドンドン!」と単純なリズムに置き換わっています。8ビートから4ビートへ。

タイガースの応援は原則「ドン!ドン!ドンドンドン!」の昔ながらのリズムがベースになっていて、あんまり複雑なものはありません。応援の年齢層が広いためか広い球場中で応援を合わせる必要があるためか(甲子園だとライト側レフト側外野席・一塁側三塁側アルプス席・内野席全てでコールが起きますから)、その辺はわかりませんが。ただ選手ごとの応援歌と違う「チャンステーマ」(今回の「チャンス牙」と同じカテゴリー)には
『パーンパパンヒュー』のフレーズが出てきたり、
『ドンドドンドドン』とシンコペーションしたり、
と若干凝っているのもあります。なのに「チャンス牙」の「ゴーゴゴー」がボツになったのはなぜなのか解せぬ。こんなんじゃ合わへんわみたいな苦情でもあったのか。ちょっとノリにくくはありますが、他球団やサッカーの応援では速いテンポでえらく複雑なことをやってるのもあるのに…。

まあそんなわけでちょっとはみんなで合わせやすくなったのかな。でもこの曲あんまり格好良くないので、できれば他のチャンステーマでお願いしたいところです。




ところでプロ野球をめぐる「事件」ですが、いっそのこと開幕から1か月くらい無観客試合でやればどうかと思うんですが、そうしたらこういう応援も見られなく(聞けなく)なるんですよね。難しいところですわ。

posted by gyogyo6 at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 五輪(スポーツ)と音楽 | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

試練の6年目(マウンド上のピアニスト)

気がつけば、このブログから「マウンド上のピアニスト」こと乾真大関係の話題がなくなってしまって寂しい限りです。今年6年目のシーズンを迎える北海道日本ハムの左腕。

2014年は登板わずか1、2015年(昨年)は背番号16をルーキー有原航平投手に譲って自分は32、登板機会は点差の開いた場面が主…、とどうも冴えないシーズンが続いています。(だから、言及する気にあまりならなかったのです)

今年買ってきた選手名鑑ではこんな紹介。


IMG_3858.jpg

躍動感あるフォームからキレのあるボールを投げ込む左腕。背番号“降格”の昨季も1軍登板はわずか6試合。勝負のシーズンになる。

やったぜピアノマン! いや、それはいいですからマジ勝負のシーズン、本職でピリッとしたところを見せてほしいものです。今年のキャンプではアピールしていた(→【日本ハム】乾、実戦4試合連続無失点: スポーツ報知2016年2月14日)なんて報道もあり、まあこの時期は誰でも期待が持てるようなこと書かれるんですけど頑張ってほしいな。

ところでこのベースボールタイムズ編集の選手名鑑、書店店頭ではわりとマイナーなんですがデータが充実していて私は好きです。今年から選手に上の「ピアノマン」のような一言紹介コピーがついてるんですが、伸び悩んでいる選手の紹介に苦心の跡が見えて面白い。贔屓チームの阪神からご紹介。

  • 眠れる大型右腕(秋山)
  • 秘めたる能力(小嶋)
  • 浪速四天王の証(鶴)
  • 生え抜き経験値(岡崎)
  • バット投げ兄弟(新井弟)
  • 秀才ドラ1(伊藤隼)

お前ら眠ってる場合か!ちゃんと働け! と言いたくなるのをぐっとこらえて、今年は乾くんも阪神の選手達も良い成績を残してほしいものです。

B01BLP2CKI 2016 プロ野球プレイヤーズファイル 2016年 03 月号 [雑誌] (ベースボールタイムズ 増刊)

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ピアノマンといえばビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」。この曲の最後にピアニストは「なあお前、こんなところで何してんだ?」と言われるのですよ

posted by gyogyo6 at 14:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球とピアノ | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

松田聖子が残念だった

昨年に続きまして紅白ツイートより。

今年(2015年)の大トリは松田聖子「赤いスイートピー」。しかし。

と、音楽学者の増田先生が松田聖子さんの歌唱法に苦言を呈しておられました。私も似たようなツイートをしてます。

表現が稚拙ですが言わんとすることは同じ(だと思います)。

私や増田先生に限らずあの「溜め」が気になる方が多かったようですが、私がそれ以上にショックだったのは予想していたとはいえこちらの方。

「赤いスイートピー」の本来のキーはG(ト長調)ですが、この日のセーコちゃんは1度低いF(ヘ長調)でうたってたのですね。ああーこんなの「赤いスイートピー」じゃないよぅ…。

最近のセーコさんはキーを下げてうたうことが多かったのですが、やはりこの日も。シャープ(♯)する調とフラット(♭)する調って、印象がずいぶんと違うじゃないですか。色合いが。原曲にあった明るさが、ずいぶんと減ってしまっている。「春色の汽車に乗って」にならないですよFのキーなら。キーを下げることについては、作曲者の呉田軽穂ことユーミンも了解済みなのでしょうか。

私らがカラオケで歌うときに「あーちょっときついからキー下げるね」とリモコンのボタンをポチッと押すのはまあ愛嬌ですが、プロの歌手が自分の歌でやってほしくないのよなあ…。

松田聖子さんにおかれましてはぜひ今以上にボイストレーニングを重ねて、元のキーでうたえるようにお願いしたいものです。「聖子の代表曲と言えばこれ!」的な位置の「赤いスイートピー」なだけに、余計にそう願います。

口直しに、年末に買ったベスト盤に収録されているオリジナルバージョンを聴いていました。(リンク先から試聴可です。DISC3の1曲目)

B017IA8B5K 「We Love SEIKO」-35thAnniversary松田聖子究極オールタイムベスト50Songs-(初回限定盤A)(3CD+DVD)
松田聖子
Universal Music =music= 2015-12-08

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なお私の毎年の紅白ツイートはこちらになります

ギョギョームトレードマーク(TM)(@gyogyo6)/全年12月31日 - Twilog

posted by gyogyo6 at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | よい音楽(竹) | 更新情報をチェックする