2014年06月16日

古いサービスを使うリスク

ツイート数カウントくん アクセストークン流出に関して

↑ Twitterの連携アプリが乗っ取られてアプリ利用者に想定外の影響・被害が出たという話。おお怖い。こういう被害をなくすためにも、一度だけ試しに連携してみてそれきり使ってないようなサービスは片っ端から連携解除したほうがよいですね。自分もこれを機に提携アプリのリストを確認し、使ってないのは解除しました。「これ何の機能だっけ?」と、詳細を全然覚えてないやつもいくつかあった。

ところでこういうのはブログパーツなどのサービスにも言えることで。このブログを始めてもうすぐ10年(!)になるのですが、それだけやってるといろんなサービスを試したりやめたりするものです。そんな中で、最近2つほど「古いブログパーツ」にまつわる経験をしました。

その1 feedmeter

どういうものかというとブログのRSS購読数をカウントして数値化、「人気度」として表すものです。ブログをはじめた直後ごろ、名刺代わりにつけていましたが、今はもう外してしまいました。「ランキング」の並びもよくわからんですしね。とはいえシーサーブログは適当なので、昔の記事ページからは削除されず残ってるのがあったりします。

で、存在も忘れかけてた頃、最近注目されることの多い新参ブログ(2013年開始)がこのメーターをつけているのを発見。興味がわいて見てみますと…「人気度1.0」と最低ランクに留まってました。その横につけてある「通算はてブ数」は何万という数値になってるのと比べ、あまりにギャップが激しい。どういうことなんだろ。と考えて…

  • このサービス自体が死んでいて(あるいは更新が大幅に遅れて)、正しい数値を示していない。
  • 最近はRSSを利用して読むことが減っており、新しいブログに対してはRSSを購読しない。購読者ももう過去に登録したものをメンテせず放置状態になっている。
  • RSSを購読してネットサーフィンする層はまだ一定数いるが、そういう層はこのブログを読まない。
  • 人気があるようなこのブログは、底上げして人気があるように見せかけているだけ。

他に理由がありますでしょうか。よくわかりません。どうもサービスがあまりきちんと機能していない気もします。

その新参ブログがどうしてこのサービスを利用する気になったかもよく分かりませんが、あまり思わしくない数値が表示されることに気づいたのか、最近パーツをブログから削除していました。私もそのブログの記事に指摘するブコメをつけましたが、それとはたぶん無関係でしょう。

ただこのサービス、アカウントを登録するタイプのサービスではないのでパーツを外すだけではデータを削除することができない。というかデータ削除できるんでしょうか(笑)

(追記) その後もう少し調べてみますと、livedoor Readerでのこの新参ブログさんのRSS登録数はわずか9。2万以上のブクマを集めてるサイトでこの状態ということは、RSSリーダー自体が「古いサービス」になってるということですな。feedmeterはちゃんと機能しているようです。

その2 検索関係のブログパーツ

検索経由でアクセスがあったときにその「検索ワード」を教えてくれるという、これも古くからのサービスがあります。初期に貼ってて、すぐ取っちゃいました。で、そのままにしていたのですが、

最近このサービスの運営が開発元から他社に譲渡されることになり、告知が届きました。メールが届いて「ああ、こんなのあったわ、当時は便利に使ってたな。まだがんばってるんだな」と記憶を掘り起こす。

そこまではよかったんですが、次にその新運営元から届いたメールが。今度の運営はなかなか積極的だなと思って開くと、「皆様にアクセスアップの秘策をお教えします! それは『新2ちゃんねるまとめサイト作成ツール』です!!」なんて宣伝メールで著しくテンションが下がる…。ちょっと積極性の方向が違います…。「2ちゃんねるの体制が大きく変わった今なら、みんなが同じスタートライン!」知らんがな。こういうノリとは合わないのでアカウントごと削除しました。

(こういう経緯ですのでサービス名は伏せさせていただきました)


まあそんな具合ですので、登録したまま放置しているようなサービスがないか、時折見直すのがいいと思います。実害を被る前に。どこからIDやパスワードが流出するかもわからん世の中ですし。

posted by gyogyo6 at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

今頃「アナと雪の女王」サントラ

「アナ雪サントラデラックスエディション」を今頃買ってきた。2枚組CDの中にレリゴーが、英語劇中版、英語ED版、日本語劇中版、日本語ED版、日本語劇中版のMay J.版、25言語メドレー版、カラオケと全7トラックもあってえらいことになってる。

といっても私がサントラを買ったのはレリゴーめあてではない。

映画を観に行ったきっかけは例のクリップ。別の映画を観た時の予告編で「ありのままで」特別映像というのを見て(特別というか、本編そのものだった)、「ちょっとこれはタダモノじゃないのではないか?」と度肝を抜かれて観に行った。

さて音楽の方

「アナ雪」開幕のおっさんのコーラスは除いて、最初のナンバー「雪だるまつくろう」、アナがエルサに拒絶されて「わかったよ〜」とうたうところあるけど、あそこがもう「ちょっと据わりの悪い翻訳ミュージカルの歌」っぽくて大好きなんだ。

(注: ツイッターに書こうとしたら思ったより長くなってしまったのでブログに書いています。もともとツイッター用なので一段落140字以内でブツブツ切れます)

翻訳ミュージカルは日本語詞がどうしてもぎくしゃくして、私はそのへんのギャップが逆に好きなのだけど、一曲目の「わかったよ〜」で「そうそう、これがいいんだよ!」ともうこの映画はこの後全部許す気になった。破壊力抜群。

(翻訳ミュージカルはぎくしゃくする、と書いたけど、最初から日本語で作られたミュージカルでもやはりどっかに違和感があるよね。要するに日本語ミュージカルはみんなそう! ふしぎ。話がそれた)

ちなみにこの「わかったよ〜」、英語では "Okay, bye" で、これは甲乙つけがたい。

あとは、いかにもミュージカルらしいナンバーの「生まれてはじめて」な。

それからあの、後半に出てくるトロールたちがアナとクリストフを煽る「愛さえあれば」。これもまたミュージカルらしいコーラスナンバーでこいつも好き。ああ私はこういうタイプの歌が好きなんだ。

神田沙也加はいい歌手ですね。ミュージカル俳優としてのキャリアも結構あるのかな。意識して聴いているからかも知れないがところどころお母さんを思い出させる節回しがあってハッとする。

レリゴーは、曲中の歌として聞いたときにはうん?と思ってしまった。松たか子はがんばってるんだけど、高音部に上がったときに声が抜けていかず詰まって張り上げる感じになるのがどうも。あれ神田沙也加ならきれいに抜けると思うんだ。

歌詞の方も、後半部で「花咲く氷の結晶のように」とあるところ。「ケッショウ」なんて堅い響きの言葉は、この手の歌にはあまりふさわしくないんじゃ、と思う。

もちろんあの歌い方は、歌詞の響きは、エルサの強い意志のあらわれなんだと言われたら、なるほどそうかとも思う。そして映像とはよく合ってると思う。でも単体で聞くとちょっととととと。

サントラCDにはきちんと「日本語詞」と「英語詞」そして「英語詞の日本語訳」がついてて比べることができる。配信よりこっちにして良かった。レリゴーは英語の方が断然良いな。

私が映画館で見たのは日本語吹替版のほうで、こうなると原語字幕版もどっかで見たくなる。商売がうまい。

ちなみにボーナストラックの「レリゴー25言語版」には歌詞がついてないので、「これ何語?」を知りたいときはYouTubeで確認するしかない。

あとはピエール瀧の歌の場面をもっと増やせよ!と拳を握るのだが、こればっかりはもともとに1曲しかないので仕方がない。日本語版だけ曲増やすわけにもいかんだろうし。

たぶん今年末の紅白歌合戦では「アナ雪」コーナーができそうな勢いだけれども、ピエール瀧には去年の「あまちゃんコーナー」で登場ならなかったリベンジを果たしてもらって「あこがれの夏」をうたってほしいっす。

「雪だるまつくろう」と「愛さえあれば」はディズニーが公式クリップを上げてないのが残念。

以上。ほんとに個人の感想以上のものじゃないけど、これで終わります。


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posted by gyogyo6 at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | よい音楽(松) | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

ああもう「知らないうちに手続きしてた」を嗤えない

そんなこんなで、今度は某信託銀行のネットバンキングに申し込んだのでした。紙の申込書を取り寄せて銀行印を捺して郵送。ところが、手続き不備で戻ってきてしまいました。

「お客様は既に申し込まれています。二重申込みは受け付けられません」

申込みをしてるだなんて、まったく身に覚えがありません。そんなはずはない!

翌日、電話で銀行に問い合わせました。すると…。10年以上前に住所変更の手続きをした際、一緒にネットバンクの申込みもしている、ことになっているんだそうです。そんなアホな。

しかし心当たりが全くないわけではない。というのもこの変更手続きは支店の窓口でやったんで(それくらいは覚えてます)、ひょっとしてその時に行員さんに「ついでに便利なこれもつけときますねー」と言われて書類にハンコ捺したかも知れない。覚えてないけど。


というわけで「では、どうすればいいのでしょうか?」「開始の際にご利用カードをお送りしているはずですが、お手元にありませんか?」「全然見当たりません」「ですよね、では紛失届を出していただいて、そののち再発行ということになります。それまでしばらくお待ちください」

そんなわけで送ってもらった書類に記入して返送するとまた銀行から電話。

「お客様、お電話番号が変更になっておりますのでその届けを先に出していただく必要が…」

あああああもうややこしい。銀行の手続きは厳しいな。使えるようになるまでずいぶんとかかりました。


「覚えがないのに勝手に申し込んだことになってた!」という話をよく聞き、「なんで覚えがないんだ、そんなわけあるかいなwwww」と今まで笑ってましたが、もう人のことを言えなくなってしまいました。「何もいじってないのにパソコンが動かなくなった!」の同類です。これからは用心しよう。

ひとつだけ救いなのは、ネットバンキングを全然使ってなかったので(ログインどころか初回登録さえしていない、これは銀行に確認済み)これまで実害がなかったことでしょうか。


ところでこの信託銀行のログイン時にはパスワードのほかに「お取引確認番号」の入力も必要である。乱数が記されていて、「何番目の数字を入力して」とその都度指定されるもの。他の銀行では振込時など資金を動かす取引時に必要になるものだけれど、ログインして残高確認するためだけの手続きに果たして必要なのでしょうか。

この銀行は合併に伴って現在システム統合作業中で、合併したもう一つの銀行の方は一足先に新システムに移行し、こちらはログイン時にはパスワードのみ入力でOKになってます。こっちの方も、一日も早く使いやすくなってほしいですな。

posted by gyogyo6 at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

惨劇の大和

(タイトルは今年の千葉ロッテ交流戦煽りポスターより。ここは毎年センスいいですよね)

阪神タイガースの大和選手が今年の5月14日、プロ入り9年目で初本塁打を打ちました(広島戦。スコアはこちら)。めでたいことです。

しかしながらその次の試合から大和選手は絶不調に陥ってしまいます。11試合でヒットわずかに3本。この間の打率は1割を大きく割っています。ホームランの快感が忘れられずバッティングを崩したか、あるいは単に今年の運を全部使ってしまったか、それは分かりませんが。打順も定位置の2番から8番や9番に下がったりと試行錯誤ですが、何とか復活してほしいものです。

ところで大和といいますと、奇しくもちょうど1年前にこのブログでも記事にしています。やはり不調ネタです。

大和くん不調のわけ

この時は、ちょうど投手の能見がやはりプロ初本塁打を放った時期です。解説者の下柳が、大和に「おい、能見の方が先にホームラン打ったぞ」と言ったから力んで打てなくなった、とジョークめかして言ってました。案外本当だったかも知れません…。

大和選手、特にお気に入りというわけではないのですが、私の注目選手は今季まだ一軍で姿を見かけないのでネタがない。ピンチヒッターです。注目選手、ファームでの成績はチーム最多登板で防御率も1点台と、悪くないんですがお呼びがかかりません。まあその日を気長に待つとしましょう。

posted by gyogyo6 at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

結構な差があるネットバンキング

前の記事にもありました通り銀行口座を整理する過程で、いろんな銀行のネットバンキングにログインして利用したりしました。そんなに長時間使ったわけではないですが、銀行によって結構使い勝手の差があるもんだなと感じました。

ひとつの銀行にふたつ口座があって、おカネを振り替えたり、解約したりしたのは三井住友・みずほの両メガバンクですが、これはだいぶ使い勝手が違うんですわ。

(以下、2014年4月頃に使った当時の感想です)


口座間の振替時

三井住友は振替の手続きに暗証番号やパスワードが不要ですが、みずほは「お取引カード」記載の暗証番号の入力が必要となります。使いやすさで言えば、ログイン後にはパスワード等入力する必要のない三井住友の方が便利ですが、安全な取引ということではみずほが勝っている。もっとも、自口座間の残高振替ならそんなにガチガチ縛ることもないだろうという三井住友の考えもわかる。

そんなことよりも大きな差は、振替がいつ反映されるかです。三井住友は、真夜中でも振替は即時に反映されるんですけれども、みずほの場合は「営業時間外に振替を行う場合、入金は翌営業日。ただし出金は即反映」という謎仕様。つまり、A口座からB口座へ1万円振り替える場合、A口座からは即1万円が落ちる。でも時間外ならB口座が1万円増えるのは翌朝。三井住友なら、振替後すぐにB口座から他口座へ振込手続きができますけれども、みずほは翌朝以降でないとできない、これは困ります。なんでこんな仕様なんでしょうね。

…あ、いつでも振り替えた資金が即時に反映されるから三井住友は手続き時に暗証番号が要らないのかも。万が一間違えてもすぐ逆方向の振替をすればいいんだから。


口座の解約時

三井住友で口座のひとつを解約したときは、ネットバンキングのWeb版・iOSアプリ版ともすぐに解約口座が画面から消えました。さすがだなと感心しました。

ところがみずほの場合、口座を解約した翌日になっても解約口座は画面から消えない。消えないどころか「口座情報を取得できません、エラーが発生しました」なるメッセージが出る。そりゃ解約したんだから情報なんてないよ。エラーメッセージの後も通常に残った口座で取引はできるんですが、どうにも気持ちが悪い。その翌日、みずほのサポートに電話して聞いてみると、「解約した口座は自動的に消えますが、消えるまで数営業日かかる場合があります」とのこと。

「ご使用には影響ございません」

「でもエラーが出るのであまりいい気持ちはしないです」

「もしご希望でしたら、このお電話で画面から消す作業を早めるご依頼を受けることができますが」

「えー、そんなに切迫した要望じゃないですが、じゃあせっかく電話がつながってるんだしお願いします」

解約口座が画面から消え、エラーが出なくなったのはその翌日でした。

ウェブサイトのつくりはみずほの方がすっきりしていて好感が持てますが、こういうところがちょっと気になります。みずほだけ使ってたら、時間外の振替が翌営業日になっても「そんなもんか」と思うだけですが、即時反映が可能な銀行があると、あれれどうしてできないのとなってしまいます。あ、もう「口座間振替」はしないし解約口座もないのでいいんですけどね。みずほもっとがんばれといったところです。



「暗証番号を入力するだけで不正送金完了」、三井住友銀行が注意喚起 : ITpro (14.5.12)

↑今日報じられたこういうのも困りますね。

posted by gyogyo6 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする